私は元々ボートレースのファンでしたが、入会してから「こんな会社もレースに関わっているんだ」という発見が多くありました。いろいろな選択肢を持てるよう、就職活動ではできる限り視野を広げて探してみると良いと思います。ボートレースの収益金は地域振興や災害復興などに使われているので、「自分の仕事が誰かの役に立っている」というやりがいも感じられると思います。(土屋さん)
競走会という会名を初めて見たときは船舶の会社かと思ったくらい、ボートレースは未知の世界でした。しかし「文系は営業職しかない」と思い込んでいた私にとって、とても魅力的な選択肢になりました。いろいろな説明会に参加して選択肢を広く持つことが大切です。内定が出てからも納得できるまで粘っていた同級生たちは、結果的に社会人として長続きしているので、急がず焦らず、後悔のない就職活動をしてほしいと思います!(篠崎さん)
競走会で働く醍醐味は、「周りの誰ともかぶらないユニークな仕事であること」「レーサーに直接関わることができること」そして「レースを一番近くで見られるワクワク感があること」の3点です。ボートレースの収益金は、日本財団を通じて福祉車両、チャリティー自動販売機、パラリンピック、医療などに充てられているので、自分の仕事が社会とつながっている実感も持ちやすいと思います。(福本さん)