スーパーマーケットは地域の方々の生活に直接、関わっています。メインの商材といえる食品は、毎日、必要になるものですし、生きていく上で欠かせないもの。まさに「なくてはならない存在」です。店頭では、地域のお客様と顔を合わせ、人と人とのつながりを感じることができます。それが、スーパーマーケットで働く魅力だと自負しています。
その一方で、スーパーマーケットの仕事には地味なイメージもあるようです。けれども実は、現場の仕事以外にも、外からは見えない多くの業務があります。入社するとまずは店舗から業務をスタートし、青果・水産・食肉・デリカ・一般食品・チェッカーのいずれかに配属となります。そこで、商品知識や小売業に関する知識を深め、部門をまとめるチーフ、店舗運営を担う店長、本社の管理部門や営業部門など多様な業務を経験し、責任ある立場で活躍していくことが可能なのです。
食品を扱うスーパーマーケットは、変化対応業と呼ばれています。食や食生活には流行があり、常に変化していきます。そのため、流行に敏感な方には、きっとおもしろみを感じられるのではないかと思います。また、現場はチームで動くことが基本なので、共感力のある方、さらにマーケティングの仕事でもあるので、数字を見ることが好きという方にも、魅力を感じていただけると思います。ぜひ一緒に、地域貢献に力を注ぎませんか。
(採用担当 只野 由菜)