(株)トモズ(住友商事グループ)【薬剤師職・医療事務職】

在宅専任チームに所属しており、17店舗35名ほどの患者様の薬剤管理を行っています。病院の医師や看護師、ケアマネージャーなどの医療従事者と情報共有を行いながら仕事をしています。また、リクルーターとしても活動しており、新卒薬剤師の採用活動を行っています。合同説明会やオープン・カンパニーで会社説明をします。

薬剤師の在宅訪問は、患者さんの生活の質を向上させる重要な役割を果たします。まず、患者さんの自宅で直接対面することで、個々のニーズや環境を理解しやすくなります。これにより、薬の服用方法や副作用についての具体的なアドバイスができ、患者さんの安心感を高めることができます。
また、在宅訪問を通じて、患者さんやその家族との信頼関係を築くことができるのも大きなやりがいです。特に高齢者や慢性疾患を抱える方々にとって、薬剤師のサポートは心強い存在となります。患者さんの健康状態を把握し、必要に応じて医師と連携することで、より良い治療を提供することができます。
さらに、在宅訪問は薬剤師自身の専門性を活かす場でもあります。薬物治療の適正化や服薬管理の重要性を実感し、自己成長につながる経験が得られます。患者さんの生活に直接影響を与えることができるため、やりがいを感じる瞬間が多いのも特徴です。
このように、薬剤師の在宅訪問は、患者さんの健康を支えるだけでなく、自身の専門性を高める貴重な機会でもあります。

首都圏にドミナント展開している調剤併設型ドラックストアで、自身の成長とワークライフバランスが充実しているため志望しました。調剤併設率が高く調剤室で働きながらOTC医薬品に携わる機会が多く、病院の門前ではなく面展開しており薬剤師として幅広い知識を身に着けることができます。首都圏にドミナント展開していることで自分の希望通りに休みが取れたり、研修だけでなく普段から同期と会うことができ、プライベートも充実できると考えたため志望しました。店舗が駅周辺であり通勤における徒歩の時間が短いことも志望した理由です。

私は2年目の薬剤師として、在宅訪問における患者さんの健康管理の充実を第一の目標としています。具体的には、個々の患者さんの薬歴を綿密に把握し、それぞれのニーズに合わせた服薬指導を実施することで、服薬アドヒアランスの向上と治療効果の最大化を目指します。
また、医療チームとの連携強化も重要視しています。医師や看護師との定期的な情報共有を通じて、患者さんの状態に即した最適な薬物療法を提案していきたいと考えています。
在宅訪問の経験を活かし、地域の健康教育にも力を入れていく予定です。薬剤師としての専門知識を基に、地域住民向けの健康・医薬品に関するセミナーを開催し、予防医療の重要性を伝えていきます。
自己研鑽も欠かせません。定期的な研修や勉強会への参加を通じて、最新の医療情報や薬物治療に関する知識を常にアップデートし、より質の高いサービスの提供を心がけます。
これらの取り組みを通じて、患者さんの健康増進と地域医療の発展に貢献できる薬剤師を目指して精進してまいります。

日々スキルアップに努め、管理薬剤師、エリアマネージャーとステップアップしていきたいです。また、当社は公募制で薬剤師以外の働き方を選択することができるため薬剤師の幅を超えたキャリアアップに努めたいです。