■業界の取り組みをいち早くリード
2021年にスタートした薬局認定制度。弊社では、地域連携薬局、専門医療機関連携薬局の認定を多数取得、今なお増加傾向にあります。同時期に導入された日本医療薬学会の認定資格:地域薬学ケア薬剤師(がん)も取得が先行。弊社の蓄積と“質”の高さが顕著です。
■ワーキンググループ立ち上げ
薬局認定制度スタートと同時に、ワーキンググループを発足しました。30年来の在宅訪問実績、その過程で生まれた社内の在宅医療相談窓口の知見を取り込みつつ、月1回症例検討会やがんの知識を身につけるための勉強会を開催。学会発表を行う際には協力し合う体制が整っています。現在約30名が在籍しており、参加制限はなし。2022年には入社2年目で学会発表・論文投稿を行い、社内表彰を受賞した社員がいるなど若手社員の成長の場にもなっています。地域薬学ケア薬剤師/地域薬学ケア薬剤師(がん)取得を目指す人材も増加中です。
■バックアップも強力
在宅医療専門部署を擁する弊社。症例共有から多職種連携時に話題となるトピックまで、情報発信が盛んです。薬局内の事例について、社内の知見のある薬剤師に相談できる場もあります。視野広く、深く成長できる環境も魅力です。
今後も変化・成長が求められる薬局薬剤師。先取の取り組みが進む弊社は、キャリア形成においても極めて有利です。