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最終更新日:2025/7/3
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部署名リピッド製造技術部
勤務地兵庫県
仕事内容医薬品原料の製造(生産技術)
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定時は07:30~ですが、性格的にギリギリに出勤しバタバタするのは嫌なのでこのぐらいの時間に出社。三交代勤務であるため、07:30より~夜勤からの引継ぎを受ける。引継ぎ後は自分の班員と一日の予定を立てる。
各製造設備や空調設備の点検を行う。点検後は製造業務を行うと同時に後輩社員のOJTを実施。製造業務の合間で書類の作成などのデスクワークも行う。
班員や他部署の人と昼食。食堂を利用したり、リピッド事務棟の休憩室で食事を取る。
製造業務の続きを行ったり、書類の整理などを行う。14:10に夕勤の班が来るため、引継ぎの準備を行う。
夕勤の班への引継ぎをを行い、製造業務を引継ぐ。引継ぎ後は翌日の業務の準備を行う。製造部は開発部や品質保証部、営業部などの他部署とのやり取りも多い為、会議を行ったり、実際に他部署に足を運んで話合うこともある。
退社。
リン脂質という医薬品の添加剤となる製品(医薬品の中間体)の製造業務に携わっています。内容は原料の仕込み、反応、遠心分離機を用いたろ過、包装作業等、多岐に渡ります。さらに、GMPに関連した部署ということもあり、PCを用いた書類仕事も多くあります。GMP管理された製品を製造するには、決められた手順を遵守して作業する必要があります。また、GMPは一見、複雑で難しいように見えますが、先輩社員と他部署の人と相談しやすく様々なアドバイスを貰えますので、知識や経験は自ずと身に付きます。自部署、他部署共に一丸となって日々、安定生産を目標に業務を行っています。※GMPとは…医薬品や医療器具を製造する上で製造者が守らなければならない内容を定めた法令です。誰がいつ製造しても、必ず同じ高品質の製品をつくることができるよう、原材料の入荷から、製品の出荷に至るまでのすべての過程で一定の品質が保たれ、製品が安全に作られるように定められています。
業務上、機械や化学製品と接する事が多く、機械の知識や化学についての知識を多様に身に付ける事ができます。機械の仕組みや、化学反応の原理、各有機溶剤や原料の特性など、元々全くと言っていいほど知識を持っていなかった私でも教育を受け徐々に理解を深めて行っています。また、資格制度も充実しており、業務に必要な知識を自ら学び身につけるなど自己啓発もしやすい環境です。さらに、GMP関連の書類を作成するため、PCを使用することも多く、そういったところから多方面のスキルを身に付けることができ、自分のスキルアップを感じやすいという点にやりがいを感じています。
転職理由は、人が生きていく上で、将来的にも必要不可欠であろう医薬・化学品関連の仕事に就きたかったことと、機械を触る事に興味もあり、機械についての知識もある程度学べる仕事に就きたいと思ったからです。日本精化に決めた理由は、転職当時、少子高齢化からの人材不足が懸念されている世の中ということもあり、自働化、省力化を重要視していた私は設備に対する投資を多く行っている企業を志望していました。日本精化は現リピッド事業本部の新プラント建設の話もあったことから、設備投資をしっかりと行っている印象を受けたため入社を決めました。
交替勤務は朝勤、夕勤、夜勤の3パターンの勤務時間あり、基本的には5日間の勤務の後、休日をはさみ、勤務が変わります。頻繁に勤務時間が変わるので大変なイメージを持たれやすいですが、休日にしっかりと睡眠を取れるよう、自分なりの生活リズムを作り、慣れていくことで勤務時間の変更にも無理なく対応できています。また、平日に休日があることや、会社の休みと勤務交代時の休みが連なることによって3連休以上取ることも可能です(年末年始やGW・夏季休暇は、連続4日~6日程度です)。平日休みはイメージしにくいかもしれませんが、平日でしか参加できない行事に参加出来たり、比較的混雑の無いタイミングで出かけることが出来たりと良い点もあります。
職場のリーダーとなり、後輩の育成や作業の効率化に重点を置いて、積極的に働きやすい職場作りに努めていきたいと考えています。将来的に企業が少子高齢化の影響を受けたとしても無理が出ないように中途、新卒に関わらず新入社員の定着率をさらに向上させていきたいからです。そのために必要な自己研鑽にも力を入れたいと感じており、GMPに対する理解力の向上や機械や製造設備についての深い知識、分かりやすい教育方法などを身に付けていきたいと考えています。