最終更新日:2025/7/11

フジケンエンジニアリング(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 設備工事・設備設計
  • 建設
  • 機械
  • プラント・エンジニアリング
  • 検査・整備・メンテナンス

基本情報

本社
愛媛県
残り採用予定人数
4
PHOTO
  • 11年目以上
  • 経済学部
  • 事務・管理系

大きな金額が動く建設工事の様々な数字を管理する重要な仕事

  • S.K
  • 2011年
  • 香川大学
  • 経済学部 経営システム学科
  • 本社 経理部 調達課
  • 主に本社関係部門の請求・支払関係・損益計算書作成などの業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名本社 経理部 調達課

  • 勤務地愛媛県

  • 仕事内容主に本社関係部門の請求・支払関係・損益計算書作成などの業務

入社を決めた理由は何ですか?

愛媛県での就職を考え、当初は金融機関の説明会にも参加しましたが、転勤がある仕事よりもずっと地元で活躍できる事務職を志望。なかでも当社は、四国の発電所を中心に電力関係のメンテナンスや公共工事に携わっているので地域貢献ができると思いました。また、愛媛県内では企業規模も大きく、大手電力会社グループからの受注比率が高く、経営基盤が安定している点にも魅力を感じましたね。大きな組織であるものの、課のメンバーは8人と少数でアットホーム。実家が近く、友人や知人とも気軽に会えるので地元に就職してよかったと思います。


現在の仕事について教えてください

プラント工事では様々な事業者に施工を依頼したり、資材の発注をしたりします。それらの請求・支払関係、契約、売上・入金に関する業務、損益計算書作成などを行っています。工事によって規模や金額、内容が異なり、処理をする件数も多くて大変ですが、二重三重のチェックをしてミスなく進め、期日までに支払いができるようにスピーディに対応しています。
損益計算書とは工事ごとに収支をまとめ、「予算がオーバーしていないか」「きちんと利益が上がっているのか」といった現状を把握するための重要な書類。毎月、現場の所長に確認してもらい、適正な利益が上げられるように現場をサポートしています。


当面の目標

四半期・決算関係など、繁忙期で工事量が多いと事務処理も増えるので大変です。入社当初は工事責任者から支払いや予算に関する問い合せを受けても、先輩・上司に確認してからでないと対応できないことばかりでした。それでも覚えたことはメモにまとめたり、過去の資料を確認したりしながら率先して学ぶように。経験を重ねるうちに仕事の流れや理解が深まり、自分一人で対応できるようになったことは自信とやりがいにつながっています。今も滞りなく仕事を進め、みなさんのお役に立てるように取り組んでいます。


仕事とプライベートの目標について教えてください

一連の業務を任せてもらえるように仕事の幅を広げ、引き出しを増やしていきたいと思います。また、私たちの仕事は、建設業法や下請代金支払遅延等防止法などの法令が大きく関わってきます。さらに今年から来年にかけてインボイス制度の導入、電子契約など電子での取引増加に伴う電子帳簿保存法の改正をはじめ、数々の法令や制度の改正があるため、今から理解を深めて準備を進め、法令順守できるよう努めていきたいと思います。

プライベートの目標は体を引き締めること。日中はデスクワークで体を動かす機会がないので、週2回、ジムに通ってトレーニングをしています。


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