オビサン(株)

　以前は基幹システムの一環として、印刷業務の工程管理と商品の見積書を作成するシステムの開発を行っておりました。その中では、お客様への要望ヒアリング後に「どのようにシステムに反映すると満足度が上がるのか？」と考え、自身での答えを導きつつお客様に提案をするということを心掛けておりました。
　今は部署異動し、会計業務を行いながらシステムによる社内の業務改善方法を模索しております。より働きやすい環境を構築するために、日々情報収集も含めて社員の方々とのコミュニケーションにも重きを置いてます。

　目標の人物像は、「この人に聞けば何とかしてくれる存在」です。
わかりやすく言うとオールラウンダーですが、流石に全ての事柄に回答することは非常に困難ですので、自身で補えない部分は「誰に聞くと良いか」を熟知しておくことで、目標へと近づけるようにして行きたいです。
そして、行く行くは社内外から頼られる存在へと成長できればと思います。

　「何となくできそう」ではなく「できそう」という状態にしてから業務に取り掛かるようにしております。あやふやな状態で業務を進めてしまうとやり直しになったり、思い掛けないミスに繋がってしまうことで、時間等の様々な事柄に無駄が生じてしまいます。これは、最終的に自分だけでなく周囲の方々にも迷惑をかけてしまう結果となるからです。