中央労働金庫(中央ろうきん)

配属当初は後方事務として、渉外係が取引先である労働組合からお預かりしてきた各種預金の申込や振込等の処理を中心に行っていました。また、6月からは出納業務の担当として、現金の管理を行っています。７月からは前方事務に移り、窓口業務をしています。窓口では来店されたお客様の対応や商品のご案内、預かり資産のご提案等を行っています。

元々金融関係の仕事に興味があり、色々な金融機関を見て回る中で、働く人を支える福祉金融機関であるという他行にはない特色に惹かれました。内定先を迷った時期もありましたが、会社説明会での雰囲気や人事の方の人柄に惹かれて入社を決めました。

分からないことがあったら詳しく教えていただき、業務を改善するための色々なアドバイスも親身になって教えてくださる優しい職員の方が多いと思います。大学時代は金融とは全く縁のない学部に所属していたため入庫当初は不安でしたが、いざ配属されてみると育成リーダーをはじめ、周りの方々がサポートしてくださり、全く不安を感じずに毎日仕事が出来ています。

「人生１００年時代」を見据え、お客様のためになる資産運用の提案が当たり前のようにできるようになることです。今はまだお客様の質問に上手く答えられないことや分からないことも多いので、商品知識や経済動向など様々な知識を深めて、将来的には「はたらく人のベスト金融アドバイザー」になれるよう努力していきたいと思っています。

両親と祖父母に、ちょっといいケーキ屋さんのプティガトーを初任給を貰った日に買って帰りました。本当は入庫当時の次長から、初任給は「家族に百貨店の上階に入っている中華料理のコースをご馳走すると高すぎず程よく豪華で喜んでもらえるよ」と教えてもらったのですが、コロナ禍で実現出来ませんでした。状況が落ち着いてきたら、ボーナスを使って家族に中華料理をご馳走しようと思っています。