最終更新日:2025/3/21

公益社団法人新潟県畜産協会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人

基本情報

本社
新潟県
基本財産
3億835万9,543円(2024年3月31日現在)
売上高
公益社団法人(非営利法人)のため、ありません。
職員数
8名(うち、正職員5名、契約職員3名)
募集人数
若干名

新潟の畜産の”輝かしい未来”に貢献する

  • My Career Boxで応募可

採用説明会受付中! (2025/03/10更新)

伝言板画像

みなさん、こんにちは! 新潟県畜産協会です。

只今、採用説明会受付中です。(説明会に参加しなくても応募可能です。)

畜産に興味がある方、ぜひご参加ください。

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企業のここがポイント

  • やりがい

    生産者に対する経営指導や畜産関連の補助事業等を通じ、仕事への強いやりがいを感じることができます。

  • 職場環境

    年平均有給休暇取得日数は2023年度では10日と多く、ワークライフバランスの良い職場です。

  • 制度・働き方

    完全週休2日制など働きやすい環境で、研修の他、福利厚生・教育・研修制度が充実しています。

会社紹介記事

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フランクな先輩たちが、しっかりとサポートをしてくれる上、新人でも臆することなく発言できる環境だ。勉強会やセミナー等への参加の機会も多く、自己の成長を目指せる。
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職員数は8名(正職員は5名)。少数精鋭の分、チームプレーが欠かせない一方で、“個”の力も存分に発揮できる環境だ。多くの先輩たちが、早い段階から活躍している。

学生時代の学びは不問/新潟県の出資法人で、畜産を通じた地域貢献ができます!

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「農家を始め、さまざまな方と接するため、積極的にコミュニケーションを図る方がたくさんいます。畜産に関わる醍醐味を味わって下さい」とS.Sさん(左)とH.Sさん(右)。

●多くの人たちと一緒に、畜産業を盛り上げています。
学生時代に畜産を学び、県内の畜産生産を支える仕事がしたいと新卒で入会しました。当協会の務めは、新潟県の畜産の振興発展に貢献するとともに、安全・安心な畜産物の安定供給に貢献すること。中でも業務課では、畜産コンサルが重要な業務となります。これは私たちが関係機関や専門家等を集め、農家の抱える課題解決へと導く活動です。私の場合は肉用牛を担当していて、「牛が大きくならない」「肉の質を上げたい」等の他、経営面のご相談も多くいただいています。

畜産業は社会情勢等の影響も受けやすいため、今後の状況等を見越した上で、いかに適切なアプローチをするかが難しい点です。ただ当協会の場合は、これまでに培った豊富な人脈があり、それを活用した農家支援が実施できます。結果として、農家の方から「経営改善につながった」等の言葉をいただくことが、何よりのやりがいです。その他、私自身は畜産に携わる若手で結成した「にいがた畜産女子会」、県統一ブランドである「にいがた和牛」の事務局の仕事も手がけており、今後も畜産振興に努めていくことが目標です。
(S.S/業務課 係長/2010年入会)

●早い段階から活躍できる環境も魅力です!
私は異業種からの転職組で、現在は酪農(乳牛)の経営診断と、家畜衛生に関わる事業を中心に担当しています。コンサル業務では、1頭の牛が年間に出す牛乳の量や餌代、次に子牛が産まれるまでの日数等を調べ、他の農家と比較した際の指標を出さなくてはいけません。最初は難しく感じたものの、県の職員や専門家、JAの方を始め、先進的な取り組みをされている農家の方等から教わる中で、仕事を覚えていきました。協会としても“現場で学ぶ”という方針だったため、早く成長できたと思っています。今では継続して経営診断を申し込まれる農家さんも増え、それが仕事のやりがいです。

また家畜衛生では、家畜を病気から守るための事業を行っています。さらに一般の方に向け、県内の畜産物への理解を深めていただくための親子料理教室も、年に4回実施しています。働く上ではワークライフバランスも充実しやすく、休日には猫の世話やバンドの練習等でリフレッシュ。今後は乳牛から和牛、さらに豚等へと仕事の幅を広げていければと思っています。
(H.S/業務課/2018年入会)

会社データ

プロフィール

1955年(昭和30年)に国の「畜産指導体制の強化に関する措置要綱(昭和30年10月)」に基づき、畜産経営指導団体として、前身の社団法人 新潟県畜産会が設立されました。それから約70年、新潟県で畜産業を営むみなさまに経営・運営の指導や各種支援事業の実施、家畜の飼養管理及び保健衛生に関する技術指導等を行っております。

事業内容
1 畜産の経営及び技術の改善指導に関する事業
2 畜産物の生産から消費に係る総合的な指導に関する事業
3 畜産指導員の教育及び養成に関する事業
4 肉用子牛生産安定等特別措置法(昭和63年法律第98号)に基づく生産者補給金の交付に関する事業
5 畜産経営の安定のための肥育牛に係る生産者積立金の積立及び補填金の交付に関する事業(法定事業)
6 家畜及び畜産物の価格対策に関する事業
7 家畜伝染性疾病の予防措置及び畜産物の衛生指導に関する事業
8 家畜伝染病等の発生時における損失補填及び清浄化推進に関する事業
9 畜産に関する調査及び研究に関する事業
10 畜産の啓発及び情報提供に関する事業
11 前各号に掲げる事業に関連する補助事業及び受託事業
12 その他協会の目的を達成するために必要な事業

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経営・生産基盤の強化により収益性の高い経営体を育成するため、指導を実施し、畜産経営の体質強化を図っています。

本社郵便番号 950-1101
本社所在地 新潟県新潟市西区山田2310番地15 全農にいがた県本部第2ビル2階
本社電話番号 025-234-6781
設立 1955年12月19日
基本財産 3億835万9,543円(2024年3月31日現在)
職員数 8名(うち、正職員5名、契約職員3名)
売上高 公益社団法人(非営利法人)のため、ありません。
事業所 新潟市西区山田2310番地15 全農にいがた県本部第2ビル2階
関係機関・団体 新潟県
県連
農協
農林水産省
地方競馬全国協会
独立行政法人農畜産業振興機構
公益社団法人中央畜産会
一般社団法人全国肉用牛振興基金協会
公益財団法人近代化リース協会 他
平均年齢 39.2歳(正職員5名)
沿革
  • 1955年
    • 社団法人新潟県畜産会設立
  • 1964年
    • 社団法人新潟県畜産物価格安定基金協会設立
  • 1974年
    • 社団法人新潟県家畜畜産物衛生指導協会設立
  • 2000年
    • 上記3団体が統合し、社団法人新潟県畜産協会を設立
  • 2010年
    • 公益社団法人新潟県畜産協会へ移行

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 13.6
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 13時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 0 0 0
    取得者 0 0 0
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    0%

    女性

    0%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 6.3%
      (16名中1名)
    • 2023年度

    正職員5名 平均年齢39.2歳

社内制度

研修制度 制度あり
【新任基礎研修(基礎編)】〔主催:公益社団法人中央畜産会〕
 中央畜産会及び46道府県の畜産会組織に入会した新任役職員を対象に、今後の活躍に必要な基礎的な知見などを学びます。
【新採用研修】〔主催:新潟県農業協同組合中央会・連合会〕
JAに入会した新任職員の方と一緒に必要な基礎的な知識及び日常の基本動作等を学びます。
【2年目以降】
 経営計画作成研修・畜産経営分析支援システム研修等
自己啓発支援制度 制度あり
【資格取得のための補助あり】
 スキルアップのために受講したい研修や、受験したい資格試験があれば、積極的に受講・受験できるように努めております。
メンター制度 制度あり
【職員研修】
 先輩職員が日々の業務内において知識の習得のためのフォローをします。
キャリアコンサルティング制度 制度あり
【ビジネスマナー研修】
 外部団体のビジネスマナー講習会を受講します。
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
新潟大学
<大学>
大阪大学、新潟大学

採用実績(人数)      2000年 2010年 2016年 2018年
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大学院卒 1名   1名    -    -
大卒    -    -    1名    1名(中途採用)
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 0 0 0
    2023年 0 0 0
    2022年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 0 0 0%
    2023年 0 0 0%
    2022年 0 0 0%

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