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最終更新日:2025/4/14
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部署名北海道工場 開発
勤務地北海道
仕事内容北海道内の新商品開発やリニューアル
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【始業開始】スケジュールの確認、必要な情報を各部署に連絡します。営業所には新商品の特徴や賞味期限などの情報を、工場関係者には新製品の製造方法などを連絡・相談します。
【商品のパッケージを検討】営業の人やデザイナーさんと商品情報を吟味し、商品パッケージを考えます。地産地消の観点から”北海道製造”マークを付けたり、健康志向の観点から”フィッシュプロテインマーク”を入れています。また、使用する包材には積極的に”エコな包材”を利用し、地球環境に配慮した商品作りをしています。
【昼食休憩】社内の休憩スペースで、お弁当を食べます。
【試作】目的品質を達成するために、まずは試作室にて小ロットで生産します。試作室で製品特長を掴んだのち、実際に工場の製造ラインで製造上で問題がないか確認します。4月・9月にそれぞれ新商品を1品以上出すことを目標に、日々試作しています。
【総括・帰社準備】試作品の評価を実施して、検証表に結果をまとめます。また、次回試作内容の調合・試作方法について上司と相談します。
北海道エリアで発売している製品の開発や、リニューアル。
新商品発売までに、調合検討や製造条件の決定など、多くの手順が必要です。限られた期日の中で目標品質を達成するのは大変ですが、スーパーで自分が開発した新商品を見ると、とてもやりがいを感じます。
大学時代に、若者が魚食離れをしていると知りました。その理由は調理や骨を取る手間が原因です。そこで、魚を調理して食べやすくする”かまぼこ”に興味を持ちました。中でも一正蒲鉾はうな次郎や常温カニかまなど商品のラインアップも豊富で、魅力を感じました。
北海道内で大ヒットする練り製品を開発することです。北海道に異動になって4年たちましたが、未だに地元との食文化の差に驚くことがあります。日々北海道のおいしいものを食べながら、ヒット商品を開発したいです。
北海道事業部では、営業・開発・工場が同じフロアにいるため各課の距離感が近く感じます。また有給休暇も取りやすいため、年に数回趣味のママチャリレースに参戦しています。また、会社が資格取得を推奨しているので、業務時間内に資格取得の勉強をする時間を確保できます。