最終更新日:2025/6/26

(株)アルプス技研【東証プライム市場上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 人材派遣・人材紹介
  • 自動車・自動車部品
  • 半導体・電子・電気機器
  • ソフトウエア
  • 機械設計

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

いろいろな分野で活躍できる働き方にマッチしたため

  • Y.I
  • 2016年新卒入社
  • 日本工業大学
  • 工学部 創造システム工学科 卒業
  • 自動車安全部品

会社・仕事について

現在の仕事
  • 仕事内容自動車安全部品

仕事内容

自動車の安全部品メーカーでエアーバック、シートベルトを製造している外資系の会社で稼働しており、私は主にエアーバックの本体の設計を担当しており各プロジェクトのメンバーとしてアサインし一員として設計を行っております。
またm設計以外の部署、購買や品質、調達、工場の方などともコミュニケーションをとりプロジェクトを進めています。
客先部署内でもリーダーを任され、後輩の指導や海外のリーダーが集まる会議に参加し、日本からのフィードバックの打ち上げや設計の基準を決定するなどの業務もしています。
また、私の所属している部署が海外に新たに開発室を作ったので、海外のメンバーの育成も実施しています。最近では海外出張も任され研修を実施してきました。
今年から部署が変わり、機械設計から一転しソフト関連の業務を実施していきます。全く異なる業務になりますが、新しいことへ常にチャレンジできることが仕事をしていてとても楽しいしやりがいを感じてます。


仕事の成功談・失敗談

多くのプロジェクトメンバーとして設計をしてきて、基本的にはプロジェクトが完了するとチームは解散され他のプロジェクトなどが始まります。その中でプロジェクトを一緒に進めてきた人達とチームが解散しても常にコミュニケーションなどをとり、困ったときにはすぐに私に連絡がきて頼られていることが何よりも嬉しいです。
また同様に私が困ったときには関係ないことでも常に相談に乗ってくれ、助けられる関係が構築できていることが仕事をしていて一番の財産だと思います。
一番感動したことは、設計者なのでやはり製品が世界に出ていく瞬間です。
なかなか表面上で確認することは難しい製品ですが、人の命を預かっている製品というとても責任感のあるものの設計に携わり、苦労し頑張ってよかったと思います。
失敗談としては海外とのやり取りの中での「英語力不足」です。
私が新卒の頃、海外で製品の作製を依頼した際に、コミュニケーションエラーで全く頼んでいない仕様の製品が送られてきてしまいました。
その時は先輩に助けていただき、何とか乗り切ることができましたが、一人では確実に何もできずにいたと今でも思っております。


教育研修について

アルプス技研では新卒の頃から様々な研修が用意されており、お客様稼働前にしっかりと研修を受けることができます。
入社後すぐに合宿研修ではヒューマンスキルの研修、そのあとに技術的な研修を先輩のエンジニアの方が教えてくれます。
また、勉強会をエンジニアが立ち上げられる制度があり、お客様先第一線で活躍しているエンジニアが教えてくれるので、普段本などで学習するよりも遥かに実践的に使える勉強会も充実しており、教育研修には力を入れていると感じています。
最先端技術関連にも力をいれており、IAやG検定やなども実施していて、常に最新の知識を提供してくれる研修も多くあります。
技術的な研修だけではなくヒューマンスキル、採用、最近ではNISAの勉強会などもあり、日常生活において役に立つ研修なども豊富です。
全ての研修に対して強制ではなく、参加したいものに学びたい人が自ら参加するようなシステムなので、そこも研修の質が上がりいい研修の体制だと思ってます。


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