最終更新日:2024/10/2

社会福祉法人つどいの家

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
宮城県
資本金
社会福祉法人のためなし
売上高
社会福祉法人のためなし
従業員
240名

【仙台市】【福祉サービス】【しょうがい分野】すべての人が平等に社会に参画し、自己実現を可能にしたい。そんな想いで業務に励んでいます。

  • モーダルウィンドウを開きます

会社紹介記事

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仙台市内で13拠点を構えしょうがいのある方の地域生活支援を行っています。
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入職から10年前後の若いスタッフが多く活躍しています。

色々な人との出会いの中で、これまでには経験できない新しい発見が見つかります。

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入職3年目。常に「ゼロからのスタート」という思いを大事にしています。

= 職員インタビュー
つどいの家・コペルのオリザというグループに所属しています。医療的ケアが必要な利用者さんを支援するグループです。オリザでは、午前中は積極的に外出をするなどの余暇活動などを行ない、午後は車いすから降りて、ゆっくりと体を休めたり、ストレッチなどをしています。
 ~ 仕事の魅力 ~
色々な人との出会いの中で、学生時代には経験できない新しい発見があったり、自分とは違う視点からの意見を聞くことにより、今まで自分が見ていた世界を、より広い視野で見られるようになってきているかなと感じています。利用者さんからもらうパワーも魅力の1つです。
 ~ つどいの家の魅力 ~
いつも笑い声が絶えないことです。利用者さんも職員も個性的な人が多いです。
活動が楽しくなるように様々な工夫をし、利用者さんと一緒に盛り上げる姿は、学生時代にも見られなかったように思います。「みんなで楽しく」ということが根本にあるのです。もう一つは、職員一人ひとりが利用者さんと真正面から向き合っているところです。同じ目線で、「何を求めているのか」「何を訴えているのか」「この人のここを伸ばしたい」ということを真剣に考え、利用者さんにとってより良いこと、プラスになる事を追及しているところが魅力だと思います。とにかく職員は明るいです。
 ~ 描いていたイメージとのギャップ ~
自分が思っていた以上に、職員間の連携や信頼関係が重要になってくる職業だなと感じています。また、利用者さんの体調面でも、バイタルの数値だけではなく、表情1つでも違ってくるので、その洞察力も必要になってくるなと感じています。
学校で学んできた事を活かせる場面もたくさんありますが、福祉は経験がものをいう世界だと思うので、「ゼロからのスタート」という思いで、常に学ぶ姿勢を大事にしています。
 ~ みなさまへのメッセージ ~
事前にボランティアに入ってみたり、施設見学をしたりして、職場の雰囲気を感じることって大事だと思うんです。自分の目で確認する事が一番です。

会社データ

事業内容
<主な事業>
・生活介護事業、居宅介護・重度訪問介護等事業、グループホーム、日中一時支援事業、短期入所、相談支援事業、他

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調理活動の様子。利用者さんの想いを汲み取り、一人ひとりの希望に沿った活動になるよう、様々な工夫を行っています。

本社郵便番号 984-0838
本社所在地 宮城県仙台市若林区上飯田1-17-58
本社電話番号 022-781-1571
設立 1992年
資本金 社会福祉法人のためなし
従業員 240名
売上高 社会福祉法人のためなし
沿革
  • 前身の任意団体発足
    • 1975年 法人の前身にあたる任意団体「仙台市重症心身障害児(者)を守る会」発足。在宅重症児(者)のために、仙台市内通所施設の設置や重症児の教育権を求めて、行政機関等への陳情をはじめ、一般市民への啓発活動を行う。
  • 東北初の重心施設開設
    • 1982年 仙台市への陳情が叶い、市内中心部に東北では初となる重症心身障害者のための通所施設を開設。制度の谷間にある施設とみなされ、無認可事業所として運営する。
  • 社会福祉法人格取得
    • 1992年 重いしょうがいのある人への継続・安定した支援を行うため、社会福祉法人格を取得する。翌年、認可施設「仙台つどいの家」を仙台市泉区に開設。
  • レスパイト事業開始
    • 1996年 仙台つどいの家敷地内に宿泊訓練棟「すてっぷ・はうす」を建設。親亡きあとの諸問題解決としょうがいのある方の自立生活を図るため、法人独自でレスパイトサービスを開始。
  • 医療的ケアへの対応
    • 1997年 医療的ケアを必要とする方も同様に、通所の場を保障し、あたり前に地域生活が送れるよう、重症心身障害児(者)通園事業B型を仙台市より受託、事業開設する。
  • 複合型施設開設
    • 2001年 仙台市南東部の若林区内に、法人として2カ所目となる認可施設「つどいの家・コペル」を開設。知的障害者通所更生施設・知的障害者デイサービス・重心B型事業の複合施設として在宅しょうがい者の日中活動の場を展開する。
  • 地域生活支援事業開設
    • 2002年 前年の「つどいの家・コペル」開設を機に、これまでの小規模事業所(若林つどいの家)を発展的に解消し、新たに相談支援・居宅介護等・レスパイト事業を行うサポートセンター「ピボット若林」としてリニューアル。
  • 法人名改称
    • 2003年 法人名を「社会福祉法人つどいの家」に改称する。
  • グループホーム開設
    • 2004年 重いしょうがいのある方を対象とした市内初のグループホーム「ひこうき雲」を開設。現在、市内に5カ所を運営。
  • 東日本大震災
    • 2011年 3.11 東日本大震災により法人が運営する事業所も大きな被害を受ける。グループホーム「さくらはうす」全壊、「仙台つどいの家」も移転を余儀なくされるも、全国各地からの支援や応援もあって、3年の時を経て全面復旧・復興を果たす。
  • 新たな展開へ
    • 2017年 社会福祉法人制度改革による法改正のこの年、法人は設立25年を迎える。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 9.6
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 5.3時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 16.2
    2022年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    -年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 - - -
    取得者 - - -
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    -年度

    男性

    -%

    女性

    -%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
○新任職員研修(集中研修4月/ほか通年で随時)
○職位毎の内部研修 → 組織の一員として理念・使命感の理解・共有など
○事業所単位での研修 → 事業所の実情に応じた研修
○外部研修への参加
○先進地への実務研修
○その他研修 → 権利擁護、障害者差別解消法の理解促進
自己啓発支援制度 制度あり
法人内で介護職員初任者研修養成事業を実施しています。資格の無い方も働きながら資格取得をすることが出来ます。
また国家資格等の取得にあたっては法人独自の資格取得奨励助成金制度があり、職員一人ひとりのスキルアップにむけた取り組みをしています。
メンター制度
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
東北福祉大学、宮城教育大学、宮城学院女子大学、仙台白百合女子大学、東北学院大学、山形大学、東北大学、東北文化学園大学、日本福祉大学、岩手県立大学、盛岡大学、青森大学、仙台大学、立命館大学
<短大・高専・専門学校>
東北文化学園専門学校、仙台幼児保育専門学校、仙台医療福祉専門学校、東北生活文化大学短期大学部

採用実績(人数)        2023年  2022年  2021年      
 大卒     3名    9名    3名       
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    - - - -
    - - - -
    - - - -
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    - - - -%
    - - - -%
    - - - -%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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