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最終更新日:2025/3/22
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部署名工事部(施工監理)
仕事内容家は性能でおなじみハウスメーカーの現場まとめ役
地元である群馬で就職したいという気持ちと、転勤は絶対にしたくないという思いが強かったためこの会社に決めました。 大手ゼネコンに就職や公務員という選択肢もありましたが、インターンシップや説明会に参加した結果、最終的にこの会社に決めました。
現場監督は、上棟や引渡し、事務処理など時間や場所が限られることが多々あるため毎日同じルーティーンというわけではありません。忙しい時期には、1日のうちに5~6件現場まわりを行い、夕方は事務所に戻り業者にFAX送信や大工図面を作成するといった事務処理を行います。時間に余裕がある日は、現場美化や安全に対する事柄について職方と現場にて意見交換を行ったり、先輩・後輩の現場サポートを行ったりしています。
一番は、お客様の満足する状態で引渡しが行えることです。工事が始まった時や工事途中に見学に来ていただいて、夢の家が完成に近づいていることに喜びを感じていただくと、管理者としてもうれしい気持ちが高まります。一方で、天候や部材納期の関係で工期が延期してしまったり、工事途中に近隣トラブルになってしまうといったことが起きてしまうと、お客様の満足度を下げてしまったり、関係性を壊してしまうことに繋がります。そうならないためにも現場管理者は、無駄のない工程や常に先を見て部材手配をするなどの行動が必須になります。お客様に満足していただける夢の家を建てるには、段取り良く無理のない工程を作成することが重要です。
大学4年のころは毎日、卒業論文作成のための研究と実験に追われていました。研究では、戦前から残る木造建築物の耐震補強案を作成するために測量を行い、一から図面作成を行いました。現状図作成後は建物の構造計算を行い、地震力や風圧力などの外部からの力に耐えられる構造物にするにはどのようにすれば良いかを研究しました。残念ながら、私の代で実際に建物の耐震補強工事を行うことはできませんでしたが、耐震補強案という形で木造建築物を所有している企業に提案を行いました。大学4年の研究にて学んだ知識や経験は、今の仕事に大いに生かされていると実感しています。
2018年4月 新卒入社 注文住宅メーカーで現場施工管理者として勤務。2019年1月 現場施工管理者として初の新築物件を担当する。2021年4月 現在に至る