最終更新日:2025/4/11

日本貨物航空(株)

  • 正社員

業種

  • 空輸
  • 物流・倉庫

基本情報

本社
千葉県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 情報系
  • 専門系

若手から活躍できる、フライトオペレーションの現場

  • 西 和希
  • 2022年入社
  • 28歳
  • 明治大学
  • 先端数理科学研究科 ネットワークデザイン専攻
  • オペレーショングループ 運航統制部 運航統制チーム
  • 弊社運航便のダイヤ・イレギュラーに対する調整

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 鉄道・航空・道路

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名オペレーショングループ 運航統制部 運航統制チーム

  • 勤務地千葉県

  • 仕事内容弊社運航便のダイヤ・イレギュラーに対する調整

これまでの経験

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1日のスケジュール
1:30~

【次の当直への引継ぎ用意】
成田発の便を24時まで見送った後、翌日の運航便に対する調整と次の当直へお願いする作業に関する資料や情報をまとめる。次の当直が26時30分に来るので、それまでに終わるよう調整を続ける。

2:30~

【退社】
次直への引継ぎを実施し、完了したら身支度をすませて退社。

17:30~

【始業準備】
17:45開始の勤務にむけて、運航便・天候・航空情報の現況とこれから予想される事象に関する引継ぎ事項の確認。

19:00~

【イレギュラー一件目発生】
既に整備作業中の機体に対して更なる確認事項が必要とのことで、夜に成田を出発する便に遅延設定をする調整を開始。各部署に対し情報を共有し、それに対するフィードバックを元に今後の方針を練る。

20:30~

【イレギュラー二件目発生】
夕方にアジア方面から成田に到着した機体で緊急の整備作業が必要になる旨の情報を受け、イレギュラー一件目からさらに調整が必要になることを全体に共有する。
その後現場の安全を損なわない上で、各所においてベストな方針を取れるダイヤ方針をさらに練りこんでいく。
その間に成田を夜出発する便の作業も進み始めるので、それらの進捗確認と今後の懸念も確認していく。

21:00~

【運航便への対処】
運航を滞らせないよう、出発させられる便はモニターしつつ今後の動向を予測しながら、関係各署・目的地空港と調整し続ける。

現在の仕事内容

・弊社運航便のダイヤ統制
・運航便におけるイレギュラー発生時の対処&それに対する他部署間調整
・緊急事態発生時の全体情報共有&初期対応


今の仕事のやりがい

・成田を出発した機体が、無事に成田にまた帰ってくること。


当面の目標

運航管理の部署に転属して、さらに専門的に航空オペレーションに関わる。


将来の夢

航空オペレーションのスペシャリスト


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