最終更新日:2025/4/25

東京産業(株)【東証プライム上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 商社(機械・プラント・環境)
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • 商社(電子・電気機器・OA機器)
  • 商社(複合)
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 資源系
  • 営業系

日本の未来を灯す、それが私の仕事です

  • O.N
  • 2018年
  • 芝浦工業大学
  • 工学部材料工学科
  • 電力部第二チーム

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 営業で勝負する仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名電力部第二チーム

入社から現在までの仕事内容

就職活動を終えて晴れて憧れの社会人となり、期待と不安を抱き入社した1年目の4月。最初の仕事は、社会人としての姿勢を学ぶことでした。どの職種にも共通する礼儀と誠実さ、そして物事を考える思考力、当たり前のようで意外と身についてない社会人の基本を最初に学び、それから担当業務が始まりました。
私の主な担当業務は国内電力会社に対して、火力発電設備(ボイラ・タービン・発電機等)の機器販売等メンテナンスに係るアフターサービスを行う事です。安定的に世の中に電気を届ける為、お客様が求めている物、気付いていないけどあったら役に立つ物を提供する。常に相手の気持ちになって物事を考えることを意識して業務に励んでいます。


今の仕事のやりがい

私が仕事のやりがいを感じるときは大きく分けて2つあります。

一つ目は、「ありがとう」と言われる時です。仕事で不安や壁にぶつかって、心が折れそうになってもそのハードルを越え業務を成し遂げ、お客様やメーカーの方々、はたまた社内の方からの感謝を伝えられた時に、「頑張ってよかった!」と仕事のやりがいを感じます。

二つ目は、街中で自分の携わっている商品を見つけたときです。今では当たり前となっている”電気”ですが、日々業務と向き合っていると、時折、自分の仕事が社会にどう還元しているのかを忘れてしまう時があります。そのような時でも町の明かりを見たとき、煌びやかな夜景を見たとき、ふと自分自身の仕事が社会のインフラを支えているのだと実感が湧き、自分の仕事に誇り・やりがいを感じます。


大学時代に勉強したことで仕事に活かされていると思うこと

私は学生時代に、昨今の環境問題やエネルギー問題を解決すべく、究極な省エネ技術であると考える超伝導現象について研究しておりました。電気抵抗が完全に消失する超電導現象はエネルギー損失の無い送電技術への応用など、様々な方面から社会へ貢献できる可能性のある技術であり、その技術の本格的な実用化を目指して、材料開発や応用研究を取組んでおりました。

私の担当業務である火力発電設備等の機器販売において、機器の特性や、その特性が及ぼす影響をしっかり理解することが大切であると考えます。ユーザーのニーズにより精度高く応えることができるのは、学生時代に養った「モノの特性を理解する思考力」が現在の仕事でも生かされているからと自負しております。


東京産業に決めた理由

学生時代から興味を持っていた環境問題・エネルギー問題に対して、理系出身ならではの思考力を用い、営業という仕事を通して活用したいと考えたからです。そのうえで私が商社という立場で営業を行いたかった理由として、一つの製品にとらわれず、自身のアイデアと行動力で無限の可能性を秘めた仕事ができると考えたからです。

その中で東京産業はエネルギー問題の解決に向けて注力している事、若いうちから自身のアイデアを仕事に生かす環境がある事、若い社員が多く和気あいあいとしていながらも仕事に対する情熱に活気に満ちた職場の雰囲気に感銘を受けた為です。

現在も自分のやりたい仕事を任せてもらうことができ、悩んだ時には経験豊富な先輩方から教えて頂きながら充実した日々を送っております。


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