最終更新日:2025/5/1

旭運輸(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 海運
  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 旅行・観光

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 営業系

冷静な判断力と胆力を備えた人間を目指しています!

  • O.Y
  • 2019年入社
  • 愛知県立大学
  • 輸入営業グループ
  • 名古屋港を利用する輸入貨物の納入、通関、保管、配送手配業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名輸入営業グループ

  • 仕事内容名古屋港を利用する輸入貨物の納入、通関、保管、配送手配業務

1日のスケジュール
8:30~

出社。通勤は自家用車で10分。メールチェック。通関に関する書類を通関チームに回し、通関指示を行う。翌日以降の船の入港スケジュールの確認し、書類を作成。通関担当者や現場担当者へ送る。 

12:00~

自分で作った弁当を食べる。実家が静岡で現在は一人暮らしなので、週末に作り置きしておいたおかずを弁当箱に詰めて持ってくる。料理好き。

13:00~

通関書類を元に、荷捌(にさばき)指図書を作成。トラックの空き状況の確認など。月に2、3回は、お客さんのところへ行き、荷物を確認することも。輸入許可が下りたものを運ぶためのトラックやコンテナの手配。

17:00~

退勤。お疲れさまでした。夕食も自宅で食べ、休日も自宅でスポーツ観戦で過ごすことが多い。

現在の仕事内容を教えてください

入社から3年間は現業グループで倉庫に蔵置した海外向けの輸出貨物の管理を担当していました。具体的には作業員への指示や監督、コンテナに積み込む際の積載プランの作成などを行っていました。その後、現在の輸入営業グループに異動。ここではお客様から輸入に関する書類を受け取り、貨物納入日程に合わせてトラックやコンテナの配送手配と輸入通関手配も任されています。扱う商品としては、住宅用タイルやソーラーパネル、化学品、アパレルなど多種多様です。以前の部署は輸出を担当していましたので、輸入とは手続きの方法も作業内容も大きく異なります。全体の流れを理解するまで戸惑うことも多かったのですが、2年目になり少し掴めてきた感じです。倉庫業務、輸入業務と仕事の幅も広がり、関わる部署も多くなりました。見識を深めるために、昨年通関士の資格を取得しました。まだまだ与えられた仕事をこなしている、という感じが否めないので、一日も早くお客様に対して自分からより良い提案ができるようになることが目標です。


入社を決めた理由は何ですか?

英語が好きで外国語学部を専攻したこともあり、将来は英語を生かした仕事に就きたいと考えていました。海外と仕事ができる様々な業界を見た中で、興味を持ったのが物流とメーカーでした。旭運輸を含め、物流会社のインターンシップに参加した時に、仕事の規模の大きさや、海外と密接なつながりがあることがわかり、物流会社を10社ほど受けました。最終的に当社に決めたのは、物流、海運、通関と色々な仕事があり、多くの経験ができそうだと思ったことと、大学の先輩がたくさん働いており、何かと心強いと思ったからです。


仕事のやりがいや、印象に残っているエピソードは?

この仕事は自然が相手と言っても過言ではありません。海の状況によって船が遅れることもあります。そういう意味では、肝心のスケジュールに関しては、自分ではコントロールし難い要素が多くあります。もちろん可能な限り状況を把握し、お客様と調整を行っていますが、どうしてもお客様の都合で納入スケジュールの変更ができない場合もありました。そんな時はいかに臨機応変に対応できるか、判断力が求められます。異動したばかりの頃はとても苦労しましたが、お客様とのコミュニケーションが何より重要であることを学びました。事前にお客様に状況を丁寧に説明して理解していただき、一方で遅れることでトラブルになる前に対処方法を考えてから速やかに行動することを心がけています。
 貨物の荷下ろしにも立ち会うのですが、予定していた物が無事に納品が確認できたときは本当にほっとしますし、やり終えた達成感も大きいですね。


当社の気に入っている部分を教えてください!

様々な部署があることで、幅広い経験が積めることです。実際に働いてみないと自分の向き不向きは分かりません。そういう意味で、当社なら同じ社内でやりたいこと、向いていることが見つかる可能性が高くなると思います。加えて、社歴や役職など関係なく、誰もが「相手の意見に耳を傾ける」文化が根付いていると感じます。そんな空気感があるからこそ、上司へ自分の意見や提案を言いやすいですし、実現することも多々あります。働きやすい環境とは、何でも相談でき、何でも言えることだと思います。


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