最終更新日:2025/5/1

アミューズグループ【(株)アミューズ、(株)DAYブレイク】[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • アミューズメント

基本情報

本社
大阪府

取材情報

事業について伝えたい

異次元の成長を遂げるアミューズグループ 若き業界の革命児が語る成長の鍵

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業界の革命児。35歳の敏腕社長が描くアミューズグループの未来

代表取締役社長 岩谷 和馬(35歳)
2023年 代表取締役社長に就任
入社以来、ボトムアップ主義を掲げ、徹底的に現場の意見を反映する経営を実現

創業32年で全国26店舗のパチンコホールを運営し、売上1,000億円を達成。日本一になるためにさらなる成長戦略を描き、大型M&Aや新規出店へ積極的に投資。業界初となるヨーロッパを代表する強豪サッカーチーム『パリ・サンジェルマンFC』とのスポンサー契約を発表。グループ1期生向けに基本給を業界最高水準の281,300円に改定。アミューズメント業界では規格外のチャレンジをし続ける。

次々に業界に新しい風を巻き起こし、目指すのは「日本一」。
「顧客のために、社員のために日本一を必ず実現する」と語る岩谷社長に挑戦の真意についてうかがいました。

「アミューズグループにできることは、たくさんある。人の笑顔のためなら、どんな領域でも、一歩先に進んで積極的に取り組んでいきたい」代表取締役社長 岩谷 和馬
トップとの距離の近さも、働く上での魅力のひとつ。自分の存在価値を感じながら、働けるということは、想像以上の充実感に繋がるはずだ。
破竹の勢いで、活動の幅を広げる同社。パチンコ・スロット店舗の運営に留まらず、eスポーツやサッカー界でも、その名をアピールしている。

日本一を実現するために「従業員満足・顧客満足」に徹底的にこだわり続ける

猛威を振るった新型コロナウィルスの影響もひと段落し、業界にも活気が戻ってまいりました。とは言え、パチンコ・アミューズメント業界は未だ厳しい状況が続いています。
しかし、業界の動向とは裏腹にアミューズグループは、昨年度の売上は前年比11%アップを記録しています。この数値は、業界内でも異例の高水準です。今期新たに東京への新店も出店し、現在も店舗を拡大しています。その結果2023年度では創業以来目標としていた売上1,000億円を実現することができました。

しかしながら現状に満足をしているわけでは無く、あくまでも目標は「日本一」です。
私たちの目標とする「日本一」は売上や店舗数はもちろんですが、「日本一働きやすい会社、日本一社員が喜べる会社」を目指しています。

私たちの提供している価値の根源は「心地の良いサービス」です。そのサービスを創り出しているのは紛れもないアミューズグループの社員一人ひとりです。
社員がどこよりも輝ける環境の整備をすることが、アミューズグループでしか提供できないサービス品質が実現できます。

徹底したボトムアップ主義が「はたらくことの楽しさ」を生み出す

当グループを表す言葉で「楽しくなければ仕事じゃない」というものがあります。生きていくため、自分の夢をかなえていくために、どうせ仕事をしなければならないのであれば、楽しくはたらこう!ということです。「楽しくはたらく」とは、自分で自分のやりたいことを選択することであると考えています。言い換えると自分自分が人生の経営者として意思決定をすること。

アミューズグループではたらく皆さんには、そんな気持ちを持っていただきたく徹底したボトムアップ主義を貫いています。現場の従業員の意見を積極的に吸い上げ、それをもとに意思決定をしています。

具体的には、2023年から「選べるエリア制度」、「選べる年間休日」など自分自身が考えるキャリアに合わせて働き方を選択できる制度を整えました。企業規模が小さい頃はなかなか叶えることができなかったのですが、事業拡大やグループ化によって経営体制が安定してきたこともあり、社員一人ひとりのありたい姿に合わせた柔軟な人事制度を整えることができました。給与に関しても、頑張った分はしっかりと還元できるよう業界の中でも高い水準で設定しています。これらの待遇面の改定も社員からの声をもとにプロジェクトが発足して、経営層だけでなく、現場の社員と何度も打ち合わせをしてすすめました。

ほかには仕事上の具体的なプロジェクトとの一例として、「接客プロジェクト」があります。アルバイトスタッフから管理職まで、希望するスタッフが誰でも自由に参加できるミーティングです。具体的なテーマはあえて設定せずに、店舗での接客について自由に意見を交わします。
「お手洗いにこうしたアメニティを置いたら喜ばれるのでは?」「設置するごみ箱は自動で蓋の開閉ができるものが良いのでは?」など、ひとつひとつの意見は小さなものです。
しかし、このミーティングで重要なことは、その場で良いと認められた意見は必ず採用となり、実際の店舗運営に意見が活かされるということ。
このプロジェクトは自由参加にも関わらず、アルバイトスタッフも多く参加してくれています。店舗スタッフの皆が、より良いサービスを提供したいと、本気で仕事に取り組んでくれている表れだと感じています。

自分の発言やアクションが、会社の取り組みとして採用される。この成功体験は、仕事のモチベーションの要、ひいては真の意味での満足度の主軸だと、私は考えています。

固定概念にとらわれない、常識を変える仕掛け作り

当グループのもうひとつの強み。それは常識にとらわれない跳躍力です。現在、当グループのメイン事業は、パチンコ・スロット店舗の運営ですが、CSR活動を含め、様々な社会貢献活動にも取り組んでいます。

例えば、日本においてはまだ黎明期とも言える、eスポーツ活動を推進するプロゲーミングチーム『APOLLO SOLdiers』の結成。Z世代の若者に人気のYouTuberやお笑い芸人さんとコラボしたラジオ音楽番組の運営。また、フランス・パリに本拠地を置くサッカークラブ『パリ・サン=ジェルマン』のオフィシャルリージョナルパートナーとしてスポンサー契約も締結しました。パリ・サン=ジェルマンが日本文化であるパチンコ・スロットの会社とパートナーシップを組むのは初めてのことです。

このように幅広いアミューズメント・エンターテイメント・スポーツ活動との連携は、様々な所でアミューズを知ってもらい、アミューズメント施設に触れてこなかった方々に業界イメージを変えてもらうための仕掛け作りです。
浅草に新店舗を出店しインバウンドのお客様を増やしたり、スポーツの国際大会でのスポンサー出展など、世代や国を超えて「アミューズ」を知ってもらう活動をおこなっています。
お客様に気軽に安心して遊技をしていただくためにも、アミューズグループを身近な存在に感じ、パチンコ・スロット業界に少しでも興味を持っていただきたい。そして従業員がもっと誇りに思える会社にしたいという想いがあります。お客様にも従業員にも「選んでいただく会社」であり続けるためにも、これからも枠にとらわれない大胆な広報活動を計画しています!すでに仕込みが終わっているものもあり、アミューズグループの前代未聞のチャレンジが皆さんの耳に届くのも遠くない未来だと思います。

アミューズグループは変化の可能性に溢れています。このままの勢いで成長し続けるためには、固定観念にとらわれず新しいチャレンジを楽しむこと、会社と一緒に自分自身も大きく変化していくことが求められます。みずみずしい感性とはつらつとした元気さを持つ若い力で日本のアミューズメントのイメージを一新していきましょう!

学生の方へメッセージ

働く上で大切なことは、自分の未来に、自分なりのビジョンを持てることです。当グループの仕事に限らずどんな仕事でも、慣れるまでに時間はかかりますし、最初はやりがいを感じることは難しいでしょう。しかし、そんな時でも「今の大変さが、この先の自分を創り上げていくんだ」「今の苦労が将来のために役立つ」と未来を信じられたら、その厳しさは楽しさに変換されていくのです。

当グループでは、働く社員自身が自分の「未来」をイメージすることができます。それは自分の人生を自分で選択でき、自分の足で立つことができるからです。その「未来」の実現のために会社はダイナミックに変化しています。働き方や組織文化は常に更新されるため、長く在籍する社員からは、数年前と比較すると全く違う組織になったようだと評する声も聞かれるほどです。

2024年は特に大きな変化として、株式会社DAYブレイクを設立し、アミューズグループとして新たなスタートを切りました。26年卒の学生はグループの新卒1期生です。グループとしての新たな歴史を築いていく中心メンバーとして活躍することを期待しています。ポジティブに変化をし続ける環境を一緒に楽しんでつくっていける方に、お会いできることを楽しみにしています。

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ひとりで大きなことは成し遂げられない。仕事とは日々のコミュニケーションの連続。だから、社員が互いに遠慮なく意見を発することができる環境を大事にしている。

マイナビ編集部から

取材前後で、こんなにも印象が変わる企業は珍しい。シンプルに表現するなら、関西を中心にパチンコ・スロット店舗の運営をする企業。しかし、その実情は「無限の野望と可能性を秘めたアミューズメント企業」。一言でアミューズグループを説明するのは難しい。いい意味で、10年後の姿が想像できないのだ。

接客プロジェクトの事例から分かるように、現場サービスレベルの向上に真摯に向き合う一方で、世界に名を轟かせるフットボールチーム『パリ・サン=ジェルマン」のオフィシャルリージョナルパートナーとしての契約を勝ちとっている。ひとつひとつのエピソードに、一貫性がないと感じる方もいるかもしれない。しかし、それは誤解だ。

アミューズグループの活動のすべては、35歳の若き社長の「最終的に、アミューズグループで働いている全社員が、誇りを持って仕事に取り組めるような組織にしたい」という想いを具現化していくものだ。その熱い心意気が、ダイレクトに伝わってくる取材であった。

アミューズメント業界という枠にとらわれず、業界の異端児として、新しい風を巻き起こし続けるアミューズグループ。仕事をすることで、自分の可能性を試してみたいという想いを持つ学生に、特に注目していただきたい企業である。

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