(株)エーコープ鹿児島の始まり
1960年代後半のインフレやオイルショックの影響で景気が不安定になり始めた頃、JA組合員の方々の「暮らしを守り、支えるスーパーマーケット」を作って欲しいという声が高まってきました。
そして1974年、鹿児島県に初めての「Aコープ」が誕生しました。
私たち(株)エーコープ鹿児島は、こうしてスタートした「Aコープ」が母体となっています。だからこそ、株主優先の「一般企業」とは異なり、今でもなおJA組合員や店舗利用者の生活向上を目指して、利用者の声を反映した暮らしに役立つ店舗作りを第一に考えています。
JA組合員の声と地域JAの協力で誕生したAコープ。
(株)エーコープ鹿児島は、始まりの想いを大切に、地域の農畜産業を支えながら、JA組合員・地域生活者の「暮らしを守る」店舗てあり続けたいと考えます。