最終更新日:2024/7/19

関光汽船(株)【SHKライングループ】

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 海運

基本情報

本社
山口県
資本金
2億5,000万円(払込済資本金)
売上高
136億円(2023年3月期)
従業員
180名

新日本海フェリー、阪九フェリーを擁するSHKライングループの中核企業として、安全でスピーディー、ハイクオリティの物流サービスを展開しています。

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会社紹介記事

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気兼ねなく相談や提案ができる風通しのよい社風が特色。人間関係も良好で、休日も盛んに交流して親睦を深めています。
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社内各部署がワンフロアに集まるオフィスのため、部署の垣根を越えた連携がとりやすく、協力体制で仕事を円滑に進めやすいメリットがあります。

日本の物流を支える誇りとやりかいが成長を促してくれます。

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「多岐にわたる業界とのお付き合いで人脈が広がるのが仕事の魅力のひとつ」と語るお二人。物流に貢献する業務を通じて自らの成長を実感している様子。

国内営業課の主な業務のうち、配車(お客様から受注した貨物の配送手配)を担当しています。
本社の国内営業課全体では1日平均50~60台の車両を手配しており、多種多様な荷物に合わせて、適切な車両を迅速に手配するのですが、時には1件で200トン分の荷物を配送しなけれればならないことも。繁忙期には手配できる車両の空きが少なくなるため、頭を悩ませますが、全ての貨物が滞りなくお届けできるよう全力で取組みます。
だれもが名前を知っている大手のお客様からのご依頼が絶えないのは、当社が長年にわたって信頼と実績を築いてきたからだと、実感する機会が少なくありません。ですから、私もこの会社の一員として、信頼を裏切らないよう誠心誠意、仕事に取り組んでいます。繁忙期は毎日、その日の終わりに、何とか一日を乗り切れたと、ほっとするとともに充実感を味わっています。
特に、西日本豪雨など災害の折には、町中の店舗が品薄になるのを見て、物流の大切さをあらためて知った気がしました。そして、この国の物流を支える自分自身の仕事に、責任と意欲を感じました。
■国内営業部 国内営業課 (2016年入社)

中国や韓国などから輸入された貨物の検査や税関申告、それに伴う書類作成が輸入課の主要業務です。貨物にはあらゆる形状、素材がありますから、数千種におよぶ関税分類に合わせて貨物を振り分けながらこまかくチェックするのは、かなり大変な作業。また、仕事の性質上、たまに中国や韓国の会社と直接やりとりする場合があります。ある時、メールを確認していて、もしかしたら出荷先の連絡ミスではないか、と思い当たり、社内の中国人社員に協力してもらった結果、トラブルを未然に回避できました。その時ばかりは、大学時代に中国語を少し勉強しておいてよかった、と心から思いましたね。
輸入された貨物が無事に税関審査を終えてお客様のもとへ届けば感謝されることも多く、上司からも「任せてよかった」などと言ってもらえると、それまでの苦労が報われ晴れやかな気持ちになれます。日本の物流の窓口であり、おもに中国や韓国との交易の架け橋となる役割の一端を担える仕事に、これからも誇りをもって臨みます。
■国際部 業務2課 (2017年入社)

会社データ

事業内容
海を走るフェリーと、陸上を走るトラック、そして荷物を保管する倉庫、これらをすべて弊社グループで運営しているため、国内・国際双方の貨物輸送をトータルで一貫して管理できる点が弊社の強みです(国内・国際複合一貫輸送)。

お客様の元に伺い荷物をお預かりしてから、フェリーでの海上輸送を経て、指定された場所にお届けするまで、弊社が全責任をもって管理し、問題発生時や荷物の問い合わせがあった際も迅速な対応が可能となります。

海陸一貫した輸送体制を持つ総合物流企業だからこその安心感をお客様に提供しています。

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本社郵便番号 750-0025
本社所在地 山口県下関市竹崎町4-6-8
本社電話番号 083-231-7382
設立 1948年(昭和23年)9月1日
資本金 2億5,000万円(払込済資本金)
従業員 180名
売上高 136億円(2023年3月期)
代表者 代表取締役社長 入谷一成
事業所 【本 社】 下関
【支 店】 東京、大阪、北九州、札幌、新潟
【営業所】 荒田(下関)
主な取引先 ホクレン農業協同組合連合会、豊島(株)、日鉄ケミカル&マテリアル(株)、日鉄物産(株)、ライオン(株)、丸一ステンレス鋼管(株)、UBE(株)、三井化学(株)、ホシデン(株)、新日本海フェリー(株)、関釜フェリー(株) 他
海外現地法人 関光ロジスティクス韓国(株)
青島関光国際物流有限公司(総公司、蘇州分公司)
グループ・関連会社 新日本海フェリー(株)
阪九フェリー(株)
関釜フェリー(株)
東京九州フェリー(株)
蘇州下関フェリー(株)
下関グランドホテル(株)
ケイ・ファクトリー(株)
(株)KANKO LINE北海道
(株)KANKO LINE新潟
(株)KANKO LINE関西
(株)KANKO LINE九州
沿革
  • 1948年
    • 下関機帆船輸送組合を組織変更して、関光海運(株)(内航海運業)と改称
  • 1966年
    • 阪九フェリー(株)設立
      関光汽船(株)へ社名変更
  • 1969年
    • 新日本海フェリー(株)、関釜フェリー(株)設立
  • 1970年
    • 通関業、倉庫業取得
  • 1971年
    • 一般貨物自動車運送事業取得
      東九フェリー(株)設立(他社との合併の後、現在のオーシャン東九フェリーへ)
  • 1980年
    • 西日本商船(株)(現在の西日本汽船(株))設立
  • 1997年
    • オリエントフェリー(株)設立
  • 1998年
    • 青島(中国)駐在員事務所設立
  • 2001年
    • 一般港湾運送事業取得
  • 2003年
    • 海運第二種貨物利用運送事業(外航・内航)取得
  • 2004年
    • 蘇州下関フェリー(株)設立
  • 2005年
    • ソウル(韓国)駐在員事務所設立
  • 2007年
    • 安全性優良事業所認定取得
      中国現地法人「青島関光国際物流有限公司」設立
  • 2008年
    • 蘇州(中国)駐在員事務所設立
  • 2009年
    • 第二種貨物利用運送事業(鉄道貨物運送)取得
  • 2010年
    • 韓国/関光ロジスティクス韓国(株)設立(ソウル駐在員事務所を現地法人化)
      中国/青島関光国際物流有限公司(現地法人)に、蘇州分公司を設立
  • 2012年
    • ISO9001認証取得
  • 2013年
    • AEO通関業者認定
  • 2014年
    • J・ACEP承認(「コンテナ保守点検方法及び保守点検計画等の承認」)
  • 2019年
    • 東京九州フェリー(株)設立

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17.0
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 11.1時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11.4
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 1 2 3
    取得者 1 2 3
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    100%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 4.0%
      (50名中2名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
「若年層」「中堅層」「役職層」の大きく3つにわけて、各階層に必要な研修プログラムを実施しています。

【研修内容】※以下は、当社で実施する研修の一部になります。
<若年層> 新入社員研修/新入社員フォローアップ研修/OJT
<中堅層> チームリーダー研修
<役職層> マネジメント研修
その他、グループ企業研修、業務別研修など様々なサポートを用意しています。
自己啓発支援制度 制度あり
業務に関する資格取得については会社が費用を負担します。
また、通関士は資格取得に向けた支援(社内講座、模試実施、受験料・交通費補助)を実施しています。
メンター制度 制度あり
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
奈良女子大学
<大学>
愛知淑徳大学、大分大学、大阪経済大学、大阪商業大学、神奈川大学、関西大学、関西外国語大学、関西国際大学、関西学院大学、北九州市立大学、北里大学、九州国際大学、九州産業大学、京都外国語大学、京都産業大学、京都文教大学、桐生大学、近畿大学、久留米大学、神戸大学、国士舘大学、駒澤大学、産業能率大学、島根県立大学、下関市立大学、水産大学校、西南学院大学、拓殖大学、筑紫女学園大学、千葉商科大学、東海大学、同志社大学、同志社女子大学、東北福祉大学、東洋大学、徳島大学、富山大学、長崎外国語大学、長崎県立大学、長崎国際大学、名古屋商科大学、新潟医療福祉大学、日本大学、梅光学院大学、広島経済大学、福岡大学、福岡工業大学、福岡女学院大学、北星学園大学、松山大学、桃山学院大学、安田女子大学、山口大学、龍谷大学、早稲田大学

採用実績(人数)      2022年  2023年  2024年(予)
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大卒    5名    6名     10名
専門卒   -    2名    -
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 1 3 4
    2023年 5 3 8
    2022年 3 2 5
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 4 0 100%
    2023年 8 0 100%
    2022年 5 1 80.0%

取材情報

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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