(株)コンピュータマネジメント

現在は、契約者向けの会員サービスサイトの保守をしております。私が担当している作業は2つあります。1つ目は、より利用しやすくするために、現在実装中のシステムに追加処理を実装すること、2つ目は画面の作成ではなく、「バッチ」というデータを取り込む処理を作成することです。
1つ目の作業は、どこに、どのような処理を実装すればよいか指示を受けるのではなく、自分で考え、提案して作成しています。2つ目の作業は、私は初めて取り組むのですが、既に実装中のプログラムと設計書を見ながら、不明点を解決し、作成しています。

面接で聞かれる「頑張ったことは何ですか」という質問には「何をしたか」という結果だけではなく、「問題が起き、解決するために何をしたか、結果どうなったか」という「過程」も話すと良いと思います。面接をする目的は就活生の皆さんに対し、「どういった働き方をしてもらえるのか」を想像し、「一緒に仕事がしたいかどうか」を判断するためだと思います。そのため、面接官は「過程」を知ることで、何か問題が起こった際に、就活生の皆さんがどう対処するかが想像できます。想像できたことで、「一緒に仕事をしたいか」を判断しやすくなると思います。もし良かったら実践してみてください。