最終更新日:2025/4/28

(株)五千尺【5HORN(ファイブホルン)】

  • 正社員

業種

  • ホテル・旅館
  • 外食・レストラン
  • 食品
  • 専門店(食品・日用品)
  • 専門店(その他小売)

基本情報

本社
長野県
PHOTO
  • 役職
  • 文学部
  • 販売・サービス系

お客様の目線を忘れず、常に新しいことにチャレンジ

  • 海永 洋貴
  • 駒澤大学
  • 文学部地理学科
  • THE PARKLODGE上高地
  • 接客・サービス

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名THE PARKLODGE上高地

  • 仕事内容接客・サービス

仕事をする上で、心掛けていることを教えてください

「旅行」というのはやはり日常生活の中で特別なイベント。ここ上高地で勤務している自分にとっては、たくさんのお客様の中の1人にすぎないかもしれないですが、お客様にとっては遥々上高地までやってきた特別な日。忙しく日々を過ごしていると我々働いているスタッフは、つい忘れてしまいがちですが、サービス業・観光業に従事する上で大切だと考えるのは常にお客様目線を忘れないことです。自分お客様だったらこういうサービスを受けたら嬉しい、逆にこういう対応をされたら不快だということを想像しながら最善の対応ができるようにしていきたいです。


五千尺に入社したきっかけはなんですか?

新卒入社した大手旅行会社で4年間勤務したが、添乗の仕事で上高地に来た際に宿泊したTHE PARKLODGE上高地(当時:上高地五千尺ロッヂ)の雰囲気の良さや、上高地の大自然に惹かれていきました。家族が長野県松本市にいる縁もあったので、転職を考え出したときに東京よりも長野で働きたいと思い、「ここで働かせてください!」と半ば押しかけてきたような形で現在に至ります。大好きな上高地で今後も働き続けていくつもりで、今の部署で上(ゆくゆくは支配人)を目指して頑張りたいです。


会社の雰囲気や制度について教えてください

新卒採用を始めたここ数年で一気に若いスタッフが増え、明るいイメージがあります。スタッフ間の仲も良く、働きやすい雰囲気だと思います。また、五千尺では部署や役職、入社歴を問わず自由に提案できる「ラッキーオピニオン制度」というシステムもあり、上司も我々若手スタッフがやりたいと思ったことを後押ししてくれます。五千尺自体まだまだ発展途上の部分も多いが、それは伸びしろでもあると思っています。創業100年の歴史はあるが、それにあぐらをかくわけではなく、常に新しいチャレンジを続けている会社だと感じています。


休日はどのように過ごしていますか?

上高地シーズン中は週に一度の貴重な休日なので休養にあてることが多いですが、上高地が閉山する11月下旬から4月上旬のオフシーズンは、年間休日を消化するために週休4日・5日になったり、希望を出せばまとまった休みも取れるので、長期の旅行に行ったり帰省したりしてリフレッシュしています。


学生の皆さんへメッセージをお願いします

自分が就活をしていたころはリーマンショック直後で、いわゆる就職氷河期で大変だった思い出しかありませんが、“内定”はゴールではなく、あくまで“スタートライン”に立ったところです。就職してからは仕事の時間が人生の大半を占め、歳を取るのも学生時代より圧倒的に早くなったように感じます。どうしても仕事の充実度が自分のメンタル面を大きく左右してくるので、妥協せずに納得いく(希望の職種や業種、仕事内容・ワークライフバランス・給与など重要視するところは人それぞれだと思う)就職活動をしてほしいです。


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