最終更新日:2025/4/3

大阪よどがわ市民生活協同組合

  • 正社員

業種

  • 生活協同組合
  • 共済
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 商社(食品・農林・水産)

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 11年目以上
  • 法学部
  • 事務・管理系
  • 販売・サービス系

このページを見ている人はチャンス!間違いなく良い職場です。

  • 井手 喬之
  • 2013年
  • 京都産業大学
  • 法学部法政策学科
  • 共同購入事業部 第2支所
  • 配送支所でのチーム・支所運営、チームメンバーの育成、業績管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名共同購入事業部 第2支所

  • 仕事内容配送支所でのチーム・支所運営、チームメンバーの育成、業績管理

現在の仕事内容

茨木市の配送センターで配送担当者6名のチームリーダーをしています。チーム運営については、チームメンバーひとりひとりの育成とチームの業績管理、そしてチーム全員でどういったことを目指していくかというところの意志統一などが、メインの仕事です。チームだけではなく、支所全体の運営、業務改善、今後の方針立てなども担っています。
日頃の具体的な動きについてですが、火曜日だけは自分の配送コースを持っています。それ以外も公休や有休の担当の代わりで配送をしたり、配送支援に向かったり、同乗して安全運転指導をしたり、配送効率改善に向けて一緒に考えたりなど、現場に出ていることがほとんどです。
自分のチームメンバーが担当させていただいている組合員さんに、できる限り「いつもありがとうございます!」と直接言いたい、というのが私自身のこだわりです。     


大阪よどがわ市民生協に入協を決めた理由

生協との出会いは中学生の頃です。私は中学校3年間、学校の部活には属さずに、バドミントンに没頭していました。男子バドミントン部が無いという難しい状況の中でしたが、競技は続けたかったので、授業が終わるとすぐ帰り夕方から市外へ練習に向かうという毎日を送っていました。ちょうどその帰宅した時間に生協の配送が来てくれていたので、3年間毎週受け取りをしていました。そのときの担当の方がとても印象良く、「たかちゃん」と呼んでくれたり、どこで見かけても手を振ってくれたことが嬉しかったです。なによりいつも笑顔で楽しそうに仕事をされている姿がかっこよかったです。
それ以降生協に触れる機会はありませんでしたが、いざ就活を始め、生協の募集を見た瞬間に中学生のときの思い出が蘇りました。自分自身が「生協で働く」という発想が全くなかったですし、周りの人で生協に勤めている人はいないのはもちろん、エントリーする人すらいなかったので、どこか使命感のようなものも感じました。
実際に本部・支所を見せていただき、雰囲気の良さと働く人たちの前向きな姿勢に惹かれ、入協を決めました。


大阪よどがわ市民生協は〇〇が自慢!

「人間関係が良い」と言うとありきたりな言葉ではありますが、よどがわ市民生協は、職場内で先輩後輩関係なくみんなが気軽に話せて相談などもし合える環境・関係性ができているように感じます。土日も職員同士で遊んだりするほど仲が良いですが、仕事が始まると、改善すべき点はお互い指摘し合って、助け合いながら相乗効果で成長していくという姿勢をひとりひとりが持っています。
人間関係がとても良く、なおかつ全員がメリハリをしっかりつけることができる。そして仕事に対する熱い思いと明確なビジョンをみんなが持っていることがよどがわ市民生協の自慢だと私は思っています!


新型コロナ禍で感じたこと・気づいたこと

緊急事態宣言が出て、自分自身が家からほとんど出ないという状態になりあらゆる宅配を利用した際に、「家まで届く」「美味しい食品がたくさんある」ということのありがたさを実感しました。それと同時に、日々の配送現場では、「こんな大変な中ありがとう」「届けてもらえてほんとに助かる」など、嬉しいお声をたくさんいただき、生協の宅配で人のお役に立つことができると、改めて感じました。人との少しの接触も怖い状況ですが、そんなときだからこそ毎週の信頼関係を活かして、商品と一緒に安心もお届けできたらいいのではないかと考えています。


今後の目標

「接遇トレーナー」という役割を配送支所に設け、配送現場での接遇レベルを上げることです。
今は安全運転やコース改善に特化したスタッフがいて、指導や改善を行っていることにより、配送担当の安全運転レベルも配送スキルも向上し続けている現状です。そんな中、私が今後よどがわ全体で強化していきたいと考えているのが「接遇」の面です。商品価値だけでなく、配送担当が毎週来るということ自体が組合員さんにとって価値になるように。そのためには、組合員さんひとりひとりに合った配慮・心遣い、言葉遣い、話し方聞き方、商品のお渡しの仕方など、全てで100点満点を常にいただけるように努めることが必須だと考えています。
自分自身で接遇を学びながら、よどがわ市民生協全体としても接遇向上に注力していくよう起案していきたいです。
※接遇とは…相手に寄り添い、思いやる気持ちをもって応対することです


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