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最終更新日:2025/3/19
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部署名特別顧問
仕事内容食料生産に必要な農地の整備や用水路・排水路の建設のための設計
土木工事で必要とされる設計技術、施工管理技術(土やコンクリートの仕上がり具合の確認)、工事による環境変化を防止する保全技術などを持っている総合的な土木コンサルタントなので、多様で面白そうな仕事をしているのだろうと想像していました。また、これまでの経験を生かせると考えて入社しました。
土木材料の試験機器や環境分析機器が充実していて、構造物建設のための調査から設計・施工管理までを一貫する建設コンサルタントです。ちなみに、建設コンサルタントとは、国の機関や地方自治体、民間企業に対して技術的提案を行ったり、これら発注者に代わって調査、設計等を行う会社のことです。当社のいいところは、机の上で行う技術の仕事と、社外で地盤の堅固さとか水質・大気環境を調べる仕事の両方を、技術者が経験できるという点です。
答えがわからない問題に出くわしたら、あわてて答えを探すのではなく、すこし落ち着いて「答えの出し方」から考えはじめるように心がけています。 日常の仕事・生活では、答えを出さなければならないこと、言い換えれば”問い”に出くわします。“思い悩んでもなかなかいい案が思いつかない”ときというのは、答えがわからないのではなくて、答えの出し方がわからない(どう考えればいいのかがわからない)という状況ではないでしょうか。そんなときには、まず答えの出し方を考えるのが大事だと思います。たとえば、苦境にある人への募金を頼まれたときに、それぞれのケースに応じて、あなたは自分が出す額をどう決めますか?周りの人の額を聞いて、それに合わせるのではなく、自分の考え・尺度で決めることができるようになるといいと思います。問いにであうたびに自分なりの答えの出し方を工夫するようになれば少しずつ判断力がつく、自分なりの判断の尺度(自分の物差し)ができると思います。
「粗にして野だが卑ではない」城山三郎が書いた本のタイトルです。主人公の石田礼助は、78歳という高齢にありながら、戦後の混乱した国鉄の総裁を、俺の出番だといった感じで引き受けました。主人公は「粗にして野だが卑ではない」生き方をしていました。気分を明るくしたいときには、この本を読むと効きます。
面接は苦手ですか。もしそうなら、あなたが50歳になって面接をする側になった...と思い浮かべてみてください。そのときに、あなたは、面接で若者の何を見ようとするでしょうか。面接の場は独特の雰囲気だから、目の前の若者が緊張(アガル)していても、入社後の仕事に大きな問題になるわけじゃぁない...と50歳のあなたは考えることでしょう。一方で、もし若者があいまいな記憶をもとにした答えを自信ありげに口にしても、あるいは適切な答えがわからないので質問の趣旨とずれる答えでその場を取り繕おうとしても、50歳のあなたはきっと見破ってしまいます。”正直に答えてくれたらいいのになぁ、残念だなぁ”と少し感じるかもしれません。面接する側の立場をこんなふうに想像することは、面接に臨むあなたの心の準備に少し役立つかもしれません。 面接の時間のどこかで、素(す)の自分ってこうですというものがうまく伝わることが、あなたにとっても面接担当者にとっても大事だと思います。緊張していても気持ちの中のどこか一部に落ち着いている部分があれば、誠実に答え続けるのは可能ですし、素(す)のあなたは伝わると思います。