私は入社3年目に店長を任され、その後人財育成担当に抜擢。さらに現在では、人財開発室のトップに任命されました。そんな私は小学生からサッカー一色の体育会系で、スポーツ系の会社を中心に企業研究をしていました。小売り業界で唯一受けたノジマに入社をしたきっかけは、女子サッカーチームのノジマステラでした。
ノジマには「チャンスは平等・評価は公正」という風土があり、社歴や年次など一切関係なく挑戦ができる環境です。だからこそ、さまざまな人財がノジマという「キャリアグラウンド」でそれぞれの能力を発揮して活躍しています。私も実際に多くの場面で挑戦する機会があり、サッカーで培った努力をしてきました。失敗続きで落ち込むこともありましたが、育成グループ長に抜擢された際、何よりも大好きな「接客の喜び」をすべての社員に知ってもらうことを目標に新しいことに対しても挑戦、努力を続けています。今後は誰かの目標となる存在を目指し、ロールモデルになれるよう山を登り続けていきたいと思っています。
企業研究をする際は、自分が成長・活躍できるイメージを持てるか、ということが重要です。働き方や社風を知ることで、その企業に対しての理解がより深められると思います。私は挑戦と成長ができるノジマの風土が自分に合っていたからこそ、日々楽しく働くことができています。
販買推進部 人財開発室長 藤井ほのかさん