最終更新日:2025/4/11

扶桑工機(株)

  • 正社員

業種

  • 機械
  • 重電・産業用電気機器
  • その他電子・電気関連
  • 自動車・自動車部品
  • 機械設計

基本情報

本社
三重県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

金型設計について日々学んでいます

  • K . M
  • 2022年入社
  • 中部大学
  • 工学部 機械工学科
  • 金型本部 金型工場 技術グループ
  • 金型設計

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 機械
  • 自動車・輸送用機器

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名金型本部 金型工場 技術グループ

  • 勤務地三重県

  • 仕事内容金型設計

1日のスケジュール
8:00~

朝礼・業務確認
毎朝10分程度、設計グループで朝礼を行います。
メールの確認やその日の仕事内容の確認を行います。

8:20~

設計業務 
設計に取り掛かります。わからないところは先輩に聞きながら進めています。

12:00~

昼食 
お弁当を持ってきて、自席で食べることが多いです。
たまに食堂を利用することもあります。

12:45~

設計業務 
午前までの進捗を先輩に伝え、午前の業務の続きを進めていきます。

16:45~

退勤 
明日の業務の確認、日報入力を行い、退勤します。

現在の仕事内容

私は金型事業部に所属しており、自動車部品(カーエアコン,ラジエータなど)の製造に必要な金型の設計をしています。
業務内容は、金型を構成する部品をCADで図面化することです。部品同士の組付けや金型設計に関するノウハウを先輩に教わりながら業務に取り組んでいます。
金型部品の図面化が現在の主な業務ですが、3DCADを使用した部品のモデリングを任される機会も増えてきました。


今の仕事のやりがい

金型の構造や部品の役割を理解できたときに面白いと感じます。
また、自分の関わった金型から、お客様のご要望を満たした製品が成形されるとうれしく思います。


この会社に決めた理由

大学で学んだ知識を生かせること、一貫体制で製品を製造している点に惹かれ入社を決めました。
会社説明会に参加した際、CADを利用した製図、材料力学など大学で学んだ知識が役立つことを知り、扶桑工機での仕事に対して興味を持ちました。
また、金型、専用機のどちらの部署に関しても、設計から加工、製作・調整までを一貫体制で行っている点に魅力を感じ、入社を決意しました。
金型事業部では、作り上げた金型から実際に製品を成形する「トライ」を工場内で見ることできます。このような環境があることは、他社にはない特徴だと感じています。


当面の目標

周りの人から頼りにされるような技術者になりたいです。
設計、加工、成形などの全般的な知識やノウハウを学び、一日でも早く先輩に近づけるように励みたいです。
現在は仕事の進め方や新しい業務を覚えること、日々の業務をこなすことで精一杯なので、これらの基本的なことが早く、正確にできるよう努力していきたいと考えています。


学生へのメッセージ

自分のやりたいことを明確にし、企業を選ぶ軸を持って色々な会社見学に参加することが大切だと思います。職場見学が可能であれば、足を運んでみることも良いと思います。
実際に社員と話すことで、会社の雰囲気を感じ取れたり、自分に合っているかを実際に感じることができると思います。


トップへ

  1. トップ
  2. 扶桑工機(株)の先輩情報