最終更新日:2025/3/1

学校法人芝浦工業大学

  • 正社員

業種

  • 学校法人

基本情報

本社
東京都
資本金
学校法人のためなし
売上高
学校法人のためなし
従業員
675人(専任大学教員・併設校教諭 477名、専任職員198名) ※2023年5月1日現在
募集人数
若干名

教職協働トップランナーとして大学改革に取り組む芝浦工業大学

採用担当者からの伝言板 (2025/02/12更新)

伝言板画像

学校法人芝浦工業大学の新卒採用ページにアクセスいただき、ありがとうございます。

2026年度卒の新卒採用を開始いたしました。


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企業のここがポイント

  • やりがい

    それぞれの学生にとって充実した学生生活にすることは、困難を伴う仕事ですが、十分にやりがいもあります。

  • 制度・働き方

    週1日の在宅勤務や時差勤務を認めています。男性も育児休業を取得するなどており、働きやすい職場です。

  • 職場環境

    教員と職員が両輪となって改革を推進する教職協働トップランナーを自負しています。

会社紹介記事

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芝浦工業大学は多様性のある環境を提供し、世界に通用する技術を身に付けることができる大学として、アジア理工系大学でトップ10に入ることを目指しています。
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学生たちは緑の溢れるキャンパスの中のデザイン性を兼ね備えた機能的な校舎で学びます。芝浦工業大学は常に新しくあり続けられるよう努力しています。

「芝浦工業大学で働く」ということとは。

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生徒・学生が、様々な学びや未来のための研究を通して、社会に貢献することのできる素養を身につけるための環境を醸成します。

教育機関は他の業種とは異なり、対象への投資効果を測定することが難しい業種です。
例えばメーカーは設備や研究開発などに投資を行えば、それに応じた成果やリターンを測定できます。また、目標となる成果やリターンから考えて投資を行うこともあります。
一方で、教育機関が投資する先は、個々の自立した生徒や学生になります。
質の高い教員や教育・研究環境設備、多種多様な教育プログラム、課外活動の支援や、さまざまな相談窓口やカウンセリングの用意、それらへの間接的投資を通して生徒や学生に教育という直接的投資を行います。
そういった投資について考え、実行するという「自分自身の仕事」と「成果(生徒や学生の人間的成長、卒業・就職、研究者としての成功、生徒や学生の幸福な将来)」を結びつけるのは非常に難しいです。
対象が「人」だからこその難しい仕事ですが、そこにこそ、教育機関で働くことの「やりがい」があると言えます。

さらに、「芝浦工業大学で働く」ということは、上記の「教育機関で働く」ことより、もう少しハードルがあがります。

日本の教育機関はかねてから苦しい状況にありましたが、世界情勢も悪化する中で、日本自体の将来があまり明るくない状況です。この困難な時代において、芝浦工業大学は、どこかの成功者を真似ることはしません。自らを改革し、新しい形を作り上げていきます。困難な状況を切り抜けた先にこそ、成長と飛躍があると信じ、新しい取り組みを考え、実行していくことが、「芝浦工業大学で働く」ということです。

例えば、社会的評価のひとつと考えられる有名企業400社への就職者数において、本学は常に上位に位置しておりますが、2023年度は全国12番目となりました。もちろん有名企業に入ることが大学および学生の使命ではありませんが、学生たちが望む就職をすることができるように、教育がなされ、学生サポートが提供されていることは、大学運営の盤石さと、教職学共同の一つの実績と言えます。※大学通信「2023年有名400社実就職率ランキング」

芝浦工業大学は2027年に100周年を迎えます。そこに向かうまでの道程は挑戦の連続になります。

会社データ

プロフィール

【建学の精神】

『社会に学び、社会に貢献する技術者の育成』

国公立の大学と異なり、私立の大学には「建学の精神」があります。
その精神とは、時代を経ても風化することなく、大学の根幹でありつづけ、本法人で学ぶ生徒・学生そして学校法人芝浦工業大学で働く教職員に脈々と流れています。
1927年に若干30歳の有元史郎が創設した東京高等工商学校を前身とする芝浦工業大学は、現在までに14万人以上の実践的技術者を世の中に輩出しています。
社会を、世界をより良くするために芝浦工業大学はあります。

どの時代のどの学生・生徒も、芝浦工業大学やその併設校で学んでよかったと、こころからそう思える、そういった学校であり続けたいと考えています。

【100周年に向けて Centennial SIT Action】

2027年の創立100周年に向けて、芝浦工業大学は更なる躍進と挑戦を続け、以下の実現を掲げ、教職協働で大学改革に取り組んでいます。

1.理工学教育日本一
2.知と地の創造拠点
3.グローバル理工学教育モデル校
4.ダイバーシティ推進先進校
5.教職協働トップランナー

また、芝浦工業大学は、2014年度から2023年度まで、文部科学省のスーパーグローバル大学創成支援事業における私立理工系大学の唯一の採択校として様々な取り組みをしてきました。
今後は、ポストSGUとして新たな段階に挑みます。
また、教育・研究分野での高評価については、日本で唯一、11年連続「改革総合支援事業」に全タイプ選定されており、ますます、研究力強化や大学院強化などの取り組みを進めてまいります。

事業内容
【教育】×【研究】×【社会貢献】

芝浦工業大学では、理工系総合大学として7つの学問分野-機械系、生命系、物質化学系、電気電子情報系、数理科学系、建設系、デザイン系-から社会を支えています。
5課程9コースの工学部、5学科のシステム理工学部、それぞれ1学科の建築学部とデザイン工学部、大学院理工学研究科から成り立ち、それぞれ第一線で活躍する教員が、これからの未来の世界を支える学生と、新しい世界を創り出す研究と、それらを通した社会貢献に取り組んでいます。

【技術力】×【グローバル力】

芝浦工業大学が目指すのは、世界をフィールドにおいた技術者の育成です。
大学を巣立った技術者たちの多くが、日本や世界を舞台に活躍しています。

堅実な基礎と、その基礎に裏付けされた応用力を兼ね備えた技術力を身に付け、多様性のある環境で培ったグローバルな能力を携えさせて社会に送り出すのが、本学の使命です。

また、システム理工学部についても、今後改組を行い、課程制に移行していく予定です。

また、工学部では、2020年10月には学部教育をすべて英語で提供する「先進国際課程(Innovative Global Program)」を開設しました。

さらに、2024年度には、工学部では学科を廃止し課程制に移行しました。この規模での課程制導入は本学が先駆けとなります。縦割り型組織の弊害を解消し、社会や時代の要請に合った柔軟なカリキュラムを構築できるようにします。学生は学科ではなく、課程に籍を置き、カリキュラムは、1つの分野だけでなく他分野も学べる柔軟性をもたせる計画です。学生は広く興味を持った分野を在籍する課程にとどまらず、一段と自由に学べる形を作ります。

【教員】×【職員】×【学生】

芝浦工業大学は、社会の変化や要請、様々な課題に対応するときに、教員任せや職員だけの力で乗り越えることはありません。教員と職員、そして時には学生の力も借りながら、躍進を遂げてきました。
教員が職員を信じ、職員は教員を支え、そのような教職員を身近に感じながら学生は成長をしていきます。
これからも様々な課題が多くありますが、教職学協働でそれらを乗り越えていきます。それが「芝浦工業大学らしさ」です。

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建築学部は豊洲で4年間学ぶ一貫教育で充実した教育環境を提供します。

本社郵便番号 135-8548
本社所在地 東京都江東区豊洲3-7-5
本社電話番号 03-5859-7050
設立 1927年11月4日
理事長 鈴見 健夫
資本金 学校法人のためなし
従業員 675人(専任大学教員・併設校教諭 477名、専任職員198名)
※2023年5月1日現在
売上高 学校法人のためなし
生徒・学生数 大 学:7,794名
大学院:1,818名
附属中学高等学校:1,133名
柏中学高等学校:1,495名
計:12,240名
事業所 【豊洲キャンパス】 東京都江東区
【大宮キャンパス】 埼玉県さいたま市見沼区
【芝浦工業大学附属中学高等学校】 東京都江東区
【芝浦工業大学柏中学高等学校】  千葉県柏市
平均年齢 教員職員:51歳
事務職員:44歳
平均勤続年数 教員職員:11年
事務職員:15年
沿革
  • 1927年
    • 東京高等工商学校設立(創立者 有元史郎)
  • 1929年
    • 商学科を廃止し、東京高等工学校に校名変更
  • 1943年
    • 財団法人東京高等工学校設置、同年財団法人芝浦学園と改称
  • 1948年
    • 芝浦高等学校(新制)設置
  • 1949年
    • 芝浦工業大学設置、機械工学科・土木工学科開設
  • 1950年
    • 芝浦工業大学に電気工学科増設
  • 1951年
    • 財団法人芝浦学園を学校法人芝浦学園に改組
  • 1954年
    • 芝浦工業大学に建築学科・工業化学科増設
  • 1962年
    • 学校法人芝浦学園を学校法人芝浦工業大学と改称
  • 1963年
    • 芝浦工業大学大学院工学研究科修士を設置、電気工学専攻・金属工学専攻・電気工学選考を開設
  • 1966年
    • 大宮校舎開校
  • 1976年
    • 大学院工学研究科修士課程に機械工学専攻・建設工学専攻を増設
  • 1991年
    • 大学にシステム工学部設置、電子情報システム学科・機械制御システム学科・環境システム学科開設
  • 1997年
    • 先端工学研究機構を設置
  • 2003年
    • 専門職大学院工学マネジメント研究科専門職学位課程を設置、工学マネジメント専攻を開設
  • 2006年
    • 豊洲校舎を開校、芝浦校舎解体
  • 2009年
    • 芝浦校舎開校。大学にデザイン工学部を開設
      工学部機械工学第二学科を機械機能工学科に改称
      システム工学部をシステム理工学部に改称
      システム理工学部に数理科学科を開設
  • 2011年
    • 大学院工学研究科を大学院理工学研究科に改称
      修士課程システム理工学専攻を開設
  • 2014年
    • 文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援(タイプBグローバル化牽引型)」に採択
  • 2017年
    • 芝浦工業大学附属中学高等学校の移転・開校
      建築学部創設
      デザイン工学部再編
      大学院理工学研究科に国際理工学専攻増設
      システム理工学部に国際コース増設
      アーキテクチャープラザ設置(豊洲キャンパス)
      大宮キャンパス総合グラウンド開設
  • 2019年
    • 大宮キャンパス第2グラウンド開設
  • 2020年
    • 学部教育をすべて英語で提供する「先進国際課程」を工学部に開設
  • 2022年
    • 豊洲キャンパスに本部棟が完成
  • 2024年
    • 工学部を改組(9学科を5課程9コースに変更)

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • -
    -年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 14時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 10 6 16
    取得者 8 5 13
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    80.0%

    女性

    83.3%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 28.0%
      (82名中23名)
    • 2024年度

    職員における女性の割合は42%となっております。 お子様がいる女性管理職も多く、管理職になってから育児休業に入られる方と、一般職のときに育児休業に入り、育児休業を終えて、長い時間を置かずに(家庭の状況を考慮しつつ)管理職登用になる方もいます。また近年では育児休業を取得する男性職員も増えてきています。 下記のサイトをご参考にしていただければと思います。 https://www.shibaura-it.ac.jp/about/gender-equality/

社内制度

研修制度 制度あり
新人研修をはじめ、若手職員、中堅職員、管理職といった階層別の研修を展開しています。

研修はSIT SDカレッジとして体系化されており、指名型研修、自主型研修、他大学交流型研修の3カテゴリをメインとしております。

指名型研修は等級別研修を軸とし、各等級に求められる行動やマインドを学習します。
SIT SDカレッジの基盤となる研修です。原則として、法人にて受講者を人選します。

自主型研修は自ら必要なスキルを習得・学習するためのプラットフォームを提供し、各々が必要なタイミングでタイムリーな学習を可能にします。指名型研修でカバーできない分野を補う役割も担います。原則として、職員本人の希望により申込可能です。

他大学交流型研修は学外との関係構築、新たな視点の獲得を目的とし、定期的に他大学の職員とともに研修を行います。

またその他として、職員個々人の成長を支援する各種費用補助制度、海外研修、全体研修があります。

個々の研修はQuon Academyや他大学との合同研修、その他外部団体を利用した研修を実施し、内容もプレゼンセミナーや、対人折衝スキル、大学改革動向研究、チームビルディング、ロジカルシンキングなど30を超える研修を用意しております。
また、海外の協定大学への語学研修制度や、国内での英語力取得の補助もあり、グローバル感覚を身に着ける取り組みを積極的に行っています。

また、ネイティブ講師による50分の英会話レッスン(レベル別)を年間で100回開催し、お昼休みの隙間時間や就業後に受講するための受講料補助もご用意があります。英語に自信のない方でも、英語から遠ざかっていた方にも人気の補助制度になります。

その他業務に関する専門的な外部研修・講習についても受講可能です。
例えば広報戦略についての講習や、入試傾向に関する講習、労務に関する実務講習など、部署ごとの必要なスキルに対しての講習に積極的に参加いただいております。

グロービズ学び放題も受講可能です。

多くの部署を経験し、多くのスキルを身につけ、どのような業務にも対応できるゼネラリスト且つプロフェッショナルを目指すことができます。
自己啓発支援制度 制度あり
語学に限らず、自身のスキルを向上させる目的の自己啓発については支援制度があります。制度趣旨に添った申請を提出いただき、審査の上で承認します。(支援金額の上限があります)
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
芝浦工業大学、上智大学、東京工業大学、東京農工大学
<大学>
青山学院大学、お茶の水女子大学、学習院大学、京都大学、慶應義塾大学、甲南大学、國學院大學、芝浦工業大学、首都大学東京、上智大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、東京外国語大学、東京都立大学、東洋大学、法政大学、明治大学、山口大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学

採用実績(人数) 2024年 2023年 2022年 2021年 
―――――――――――――――――
  4名   10名   7名   4名 
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 2 2 4
    2023年 4 6 10
    2022年 3 4 7
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 4 1 75.0%
    2023年 10 1 90.0%
    2022年 7 0 100%

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