大分合同新聞社をめざす人の中には県外出身者も多く、社内では大分にIターンした社員も活躍しています。私自身は茨城県の出身。ほかにも、東京、神奈川、大阪、奈良など、県外出身者が多いため、知らない土地で働きはじめる不安を払拭できました。何かあればすぐに相談でき、手厚いフォローを受けられます。また、記者目線でいえば、大分に長く住んでいる人にとって“当たり前”のことも、県外出身者から見ると新鮮に感じられる場合があるなど、仕事に生かせる利点もあります。関東地方で生まれ育った私にとって、海や山との距離が近い大分の景色はとても新鮮。休日はアウトドアを楽しむなど、リフレッシュしています。
新聞社といえば、記者のイメージが強い学生さんも多いと思いますが、社内には営業やイベントなど、さまざまな部署があります。新聞社で働けば、実に幅広い物事に興味を持てるようになりますし、新しい情報に接する機会も増えます。多彩な活躍フィールドが用意されている大分合同新聞社の企業研究を、ぜひ進めてみてください。