多摩運送(株)

• 正社員

トラックを保有する営業所の中心的存在として、配車業務・ドライバーの勤務時間の管理・請求業務を行います。
配車業務とは、お客さまの依頼内容から、荷物をどのトラックに積み、どのルートで運ぶのかを決め、ドライバーに指示を出す仕事です。そのおもしろさは、形・重量・届け先の異なる複数の荷物をパズルのように組み合わせて、効率的な配送計画を考えるところにあります。
自身の考えた配送計画が予定どおり進んだ時には達成感とやりがいを感じられるはずです。
ドライバーが安全かつ快適に仕事ができる環境を支える役割ともいえ、さまざまなドライバーと良好なコミュニケーションを取ることが良い車両手配に反映されます。
業務を通して物流業界における必須の知識・経験・能力が身に付きます。

■職種共通
【入社後の流れ】
<STEP1>　入社時研修（3日間）
外部研修で、ビジネスマナーや電話応対などを習得。　

<STEP2>　本社研修（1年間）
本社各部門（配車管理、安全品質管理、経理、人事）を、3～4カ月ごとにローテーション。

――研修中の国家資格取得実績多数
「運行管理者」「簿記」など。勤務時間内に勉強時間も設定。

<STEP3>　配属
営業所業務例）倉庫管理、配車管理
本社業務例）経理、営業

――3～5年のスパンでジョブローテーション
営業所も、規模やサービス内容に応じて多種多様な業務あり。希望や適性を踏まえ支えていきます。

自社倉庫にて、お客さまの商品の保管と入荷・出荷をコントロールする仕事です。
単純に荷物をあずかるだけでなく、正しい数量で保管・入荷されているかを確認し、お客さまと定期的に在庫状況を共有。指示があれば、指定された納期に間に合うよう荷物の出荷を行います。
また、倉庫内で荷物を動かす際には、傷つけないための段取りを考えます。
加えてフォークリフト運転者など作業員の安全確保、勤怠管理、さらに倉庫内で流通加工（箱の入れ替え作業など）を行う際には、一連の作業がスムーズに進められるよう考えることも、重要な仕事の一つです。
正確かつ効率的な倉庫管理を行うために、幅広い視野と細かな気配りが身に付きます。

【入社後の流れ】トラック輸送管理部門をご参照ください。

お客さまを訪問し、物流面における現状の課題や要望をヒアリングしたうえで、改善およびコスト削減などの提案を行います。
既存の顧客とのパイプをさらに太くしながら、新たな仕事を生み出していくポジションです。相手に寄り添い、困り事を見つけ出す力を身に付けていきます。
業務にあたっては物流を組み立てるスキル、営業所への的確な指示出しが求められるため、輸送管理や倉庫管理といった現場において一定の経験を積むことが必要です。

【入社後の流れ】トラック輸送管理部門をご参照ください。

人事・経理・安全品質管理の部署からなり、専門知識を生かしながら、当社で働く従業員をさまざまな面から下支えし、働きやすい職場づくりに取り組みます。会社の中枢を担う部署として、チームワークを大切にする協調性が必要となります。同時に、縁の下の力持ちとして誰かを支えたり、細かな手助けをしていったりする姿勢が求められる仕事です。
従業員の気持ちや状況を理解し、細やかなサポートを行うためにも、現場での経験が役立ちます。

【入社後の流れ】トラック輸送管理部門をご参照ください。