多摩川精機(株)

書道

私はインターンシップ当日に風邪を引いてしまい、参加することができませんでした。
しかし、欠席者向けに工場見学を計画してくださり、各工場の雰囲気を知ることができました。
現場を見ることで自分のしたい仕事を見定めることができたほか、インターンシップの代わりの機会をくださった懐の深さに深く感銘を受けました。

グループワーク、面接、適性検査に力を入れました。
グループワークは複数の勉強会に参加し、役割を変えながら練習を行いました。
面接はリモート・対面両方の練習を行い、適性検査は、SPI・玉手箱両方の練習を選考の3か月前から始めました。

地元である八戸で働けること、そして高い技術力に惹かれました。
防衛・航空・宇宙産業などの、製品に対し高い精度を求められる分野で使われていることに技術力の信頼性を感じたほか、工場見学で製造ラインを見た際、管理・最適化された開発現場にものづくりへの強い熱意を感じ、入社を決めました。

これから本格的に就活を行う人も居ると思います。
希望している会社から内定をもらえるか不安な所もあると思いますが、対策のために行った勉強が無駄になることは無いと私は思っています。
今までの努力を信じて頑張ってください。