最終更新日:2025/3/11

川重テクノロジー(株)【川崎重工グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 受託開発
  • ソフトウエア
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 情報処理
  • 機械

基本情報

本社
兵庫県
PHOTO
  • 役職
  • 機械系

マルチな技術者を目指して!

  • G.F(機械受託研究)
  • 2017年入社
  • 北九州市立大学大学院
  • 国際環境工学専攻機械システムコース
  • 受託試験・評価試験

会社・仕事について

現在の仕事
  • 仕事内容受託試験・評価試験

川重テクノロジーの魅力、入社を決めた理由

就職活動をし始めて、川崎重工グループの説明会で川重テクノロジーの存在を知りました。そこで魅力を感じたのは、川崎重工業の製品の開発・研究に携わっているという点と、幅広い分野の技術に触れられるという点です。私は大学でやるような実験や解析などが好きだったので、幅広い分野の実験ができるという点で、この会社を選びました。


専攻が業務に活かされる場面

大学・大学院では、流体力学という分野の研究を行ってきました。具体的には、目には見えない空気の流れをレーザー光などの光源を用いて可視化し、定性的のみならず、解析ソフト等も用いて定量的に流れ場の評価ができる光学的可視化法について数多くの実験・解析をしてきました。
 入社してからは、学生時代に学んだこと(基礎知識や工具の使い方など)も生かされていますが、幅広い分野の業務を取り扱っているため、専門分野以外の業務も多々あります。そのため、日々勉強しながら業務に取り組んでいます。


仕事のやりがい

入社してからは、低温・真空関連の業務に携わりました。大学の専門分野とは異なる分野だったため、先輩や上司に教えてもらいながら、また専門書で勉強しながら業務に取り組みました。現在では温度センサの応答性を評価する試験を行っていて、入社当初に取り組んだ業務とはさらに異なる分野の案件も担当しています。
 幅広い分野の業務を行うというのは、勉強することも多く大変ですが、その分様々な分野の試験を行うことができるので、面白みのある部門だと思います。いろいろな経験を積んで、自分の実力につながっていくことを実感できるので、そこにやりがいを感じています。


チャレンジしたいこと

現在は、まだまだ知識や経験も未熟で先輩や上司に助けてもらいながら業務に取り組んでいる状態です。そのような状況から脱却するために、いろんなことに積極的に取り組み、多くの知識・経験を吸収していきたいと思います。また社内教育も充実しており、様々なセミナーや英語研修(E-Learningなど)も会社負担で受講できます。そのチャンスを活かして、自分のスキルアップにつなげていきたいと思います。


学生の皆さんへ

就職活動を進めていくうえで、私が大事にしてきたことは、「「自分のやりたいこと」ができる会社であるか?」を十分に調べたうえで説明会や見学会・面接にエントリーするようにしました。就活期間は長いようで非常に短いので、興味のない会社の説明会などに「とりあえず見てみるか…」という気持ちで参加しても時間がもったいないです。その時間を興味のある会社の企業研究の時間に当てた方が有効的に時間を使えます。就職活動をするうえで何かしらの「軸」をもって進めば良い会社が見つかるはずです。就職活動では苦悩や不安が付きまといますが、自分に合った会社に巡り合えるよう応援しています。頑張ってください!


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