最終更新日:2025/4/18

齋藤木材工業(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建材・エクステリア
  • 建設
  • 建築設計
  • 環境・リサイクル
  • その他メーカー

基本情報

本社
長野県
PHOTO
  • 役職
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

いろいろな建物が、当たり前のように木造になる社会を目指して

  • K.T
  • 2014年入社
  • 35歳
  • 信州大学
  • 工学部建築学科
  • 建築部CAD課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 形の残る仕事
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
現在の仕事
  • 部署名建築部CAD課

  • 勤務地長野県

現在の仕事内容

建築部にはCAD課と工事課、木質構造耐火推進課があり、私が所属しているCAD課は「こんなものを建てたい」といったお客様の要望を具体的な形にしていくの主な仕事です。
ある程度設計が終わっている状態でご依頼をいただくこともあれば、構想段階のお仕事をいただくこともあります。構造、コスト、納期などを考えて施工図面を作成していきます。


この会社に決めた理由

信州大学の工学部建築学科で、木造や建築構法を研究する研究室に所属していました。学生の頃から齋藤木材工業に試験体を依頼したりし、認知を元々していました。
研究室のOBに齋藤木材工業の社員さんがいたこと、指導教官の勧めもあり、齋藤木材工業への就職を決めました。


この会社の良さ

やりがいは多分にある会社です。
建築物は上棟したとき一番きれいに構造が見えるのですが、そういう素建ての状態をたくさん見ることができます。
仕事の依頼を様々な設計者様や施工者様からいただくので、いろいろなお客様とお仕事をご一緒する機会があり、やりがいに通じる部分があるところです。


今後の目標

今まで同業他社とはほとんど交流はありませんでした。プロジェクトが大きくなればなるほど、1社では対応が難しくなることも予想されます。今後は会社間の横のつながりを活かしながら仕事をしていきたいと考えています。
高いビルや大規模な建物に関わらさせていただく機会も増えてきています。今まで弊社で受ける仕事はどうしても複雑で目を惹くようなものが多かったように思えます。一方で、街中にあふれている普通の建物も、もっと木造化できる会社になるよう力を注いでいきたいですね。
それから、弊社はカラマツ集成材という製品の製造がメインの会社ですが、その製品を使って建物を建てるための図面で、もう少し勝負できる会社にしていきたいと思っています。


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