最終更新日:2025/4/7

全国漁業協同組合連合会(JF全漁連)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 財団・社団・その他団体
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 生活協同組合
  • サービス(その他)
  • 専門店(その他小売)

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • その他理科系
  • 事務・管理系

漁業者と国の”架け橋”として、漁業者の声を届けます

  • Y.M
  • 2014年入会
  • 東邦大学大学院
  • 理学研究科
  • 漁政部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名漁政部

現在の仕事内容

私が所属する漁政部では、全国の漁業者の声を政策に反映させ、魅力ある漁業の実現を図るため、様々な事業を展開しています。その中でも、国や行政に対する政策要望や、今なお漁業への影響が残る原発事故への対応、漁場環境保全や資源管理を推進する業務などに携わっています。また、全国の若手漁業者で構成される団体(JF全国漁青連)の運営も担当しており、小学生を対象とした出前授業やイベントへの出展等、魚食普及に寄与する活動の企画・サポートなども行っています。


1日のスケジュール

8:30 出勤
 メールやFAXのチェック。業務の優先順位付のイメージアップ等。

9:00 始業
 全国のJF漁連・JFや行政の担当者とのやり取り。会議資料作成等。

12:00 昼食

13:00 会議出席
 部署で主催する会議や研修会のほか、外部の会議や学術的なシンポジウムなど多岐にわたります。

15:30 事務処理
 出席した会議の報告書作成。一日の業務整理等。

18:30 退勤


JF全漁連に入った理由

東日本大震災の被災地である東北地方をフィールドに貝類の研究をしていたことから、被災地の復興や海の環境保全などに寄与できる仕事がしたいと考え、JF全漁連への入会を決めました。
学生時代に学んだ知識を、直接活かせる場面は多くありませんが、仕事を通じて、大好きな海の環境や生物、漁業者の生活を守るとともに、日本の水産業発展に貢献できると考えると、とてもやりがいを感じます。仕事も多岐にわたるため、理系・文系の枠を超えて活躍できる職場だと思います。


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