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最終更新日:2025/3/31
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国内トップクラスのシェアを誇るキュウリを中心に、優良な株を交配し、良質、多収性、耐病性、耐寒性、耐暑性などに優れたF1品種を作り出すのが主な役目になります。まずは栽培用のハウスを準備し、そこに複数の種を蒔き、キュウリを栽培します。その中から農家さんのニーズに応じて個体を選抜し、それを掛け合わせた交配種(F1)を作り出します。新たな品種ができるまでには、最低5~10年程度の歳月がかかるのが一般的。試行錯誤をしながら新たな品種を開発し、それが農家さんの経営に役立った時には「ありがとう」と感謝され、大きなやりがいを実感できます。各ハウスを担当する先輩の指導を受けながら実際にキュウリを栽培し、それぞれの品種の特徴や育て方などを学習。その後、本人の希望に応じて入社2~3年ほどで育種に挑戦していきます。
研究農場のブリーダー(育種担当)が開発したキュウリの種を大量生産するための一連の管理業務を担当します。どれくらいの種が必要になるのかを考えて目標収量を立て、国内・海外の採種会社(種を採る会社)に栽培を委託。採種農家のもとに親となる原種を持っていき、オス株とメス株を育て、2つを受粉させて種を採ります。栽培期間中は、採種農家が管理するハウスを訪れ、「順調に生育しているか」「きちんと管理しているか」など、生育や収量の調査を定期的に実施。種が採れた後は、発芽率・発芽勢などの品質に問題がないかどうかなどをチェックし、袋詰めして農家さんに出荷します。
担当エリアを持ち、商品説明会を開催したり、直接農家さんに働きかけを行うなど、自社商品の普及に努めます。また、栽培に関するアドバイスを行ったり、生産農家から得られた情報を、育種や生産・品質管理の担当者にフィードバックします。種の販売先となるのは、全国各地の種の販売会社や苗業者など。新たな品種を開発した際には、品種説明会や栽培講習会などを通じて、販促活動を展開します。そのほか、キュウリを定植した農家さんのもとを訪れて栽培指導を行うことも。品種の特徴などを伝えてアドバイスする一方、農家さんの感想を聞き、その情報を育種の担当者にフィードバックすることも大切な業務の一つです。これまで別の品種を栽培していた農家さんが、自社の品種に変えてくれた時や、担当産地の占有率が高まった時には達成感を味わえます。また、農家さんを訪問した際、「この品種のおかげでたくさん収穫できた」といった感謝の言葉を直接聞けるのもやりがいです。
会社説明会
対面/WEBにて実施
エントリーシート提出
農場見学
適性検査
面接(個別)
1回実施予定
内々定
適性検査:SPI
(2024年04月実績)
技術職、大卒
(月給)220,000円
220,000円
技術職、院卒
(月給)240,000円
240,000円
営業職、大卒
営業職、院卒
※院卒または営業職の初任給は新卒採用実績がないため、2025年4月予定額予定額となります。
3カ月
健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険・団体保険・中小企業退職矯正制度・保養所(軽井沢)・社員会・独身寮
技術職は埼玉勤務となります。営業職は、埼玉、福島、宮崎のいずれかの勤務になります。
昼休み : 12時~13時15時休み: 15時~15時15分