(株)加賀田組

私は現在、下水道の新設工事を行っています。先進国である日本でも農村部では今なお下水道の普及率は低い状態にあるのですが、下水道は人々の生活に密接に関わっているインフラ設備です。そのため、作業員の方だけでなく、地域住民の方ともコミュニケーションをとりながら仕事を行っています。現場管理はもちろんのこと、安全書類や図面の作成も行っています。まだまだ覚えることがたくさんありますが、その分充実した日々を送ることができています。

第一に会社の雰囲気がとても良かったからです。部署間の垣根なく、自分の考えを発信できる雰囲気があり、自分を成長させるには、この会社だと感じました。また、この仕事は人々の生活に密接に関わっており、大きな達成感を味わうことができると思ったからです。県外での大学生活を経験して、出身地である新潟県への愛着がより強くなり、新潟県の活性化に貢献したいと考えたのも理由の一つです。

会社の雰囲気が良いというのが加賀田組を志望した一番の理由でした。企業説明会に参加させていただいた際に、他社よりも笑顔の人が多く、冗談を交えながら楽しくこの会社の良さを伝えていたところがとても印象に残っています。それでも、締めるところは締める、決めるところは決める。そんな雰囲気もあり、多くの人が好感を持てる雰囲気があると感じます。

土木には多くの分野があるので、まずは現場経験をたくさん積みたいです。取り組む姿勢で吸収できる知識量は変わってくると思うので、分からないことがあれば積極的に先輩社員の方に質問し、理解を深めていきたいと思います。この仕事では、大きな決断をしなければいけない場面が多数あります。先輩方のように的確な判断を速やかに出すため、失敗を恐れずにチャレンジ精神を常に持って仕事をしたいと思います。