最終更新日:2025/5/23

地方独立行政法人 大阪市民病院機構(大阪市立総合医療センター・大阪市立十三市民病院)

  • 正社員
  • 契約社員
  • 既卒可

業種

  • 医療機関
  • 公益・特殊・独立行政法人

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 医療・福祉系

チーム医療に貢献できるよう日々努めています

  • M.O
  • 2018年入社
  • 医療技術部 診療支援部門 心理・遺伝

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名医療技術部 診療支援部門 心理・遺伝

現在の仕事内容

外来および入院の患者さんに対して、心理検査やカウンセリング、SSTなどを行なっています。総合病院の特色として、対象は子どもから大人まで幅広く、精神科領域以外に難病や慢性疾患などの患者さんも担当しています。
心理師の役割としては、患者さんとの関わりを通して、発達面や性格面の特徴をアセスメントしたり、心理的な課題を解決するためのサポートをしていくことなどが挙げられます。また、カルテやカンファレンスの場で、それらの情報を多職種とも共有しています。より良い方向に治療を進められるよう一緒に考え、チーム医療に貢献できるよう日々努めています。


職場の雰囲気を教えてください。

心理師は実際の現場に出ると一対一で患者対応をすることが多いですが、悩んだ時には上司や先輩、同僚に気軽に相談できるアットホームな雰囲気です。研修も手厚いので、経験の浅い方でも安心して業務に取り組めると思います。
また、医師や看護師など他の職種の方々とも、お互いの専門性を尊重しながらチームとして連携しており、風通しの良い職場環境だと感じています。


こんな人に入職してほしい。

患者さんとのコミュニケーションはもちろんのこと、多職種との関わりが重要な仕事だと思います。異なる立場や意見を尊重しつつ、自分の考えを伝えていく姿勢を持つことが大切だと感じます。
また、総合病院ならではの様々な事例を経験できる職場なので、チャレンジ精神あふれる方をお待ちしています。


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