最終更新日:2025/3/1

(株)新潮社

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 出版

基本情報

本社
東京都
資本金
8,000万円
売上高
当社規定により非公開
従業員
469名

創業129周年。老舗だけど新しい、時代を牽引するコンテンツを自由な発想で創り続ける総合出版社。

人事部採用担当からのご連絡 (2025/03/01更新)

◇◇◇エントリーシート提出締切は3月12日(水)17時30分です◇◇◇

▼新潮社の26卒定期採用ホームページはこちらです。
部門紹介&先輩社員インタビュー、座談会、内定者の就活日記、そのほか写真や数字で新潮社を紹介しています。
https://info.shinchosha.co.jp/recruit/

▼新潮社のコーポレートサイトはこちらです。
https://www.shinchosha.co.jp/

モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます

企業のここがポイント

  • 職場環境

    平均勤続年数は19.7年と長く、男女比もほぼ半々。誰もが働きやすい環境です。

  • 制度・働き方

    部署に応じて裁量労働制やフレックスタイム制を採用しており、独自の休暇制度もあります。

  • 安定性・将来性

    創業129年目を迎える老舗企業にして、常に挑戦をし続けています。

会社紹介記事

PHOTO
1896年創業の総合出版社。東京メトロ東西線「神楽坂」駅徒歩1分にたたずむ堅牢なタイル外装が目印です。
PHOTO
一大ブームとなった『百年の孤独』を始め、数多の名作を誇る新潮文庫。単行本では本屋大賞『成瀬は天下を取りにいく』も大ヒット!

古今東西の名作を誇る文芸の老舗にして、常に挑戦をし続ける総合出版社です。

PHOTO

新潮社本館ロビーでは、漢詩やシェイクスピアなど古今東西の文字を刻んだ圧巻の壁面彫刻「人類の文字」がお出迎えします。

 新潮社は、文芸書とジャーナリズムを二本柱として歩んできた総合出版社です。2024年には創業128周年を迎えました。

 全国の書店を席巻する夏のフェア「新潮文庫の100冊」でもおなじみの新潮文庫は、古今東西の名作からなる既刊約3000点を誇ります。
 他にも『バカの壁』『ケーキの切れない非行少年たち』『スマホ脳』などベストセラー揃いの新潮新書、雑誌では人間の本質に迫り続けて68年目の「週刊新潮」、作家からの支持も厚い純文学文芸誌「新潮」、人気作家はもちろん芸人やアイドル等多彩な書き手が集うエンタメ系文芸誌「小説新潮」、女子中学生雑誌No.1の「ニコラ」と妹雑誌「ニコ☆プチ」、さらに『極主夫道』『ガールクラッシュ』など気鋭の作品で攻め続けるWEB漫画サイト「コミックバンチkai」「くらげバンチ」等、多種多様で魅力的なコンテンツを発信しています。
 また、近年は映像化や海外出版、グッズ展開など、ライツビジネスにも一層力を入れています。

 ひとつの作品について編集部だけでなく、営業部やプロモーション部等、社内で自由に意見を交わしながら、チームワークで働いています。
 そうして各自が責任と誇りを持ち、「誰かの人生をゆさぶる仕事」に一丸となって取り組んでいます。

会社データ

プロフィール

 新潮社の創業は1896年。弱冠17歳の佐藤儀助が文学を志して秋田県から上京し、小さな出版社(当時は「新声社」と言いました)を起こしたのが始まりです。創業当初から新潮社の事業は文学、小説が中心でした。
 
 1927年、『世界文学全集』の刊行が始まります。当時としては画期的な「読みやすくて美しい日本語」によるこのシリーズは、全38巻セットが58万部売れるという大ヒットとなり、新潮社は大手出版社の基礎を固めます。
 戦後は雑誌の時代。1947年に『小説新潮』を創刊。今でも数々の流行作家の作品が掲載されるエンタメ小説雑誌の誕生でした。
 1950年には『芸術新潮』を、そして1956年には出版社としては初の週刊誌『週刊新潮』を創刊。空前の週刊誌ブームを起こします。
 さらに1981年、日本初の写真週刊誌『FOCUS』を創刊。1984年には200万部という金字塔を打ち立てました。
 90年代後半からはそれまでの文学、ジャーナリズム路線に加えて、ティーン誌『nicola』(1997年創刊)で数々のモデル(後の人気女優)が輩出し、コミック誌『月刊コミックバンチ』(2001年創刊)からは映像化作品が続々誕生と、より幅広い出版事業を展開していきました。その勢いは今も止まることなく続いています。
 2014年には神楽坂駅前に商業施設「la kagu」(ラカグ)をオープン。
 同年には創刊100年を迎える新潮文庫において、キャラクター小説を中心とする『新潮文庫nex』を開始。翌2015年にスタートした総合ニュースサイト『デイリー新潮』も好調です。
 そして2024年には、日本での単行本刊行から50年余りを経て文庫化したガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』が「新潮文庫の100冊」に登場し、一大ブームとなりました。

 メディアは時代ともに変わる。その波に乗り、時にはその先の流行を作り出すのも出版社の仕事。でも、変わらないものもきっとあります。
 古いものと新しいもの、変わるものと変わらないもの、どちらも大事にしながら、人々に情報を、物語を届けたい。
 その思いを共に分かち合える皆さんを待っています。

事業内容
■下記刊行物の制作・出版・販売
書籍単行本、文庫、コミック、選書、新書、全集、写真集他

■以下の雑誌の刊行
新潮(1904年創刊)、小説新潮(1947年創刊)、芸術新潮(1950年創刊)、週刊新潮(1956年創刊)、波(1967年創刊)、nicola(1997年創刊)、ENGINE(2000年創刊)、ニコ☆プチ(2007年創刊)

■WEBメディア
BookBang、yom yom、考える人、デイリー新潮、Foresight、ENGINE、ENGINE Premium Club、コミックバンチkai、くらげバンチ、KANATA、nicola、ニコ☆プチ、nicola TV、nico P

■文化事業
本の学校 新潮社、工芸 青花、新潮社の自費出版

■オンラインショップ
新潮ショップ

■版権部門 など

PHOTO

大人気の社員食堂は社員利用率68%(2024年)! 一食なんと200円です。

本社郵便番号 162-8711
本社所在地 東京都新宿区矢来町71
本社電話番号 03-3266-5220(代表)
設立 1896年
資本金 8,000万円
従業員 469名
売上高 当社規定により非公開
事業所 東京都新宿区矢来町71
平均年齢 46歳
平均勤続年数 19年9カ月
沿革
  • 1896年
    • 創業者佐藤儀助(後に義亮に改名)が、新潮社の前身となる「新声社」を東京市牛込区に創立。月刊誌『新声』を創刊。
  • 1904年
    • 佐藤儀助、新たに「新潮社」を設立し、月刊誌『新潮』を創刊。これを機に義亮に改名。
  • 1913~1914年
    • 牛込区矢来町(現在の本社に隣接する場所)に移転する。
      翌1914年、『新潮文庫』を創刊する。ドイツのレクラム版に範をとり、内外の古典の集大成を目指した。第1回目の刊行はトルストイの『人生論』など。
  • 1923年
    • 新社屋落成。記念祝賀会直前に関東大震災が起こるが、幸い新社屋は無事だった。
  • 1927年
    • 『世界文学全集』(全38巻、2万頁)を刊行開始。予約数58万部という空前の大反響で、第1回配本は『レ・ミゼラブル』第1巻。
  • 1945~46年
    • 5月の空襲で社長邸、倉庫が全焼。社業は中止を余儀なくされ、そのまま終戦を迎える。10月に再開した。
      翌46年、佐藤義亮が社長を退き、2代目社長に佐藤義夫が就任する。
  • 1947年
    • 『小説新潮』創刊。
      太宰治『斜陽』刊行。
  • 1950年
    • 『芸術新潮』創刊。執筆陣は和辻哲郎、小林秀雄ほか。
  • 1956年
    • 出版社として初の週刊誌『週刊新潮』を創刊。谷崎潤一郎、大仏次郎らが連載小説を掲載。
  • 1967年
    • 2代目社長の佐藤義夫が死去。佐藤亮一が3代目の社長に就任。
      財団法人新潮文芸振興会を設立。
  • 1968~69年
    • 『新潮世界文学』全49巻、『新潮日本文学』全64巻の刊行開始。
      翌69年、第1回三大新潮賞(日本文学大賞、新潮新人賞、日本芸術大賞)を発表する。
  • 1981~84年
    • 「写真で時代を読む」をキャッチフレーズに『FOCUS』を創刊。84年には日本の週刊誌史上初めて200万部を突破した。
  • 1988年
    • 「三大新潮賞」を廃止して、第1回三島由紀夫賞、山本周五郎賞、新潮学芸賞受賞作を発表する。
  • 1996~97年
    • 4代目社長に佐藤隆信が就任。
      翌97年にファッション誌『nicola』を創刊。
      「新潮文庫の100冊」フェアにYonda? が初登場した。
  • 2001~02年
    • 漫画雑誌『週刊コミックバンチ』を創刊。
      翌02年、季刊誌『考える人』を創刊。
      第1回の小林秀雄賞と新潮ドキュメント賞を発表する。
      「女による女のためのR-18文学賞」も開始。
  • 2003年
    • 『新潮新書』を創刊。第1回は養老孟司『バカの壁』、磯田道史『武士の家計簿』など10点。
  • 2004年
    • 小川洋子『博士の愛した数式』が第1回本屋大賞を受賞する。さらに第2回も恩田陸『夜のピクニック』が受賞し、新潮社刊行作品は2年連続の受賞を果たした。
  • 2006年
    • 「nicola」の姉妹誌で小学生向けのファッション雑誌「ニコ☆プチ」、新潮文庫発の季刊の小説誌「yom yom」を創刊。
  • 2009年
    • 村上春樹『1Q84』を刊行、社会現象となる。
  • 2011年~13年
    • 『週刊コミックバンチ』の後継雑誌『月刊コミック@バンチ』(のちの月刊コミックバンチ)を創刊。
      13年にはWEB漫画サイト「くらげバンチ」をスタート。
  • 2014年
    • 新潮文庫が創刊100年を迎える。キャラクター小説に特化した「新潮文庫nex」をスタート。
      神楽坂駅前に書庫を改装した複合施設「la kagu」をオープンする。設計は隈研吾。
  • 2015~17年
    • ニュースサイト「デイリー新潮」がスタート。
      17年には「yom yom」が電子書籍版に、「考える人」がウェブサイトに移行。
  • 2023年
    • バンチの女性向け新レーベル「コラル」開始。
      千早茜『しろがねの葉』で直木賞、佐藤厚志「荒地の家族」で芥川賞受賞。以降、直木賞は永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』(山周賞も受賞)、河崎秋子『ともぐい』、芥川賞は九段理江「東京都同情塔」、朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」と連続受賞中。
  • 2024年
    • 「月刊コミックバンチ」がWEB漫画サイト「コミックバンチkai」に移行。
      宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』が第21回本屋大賞を含む数々の賞を受賞し、前人未到の18冠達成。
      日本での単行本発売から50年余を経て新潮文庫化した、ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』が一大ブームとなる。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 19.7
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • -時間
    -年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • -
    -年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    -年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 - - -
    取得者 - - -
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    -年度

    男性

    -%

    女性

    -%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 28.0%
      (100名中28名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度あり
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

会社規定により非公開

採用実績(人数)    2021年 2022年 2023年 2024年 2025年(予)
--------------------------------------------------------------------------------
大卒  5名   4名   5名   5名   5名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 3 2 5
    2023年 3 2 5
    2022年 3 1 4
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 5 0 100%
    2023年 5 0 100%
    2022年 4 0 100%

QRコード

QRコード

https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp57344/outline.html
外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう!
※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。

画像からAIがピックアップ

(株)新潮社

似た雰囲気の画像から探すアイコン(株)新潮社の画像と似た雰囲気の画像から企業をおすすめしています。

(株)新潮社と業種や本社が同じ企業を探す。
(株)新潮社を志望している他のマイナビ会員は、このような企業も志望しています。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)新潮社の会社概要