最終更新日:2025/4/15

(株)タジマモーターコーポレーション

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 専門店(自動車関連)
  • 家電・AV機器
  • スポーツ・レジャー用品(メーカー)

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

好きや得意、興味でも・・気になることを仕事にして、総合力や専門性を身に付ける。

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研修や社内転職(職種変更)を続けてスキルアップ。

趣味も仕事もNo.1を合言葉に、事業の数だけ活躍のチャンスがあり、多様な人材が活躍しているタジマモーターコーポレーション。「タジマで夢の実現に近づくことができた」という先輩社員も大勢います!

太田さん
職種:商社事業DJIセールス(TAJIMA福岡営業所)
2024年入社、福岡県出身、国際大学の現代ビジネス学部卒

中本さん
職種:エンジニア(袋井次世代モビリティー研究開発センター)
2020年入社、大阪府出身、工業大学の工学部卒

高木さん
職種:モンスター営業企画(TAJIMA仙台営業所)
2024年入社、千葉県出身、自動車大学の1級整備士コース卒

タジマのココが魅力!

入社1年目から様々な仕事を経験させていただける点です。製品についての知識は0でしたが、営業本部での研修で勉強することができ、安心できました。
部署や専門を超えて、「自動車開発」に幅広く携わっていける点です。自動車部の活動が実際の業務にも生きており、楽しく知識を身に着けながら働くことができています。
会長自ら定期的に営業所を訪問し、社員たちに声をかけてくださいます。若手の意見にも耳を傾け、チャレンジさせてくれる点が気に入っています。

充実した研修制度で不安を取り除き、チームワークで結果を追求。

本人より:DJIを中心にした商社事業と、所属ショップ(モンスター福岡店)の営業を担当しています。初めてのことは、社内の専門部門や上司から教えてもらい、職場の同僚とも協力しながらできるので、安心して働けます。お客様と接する仕事は毎日が勉強。事前にロープレで練習したり、商品資料を作ったり、勉強して挑む商談や、お客様向けの勉強会で良い結果を出した時に遣り甲斐を感じます。

職場より:当社は営業職の研修制度が充実しています。所属の営業所でOJTを行うと共に、新商品や専門知識の研修は、静岡の営業本部で行いますので、安心して働けると思います。

仕事と趣味のマッチング。モータースポーツの部活動で技術と運転を磨き上げる。

本人より:大学では学科も部活も自動車でしたので、好きな車の開発を、自分の仕事にできて嬉しいです。仕事では機械系の設計を幅広く担当しますが、モータースポーツが好きなため、会社でも自動車部に所属して、セッティングやドライビングを勉強しています。

職場より:メカに強くて運転も上手い。課題や困難に対して根気強く取り組み、解決していく力が有る。新開発する自動車や、新しい機構を開発する仕事に相応しい人です。

カスタムにドライブ、ゲームも、クルマが全部好きだから、クルマの全部を担当したい。

本人より:小さい頃からクルマが好きで、自動車整備の大学に進学しました。診断と点検だけの整備士では満足できず、モンスター仙台店を希望しました。モンスター店の仕事は、デモカーの企画、撮影、ホームページやInstagramの制作、運営など多くのことを担当できるので、毎日が勉強、遣り甲斐が有ります。

職場より:「クルマ好き」が高木君の原動力。好き過ぎて、サービス工場の仕事だけでは物足りず、ホームページの更新や、ショップへの集客SNSまでお願いしています。欠かせない人です。

学生の方へメッセージ

当社は創業以来の豊富な経験と、安定した業績を有するモビリティ事業を柱に、防災減災、スポーツ、トラベル、リゾート事業へと発展を続けています。全国ネットの上、社員教育やジョブローテーションの制度により、いろいろな仕事にチャレンジしつつ、スキルアップできる環境が魅力だと思っています。
ただし、どの分野でもプロとして活躍するには、基礎訓練や基礎学習が欠かせません。また自分だけでは、どの道がベストかを見つけられないこともあります。仕事に関する希望は尊重するものの、最初からすべてが思い通りにいくわけではなく、時には会社が道筋を示すこともあるという点だけは頭に入れておきましょう。

そして、やるからにはNo.1をめざす。自分のスキルも、手がけた商品の品質も、会社で一番、業界で一番、日本や世界で一番にする。その思いを持つことが重要です。
逆に学生時代の成績などは問いません。それよりも学生フォーミュラなどに参加した、研究に没頭した、車やバイクをいじっていた、そして失敗をしたけれど、時間をかけてやり遂げ、多くの経験を得たという人を高く評価します。
ぜひ、そうした方に当社にお越し頂き、仕事のおもしろさを体感頂きたいです。(田嶋会長)

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レースカー、津波洪水対策用シュレッダーと田嶋会長。近年は東日本大震災での教訓をもとに、「命と財産を守るプロジェクト」にも精力的に取り組んでいる。

マイナビ編集部から

今回、取材に登場した3名の先輩たちの話からも、タジマの事業内容の幅広さ、自分らしさや趣味、得意を活かせる環境があることは理解できただろう。加えて注目してほしいのは、同社の場合は任される業務に合った専門知識やスキルを、実践的に学べる環境が整っているという点だ。
例えば次世代モビリティの開発設計で言えば、中本さんの話を見てもらえば、その後の実務にいかに役立っているかがわかるはずだ。

実際、車の開発といっても「CADでの設計の前に溶接を学びなさい」「機械設計なら、まずは材料と表面処理の仕事からスタート」というケースは少なくない。あるいは「想像していた車づくりの世界と違う」という話もよく耳にする。
その点、同社なら教育に関しても、2024年入社の新卒の例で見ると、販売する車のパーツリスト(整備工場がメンテナンスに使う資料)の作成、部品のピッキング、自動車エンジン研修、スペシャリストになるための実践的なカリキュラムとなっている。

また実務自体も、自分で乗ったり、お客様に使っていただくための車を、みんなでつくり上げていくことができる。その上で専門性が必要となれば、ジョブローテーションなどで、学びの機会を増やしていく。これこそ、まさに恵まれた環境ということが今回の取材を通して分かった。

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2020年からスタートしたリゾート事業では、スキー場やキャンプ場、コテージ等、観光レクリエーション施設の運営を主に手がけている。社員たちも特別価格で利用できる。

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