(株)小林工業

• 正社員

土木工事、建築工事の施工管理
建築分野・土木分野それぞれの施工現場において、その工程や品質、安全の管理を担当します。
現場が動き出すゼロの段階から、建築物が築かれ、最終的な検査が実施されるまでをトータルで管理していく仕事です。
施工におけるスケジュールの作成、実際に作業を行う職人さんや協力会社の手配、指示出し、必要な資材の用意など幅広い分野に関わっていきます。
施工管理の役割として重要な、コスト・安全・品質をしっかりチェックし、スムーズに事故なく現場が進んでいくよう、細部にまで気を配ることが求められます。

入社後は先輩と一緒に現場をまわり、施工管理としての役割を学んでいくところから仕事がスタートします。現場で一つひとつの作業を学ぶことと並行して、研修や講習に参加して知識も得ていくことで、施工管理の仕事の全体を理解していってください。
若手のうちは必ず先輩のサポートのもとで仕事を行います。わからないことがあればどんどん先輩に質問しながら、理解を深めていける環境です。
現場での経験を重ねつつ、施工管理技士1級・2級の資格を取得し、現場監督や現場代理人、所長としてキャリアアップしていきます。

現場にて、現場監督のサポート（書類作成・現場補助等）
現場監督のサポートとして、書類作成などの業務を担当する仕事です。
担当する現場事務所や本社で、施工管理業務を担当する社員たちと連携し、情報を共有しながら必要な書類を作成します。事前に書類の基本情報を用意し、その後の作業をスムーズにするための役割を担うこともあります。
現場に出ている施工管理を担当する社員たちが業務に専念できるよう、オフィスからバックアップしていくのが現場サポートの仕事です。この役割の社員がいることで、現場で働く社員や協力会社の人たちが、スムーズに日々の業務を終えることができるようになっています。