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最終更新日:2025/4/14
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取材情報
晴海校校長 門谷 航ExiV渋谷校講師 井口 春香綾瀬校校長 柏倉 一雅
早稲田アカデミーのサービスの本質は“授業”。管理職として校舎責任者となっても、校舎の運営だけではなく、実際にプレイヤーとして生徒と触れ合い、授業も担当する。そこに自身の成長とやりがいを感じるのです。
(晴海校校長 門谷 航)若手もベテランも関係なく実力と熱意があれば正当に評価をされ、責任ある仕事を任せてもらえるところです。毎年のように新しいステージ(仕事)が与えられているので、いつも新鮮な気持ちで仕事ができています。社内では高みを目指して競争をする文化があり、勝負事が好きな職員が多いので常に心地よい緊張感を持って業務にあたっています。業務は多岐に渡るためPCを用いて作業することも多いですが、いざ授業が始まると、正社員でもアルバイトでも生徒の前では一講師として全力で授業に取り組みます。1年目の講師でも生徒への熱意があれば子どもは変わります。また、講師室では常に先生たちは生徒の話をしていて、子どもへの熱意ある職員が非常に多い職場です。(ExiV渋谷校講師 井口 春香)一番仕事のやりがいを感じるのは、合格したという連絡をいただいた時です。保護者も生徒も、電話越しにこれ以上ないくらい喜んでいることが伝わってきて、私自身も幸せな気持ちでいっぱいになります。講師として、生徒を合格させるという責任を果たせた安心感を得ることはもちろん、生徒が合格して喜んでいることが自分自身の喜びにもなっています。また、同じクラスを担当した先生と、その喜びを共有できるのもとても幸せです。私が思う早稲田アカデミーの良いところは、「講師側がまず本気になって、生徒の本気を引き出す」ところです。そのために、生徒の成績向上に全力を尽くすことのできる環境が整っています。また、同じ職場で働いている先生方も、生徒のことを第一に考えているので、一緒に頑張っていこうという気持ちになれます。(綾瀬校校長 柏倉 一雅)授業内で生徒が「わかった!」という反応を示してくれたり、模試などの成績が目に見えて上がった時には講師としてのやりがいを感じます。また、保護者の方々や生徒から直接感謝してもらえることも業界や職種ならではのやりがいです。授業や面談などで私からお伝えすることのできる全てを出し切った後の「ありがとう」の言葉に、こちらの想いが通じたと感じることができ、「頑張ってよかったな」と思えます。教育理念である「本気でやる子を育てる」ためには我々が本気でなくてはいけないと、どの職員も無意識的に感じているため、とにかく全力で生徒と接します。子どもたちの成長が著しい時期に、大人の本気を見せられる良さがあると思います。
(晴海校校長 門谷 航)第一は授業です。早稲アカの校長はプレイングマネージャーのため、運営だけではなく授業も受け持ちます。また授業周辺業務としては、質問対応や生徒・保護者対応があります。校舎の管理者としては校舎イベントの起案や成績向上に向けた仕掛け、新人講師の採用や育成、問い合わせ者対応や学習カウンセリングを担っています。それに加えて全社業務のNN志望校別対策コースの副責任者としての業務も担当しています。校長は仕事が多岐に渡るゼネラリストです。(ExiV渋谷校講師 井口 春香)平日は基本的に14時に出社し、お問合せいただいたご家庭に連絡をして入塾テストや体験授業の案内をしたり、授業中様子が気になった生徒様のご家庭にお電話をしてお子様の状況を共有したりしています。また、今年度は小6・中3の受験生を担当しているので、一人ひとりの成績状況を見ながら受験プランを考えたりもします。17時以降は授業が始まりますので、生徒と直接接することのできるこの授業の時間が、私には一番楽しい時間です。土曜日は保護者会やテストの運営をすることもあります。中学部責任者として、中学生の保護者会でお話をするのは大変ですが、やりがいのある仕事です。日曜日は必勝志望校別コースの授業を担当しています。普段は違う校舎にお通いいただいている生徒様を指導することのできる機会ですので、毎回緊張感を持って臨んでいます。(綾瀬校校長 柏倉 一雅)最も大きな仕事は「授業」です。私自身は、小学1年生から中学3年生の受験生まで幅広い生徒と関わっています。その他は中学3年生の学年運営や、校舎の中学生の必修テストの運営を行っています。また、保護者会や、模擬試験の運営から解説授業といったような、外部との関わりのある仕事も行います。校舎にいる生徒との関わりだけでなく、お通いをご希望の方のお問い合わせ等、多岐に渡っております。
(晴海校校長 門谷 航)役職としては近い将来、部長や次長といった上位の幹部職を目指しています。そのために、校舎に与えられた目標を常にクリアできるように日々考え行動しています。社内の競争文化もやる気の原動力になっていますので、早稲田中対策コースの副責任者として早稲田中日本一奪還も直近の目標です。合格者を1名でも多く増やせるように全力で授業をし、一人ひとりにしっかりと寄り添っていくことで4月の入学式で多くの生徒に早稲田中の校門をくぐって欲しいです。(ExiV渋谷校講師 井口 春香)私は、この早稲田アカデミーの講師を続けている間はずっと、「1人でも多くのお子様を第一志望校に合格させること」を目指して頑張り続けたいと思っています。ですので、合格した生徒さんの笑顔をたくさん見ることが、私の塾講師としての目標です。そのために、授業の質を上げるための努力は欠かさないようにしています。「井口先生の授業を聞いて、勉強が分かるようになった!」と思ってくれる生徒が増えるようにこれからも頑張っていきます。(綾瀬校校長 柏倉 一雅)クラスから学年全体、中学部、校舎全体へと幅広い視野を持ち、スケジュール管理能力や危機管理能力をつけていきたいと考えています。また、複数の科目を教えられるようになりたいので、今は担当していない科目も学びたいと思っています。講師である以上、常に向上心や自分自身の成長を諦めることなく精進しています。そして現在は、今まで学んできた講師の経験を活かして、校舎全体の統括役職として、校長職を務めております。日々、学びながらも楽しく仕事をしています。
就職活動とは、どんなに完璧に準備をしていても、不安や焦りがつきものです。私からのアドバイスとしては、会社説明会や面接で会った人の印象をそのまま会社のイメージとしてとらえるのではなく、会社全体を見るようにしてほしいということ。周りの意見やネットの意見を頼りにすることも時にはありますが、その情報に惑わされず、しっかりと確かな情報を見極めてほしいです。自分が教育業界でどんなことをしたいのかという軸をしっかり持って、表面的なイメージや雰囲気に惑わされずに会社選びをしてほしいと思います。
早稲田アカデミーというと難関校や有名校への合格率の高さで知られているが、本当に注目すべきは、子どもたちの学習意欲を引き出し、本気で学ぶ面白さや達成感を伝えている点だ。もちろん、志望校への合格は学習塾に通う最大の目的ではあるが、同社がコンセプトとして打ち出しているとおり、受験は人生における一つの通過点に過ぎず、合格という目標に向かって努力する過程を経験することが大切だ。しかし、ストイックに努力しつづけることは簡単なことではない。さまざまな悩みを抱える子どもも少なくないため、同社の講師は対話を何よりも重視している。柏倉さんも「他の先生を見ていると『そこまでやるのか』とびっくりすることも多い。夏休みの課題提出をうやむやにせず冬になっても催促しつづけていたり、担当している生徒が多くて忙しいはずなのに課題提出を山のように受け付けていたり。人気のある先生ほど、一人ひとりの生徒としっかり向き合っていると感じます」と話す。早稲田アカデミー講師の熱量は相当なものらしい。しっかりと確立された授業方法や長年の実績はもちろんだが、何よりもこの熱量こそが早稲田アカデミーに対する高い支持につながっているのだろう。子どもと本気で向き合うなかで、子どもたちの本気を引き出す存在になりたいという方は、ぜひ選択肢に加えてほしい。