最終更新日:2025/4/10

東京むさし農業協同組合(JA東京むさし)【JA東京グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 共済

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 経済学部
  • 金融系

組合員の皆さんとのつながりが自分の財産に

  • S.F
  • 2015年入職
  • 東洋大学
  • 経済学部 経済学科 卒業
  • 新町支店

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 生活をプロデュースする仕事
現在の仕事
  • 部署名新町支店

現在の仕事内容

一日の仕事の流れとしては、朝出勤したらその日に訪問する予定の確認を行い、以前訪問した時に頼まれた案件の準備やそれぞれの組合員にあった商品の推進準備をしています。午前、午後と訪問を行い、組合員からお預かりした現金を数え、間違いがないかチェックをします。一日の訪問を終えたら日報を作成し、その日組合員からどんな契約を頂けたか、どんな相談があったかなどを上席に報告します。最後に明日以降の訪問の準備や書類の整理をして業務を終えます。得意先係という名の通り、訪問する地区の範囲と組合員はある程度決まっております。日々組合員と接することでお互いにお互いのことを知るようになり、信頼関係はより強固なものになることにこの仕事の面白さがあると思います。


この仕事をしていて一番嬉しかったこと

普段得意先係として訪問している組合員の年齢層は、ほとんどの方が年上であり、ましてや親よりも高齢の方もいらっしゃいます。この仕事をしていなければまず関わることはなかったですし、いわゆる人生の先輩でもあるので、組合員に対し何かアドバイスやご提案をする立場でありながらも逆に組合員より教わることも多々あります。次第に私のことを孫のように可愛がってくださる方も多くなり、担当地区が変わっても連絡をくれたり食事にも誘ってもらったりするので、今まで出会ってきた組合員の皆さんと接してきた経験はかけがえのない自分の財産です。そんな組合員と一人でも多く関わりたいですし、組合員の為に今後も頑張っていきたいと思います。


JA東京むさしに決めた理由

大学で経済を学んでいたことや、父親が金融業界で働いていることから、就職活動を始めた際には大まかに金融業界から調べていました。そこで農協という存在を初めて知り、金融だけでなく共済や資産管理、農業指導、葬祭まで、多岐にわたり事業を行っていることから、自分自身の成長に繋がると思い志望しました。また、選考が進んでいく途中で国分寺支店へ職場訪問を行ったのですが、対応してくださった先輩職員の印象がとても良く、緊張している私に対して気さくに話してくださったので、ここで働いている職員はきっと良い人達ばかりに違いないと感じたことを覚えています。そして入職した結果、先輩後輩皆良い人達ばかりで非常に働きやすい職場であると思っています。


就職活動のアドバイス

就職活動で大事なことは自分自身の直感だと思います。いくら就職説明会や面接、インターンシップなどを経験してもその会社のすべてが分かるとは思いません。そのような限られた機会の中で最後には直感で決めるしかないです。その決断はきっと良い方向に向かいます。最後まで諦めずに自分自身を信じて頑張って下さい。


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