自分がめざす業界を絞った後は、入社後のギャップをなくすためにも、できるだけ「リアルな情報」にふれるようにしてほしいと思います。会社訪問やインターンシップなどリアルな情報を得る機会を積極的に活用しましょう。スーパーマーケットを志望するなら実際の店舗に足を運んでみることも大切。いろんな発見があるはずです。(A.Cさん)
最初から興味のある業界に絞るのもいいのですが、一方で、いろんな業界を知ろうとする姿勢も大切だと思います。もしかすると、自分でも気づかない可能性と出会えるかもしれません。また、その際に気をつけたいのは、頭の中のイメージ(先入観)だけで業界や企業を判断してしまうこと。悔いを残さないためにも、自分の肌で感じられることを信じた方が良いと考えています。(S.Fさん)
自己分析や業界研究、企業研究、面接対策など、就活時にはしなければならないことがたくさんあります。時間はたっぷりあると思っていても、ふと気づくと「スケジュールがタイトになっていた…」というケースも珍しくありません。そうなると後悔も大きくなってしまうので、時間を有効に活用しようという意識は大切にしてほしいですね。「社会人として企業でどんな活躍がしたいのか」という思いを忘れずに頑張ってください。(K.Hさん)