電気・電子、情報など理系学部での学びが活かせることに加え、当社では入社後も学び続ける人を応援する制度と、充実した教育環境を整えているのが自慢です。
まずご紹介したいのが、2023年度からスタートした「自己啓発支援手当」。すべての従業員を対象に支給しており、大卒の新入社員であれば7月の本採用以降、月20,000円を支給しています。その後も、職級に応じて月30,000円まで増額します。この手当は、資格取得に向けた金銭面のハードルを下げ、自己啓発に注力してほしいとの思いから、設置されました。
さらに「資格取得祝金制度」を設け、会社指定の資格取得者に合格祝金を贈呈。現在、対象資格は150以上あり、新たな資格も次々と対象に入っています。こうした手当や制度の実施に伴い、資格取得に挑む人材は実施前の3倍に増加しました。全社的に学ぶ意欲が高まっています。
また、年間1,000~2,000円の自己負担で多彩な動画研修を受講できる「チャレンジ研修制度」も導入。受講費用の8~9割超を会社が負担し、スマホやPCから、いつでもどこでも手軽に学べる環境を整え、業務に直結する知識はもちろん、興味のある分野も手軽に学習することができます。
入社を“ゴール”ではなく“スタート”と捉え、学びながら自分の幅を広げていける人。また興味のあることにチャレンジして、技術者としてのスキルアップを目指す人を、全力でバックアップしています。