最終更新日:2025/5/13

(株)ベクトル【東証プライム上場】

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 広告
  • 専門コンサルティング
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • イベント・興行
  • インターネット関連

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 社長

入社8年目で子会社社長に就任

  • 桂 俊成
  • 2013年入社
  • 立命館大学
  • 代表取締役

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
  • 独立・起業を目指す仕事
現在の仕事
  • 仕事内容代表取締役

この会社に決めた理由

就活を始めた時から30歳で経営者になろうと決めていたんです。いつか自分が新しいサービスや商品を世に出すときに向けて、“広める術”を学びたいと思い、就職活動では広告業界を志望していました。

ただ、広告枠を買って宣伝するってかなりお金がかかるんですよね。そんな時に業界を調べていて出会ったのがPRです。PRであれば、お金がなくてもアイデアだけで爆発的に話題化する可能性も秘めています。そんなところに魅力を感じて、広告業界だけでなく、PR業界にも目を向けるようになりました。

大手広告代理店に内定をいただき、そこに入社しようと考えていました。その会社だったら10年後最年少部長かな…と、入社後の生活を勝手に想像していました。
でも、ベクトルに入社したら、10年後どうなっているか全く想像できなかったんですよね。今後、会社がどのように成長していき、その時に自分がどんな立場にあるのだろうか。そこにチャレンジした方が自分にとっては面白いだろうな、良い人生になるだろうなと思ってベクトルを選びました。


どんな人と働きたいですか?

学生はたいていの場合、まだ経験がないと思うんですね。企業に提案をするときには、まずどういう方向性でいくのか、なにをすべきなのか意見を出し合うブレスト会議をします。そこで意見を求められたときに、自分が思ったことをなかなか言えない子も多いと思うんですよ。「検討違いなことを言っているかも」「先輩の意見を否定することになるかな」「これ言ったら怒られるんじゃないかな」って。でも、そういう点を恐れずに発言できる人は活躍しますし、一緒に働きたいと思いますね。


ベクトルの魅力

魅力的な人が集まる集合体だなと思います。今、僕は社長という立場ですが、まだまだ学びたいと思う人たちがたくさんいて、9年経っても毎日が刺激的です。西江さんをはじめ、役員陣を筆頭に、皆が常に先をしっかり捉えているんですよね。それも1年後だけじゃなくて、3年後、5年後、10年後まで。Vector’s Rock(ベクトルグループの行動指針)に「波に乗る」という文言がありますが、早めに波を見つけて上手く乗っていく点がすごいと思いますね。僕が今まだ想像もついていないアイデアがどんどん生まれていく会社だと思います。

あとは、ベクトルって、ひとりひとりが尖っていて、個で何か成果を出すというイメージが結構強いと思うんですけど、実は仲間思いな人がとても多い。そこもベクトルの最大の魅力です。一緒に肩を組んで、企業の課題を突破していくというのがベクトルのスタイルかなと思います。悩みがあれば、上の人が熱心に話を聞いて、手を差し伸べてくれる印象がありますね。


普段心がけていること

選択肢があるときに、こうすると決めているマイルールが3つあります。自分の中で最初に選んでいない方を選ぶこと、辛い方を選ぶこと、みんなが選んでいない方を選ぶことです。「水は低きに流れる」という言葉があるように、普通の人は自然と水が低い方に流れていくように、安易な方に流れてしまいますよね。僕はなるべくその逆を引こうという意識で動いています。


今後の目標

これまでのベクトルがそうであったように、どんどんチャレンジしていく、若い人たちを後押して、個性を潰さない会社であり続けたいなと思いますね。自分自身もそういう環境を作っていこうと思っています。最も理想的な形は、社長の周りにいる社員がどんどん成長して、社長を追い越していくような組織です。


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