最終更新日:2025/4/25

(株)ウェディングボックス 【ふりそでMODE】

  • 正社員

業種

  • 専門店(アパレル・ファッション関連)
  • 冠婚葬祭
  • 商社(アパレル・ファッション関連)
  • フォトサービス
  • イベント・興行

基本情報

本社
東京都、熊本県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

培った経験の全てが財産に!ココにしかない感動と喜びが、あなたを待っています。

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存在感を大いに発揮している2名の先輩社員が登場!

ウェディングボックスの一員として、それぞれ独自の輝きを放っている先輩社員2名にインタビュー。入社動機や仕事のやりがい、職場環境、お客様とのエピソード、これからの目標など、いろんな話を伺いました。

★イオンモール川口店
加賀 帆乃佳さん(2021年入社)

★越谷レイクタウン店
田中 千尋さん(2015年入社)

自社の一番好きなところは?

「チャレンジする社員を全面的に支援してくれる、大らかな社風ですね。私が早い段階で店長になれたのも、当社のそんな風土があったからこそだと感じています」と加賀さん。
「一緒に働く仲間が良い人ばかり!ということに尽きると思います。今までいろんな店舗で働いてきましたが、人間関係で悩んだことは一度もありません」と田中さん。

入社2年目で念願の店長に昇格。会社に恩返しするのはこれからと張り切っています!

大学でブライダル関連の実習に参加したのが、ブライダル業界に興味を持ったきっかけ。当社のことは就活サイトを通じて知り、興味が湧いたので説明会に参加しました。パートナーの皆さんがイキイキと働く姿や会社全体の活気溢れる雰囲気に感激し、入社を決意。入社後に配属されたのは、大宮駅から徒歩1分のルミネ大宮店。いろんなお客様とのエピソードがありますが、その中でも印象的だったのはあるご家族様が来店されたとき、成人式を迎えられるお孫さんの晴れ姿に、お婆様が涙を流していました。ご縁のあった一人ひとりのお客様との時間が、私にとってかけがえのない財産となっています。

入社2年目の5月に、7月にはサブリーダーとなり、責任と同時にやりがいの大きさもグッとアップしました。店長をサポートする立場として、以前よりもさらに広い視野で店舗全体の状況をチェックするようになりましたし、後輩パートナーへの指導に関しても、より丁寧で分かりやすいアドバイスを心がけるようになりました。“肩書きが人を育てる”という言葉がありますが、それを自分の身をもって体験できたことは、今後のことを考えても非常に大きかったのではと実感しています。

店長に昇格したのは、入社2年目の10月のこと。入社以来、店長になることを当面の目標として頑張ってきましたし、周囲にも常々「店長になりたい」と自分の気持ちをストレートに発信していたので、念願が叶って本当に感無量でした!店舗運営に不可欠な数字管理など勉強しなければならないことはまだまだ多くありますが、充実しているので一日一日があっという間に過ぎていきますね。店舗には、社歴の浅いパートナーが多く、フレッシュで明るく、はつらつとしたメンバーの持ち味を最大限に発揮できるよう、これからも店舗をしっかり取りまとめ、お客様に喜んで頂き、会社に貢献していきたいと決意を新たにしています。
(加賀 帆乃佳さん)

ライフスタイルが変わっても、ずっと働ける会社。これから先の展開が楽しみです!

美容専門学校時代に着付けの楽しさ・奥深さを知り、「着付け+ウェディング」を軸に就職先を探して見つけたのが当社でした。実は私、間違えて中途採用のほうに応募してしまったのですが、人事担当の方の計らいで新卒採用の枠に入れていただけたんです。そんな人の温かさも心から気に入り、当社の一員となって早いものでもう9年目になります。入社以来、九州の店舗に在籍していた私が、越谷レイクタウン店に異動となったのは2022年10月のこと。店長として、サブリーダーを含めた4名のパートナーを取りまとめながら、いろんなお客様の対応をさせていただく毎日は非常に充実しており、心からのやりがいを感じられているのが嬉しいですね。

店長として常に意識しているのは、パートナーそれぞれによって異なる長所を最大限に引き出すこと。こちらのアドバイスに熱心に耳を傾け、メキメキと力をつけていく姿を見届けていると頼もしいなと感じますし、教えることでこちらが教えられることもたくさんあります。以前、店長を務めていた九州の店舗で、店長になるための試験になかなか合格できず、足踏み状態が続いていた後輩パートナーがいました。自信を取り戻せるように励まし、あらゆる角度からアドバイスを送り、そして見事、後輩が合格を果たした時には自分のこと以上に嬉しく感じましたね!私が今の店舗に異動になったタイミングでその後輩は店長となり、今でも交流が続いています。

越谷レイクタウン店に異動となったのは、私の結婚がきっかけでした。結婚を機に慣れ親しんだ九州を離れて関東に移り住むことになったのですが、できれば大好きな今の仕事を続けたいと思い、会社に相談したところ、埼玉県にある越谷レイクタウン店への異動を打診してもらえた時は本当にありがたかったですね。今後、人生のライフステージの変化に合わせて、様々なお仕事のチャンスを提案してもらえる事にワクワクしています。私は着付けの上級資格を頂いているので、パートナーの技術向上などにも携わっていけると嬉しいなと思っています。
(田中 千尋さん)

学生の方へメッセージ

新卒で会社の一員となれるのは長い人生でも一度きりのチャンスなので、後から悔いることのないよう、確固たる信念を持って臨んでほしいと思います。また、興味のある会社に関しては単独の説明会やインターンシップに積極的に参加し、ネット等では得にくい“生の情報”をなるべく多く得るようにしてください。頑張ったその先には、きっと最高のゴールが待っていますよ。
(加賀 帆乃佳さん)

壁にぶつかっても、あきらめることなく就職活動と真正面から向き合えたのは、「着付けが好き」「ウェディングに携わりたい」という想いがあったからだと振り返ってみて改めて感じます。皆さんも本格的に就活をスタートさせる前に、まずは「本当にしたいこと」を自分に問いかけ、明確な答えを導き出してください。答えが出れば、後はベストを尽くすのみです!頑張ってください。
(田中 千尋さん)

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「人間関係が本当に良いので自然と笑顔になって働ける職場です。どんな新たな仲間にお会いできるのか、私も説明会でお会いできるのを楽しみにしています」と加賀さん。

マイナビ編集部から

1986年に設立された歴史ある企業であり、成人式の振袖のレンタル・販売を行う「ふりそでMODE」を全国で50店舗以上展開するウェディングボックス。設立以来、お客様第一主義を掲げて質の高いサービスの提供に力を入れており、人生に一度の晴れ舞台を様々なスタイルで演出してきた。30年以上にわたって歴史を積み重ねてきた今もなお店舗数を増やし続けており、よりいっそうの高みを社員一丸で目指している。「お客様を幸せにするためには、社員も幸せであってほしい」と考える同社は、働きやすく、なおかつ高いモチベーションを維持できる環境づくりにも注力。店舗の目標達成時に支給される年4回の賞与、トップクラスの成績を上げた社員に支給される「スター社員手当」などがあり、社員のやる気を掻き立てている。海外研修や会長自らが経営ノウハウをレクチャーする「松本学校」など、学べるチャンスが数多くある点にも注目したい。また、産休・育休の取得実績も多数あり、家庭や子育てと両立しながら長く働く社員も多いという。
今回の取材では年齢やキャリアも様々な社員の皆さんにご協力いただき、皆さんの気さくで親しみやすい人柄のおかげで終始楽しい取材となった。最も印象に残ったのは、コメントを発する際の皆さんの表情が、非常にイキイキしていたことだ。あのキラキラとした瞳の輝きこそが、仕事のやりがいの大きさや、働きやすさを物語る何よりの証だろう。

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「ふりそでMODE」表参道本店の店内風景。ご家族やご友人との貸し切り撮影などにも対応しており、多くのお客様にご好評をいただいています。

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