最終更新日:2025/4/14

社会福祉法人宮城県社会福祉協議会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
宮城県
基本金
1,100万円
収入
51億1,887万円(2023年度)
従業員
714人(2024年4月1日時点)
募集人数
26~30名

誰もが身近な地域で安心していきいきと暮らせる地域づくり

【宮城県社会福祉協議会 採用試験及び法人説明会について】 (2025/03/01更新)

伝言板画像

宮城県社会福祉協議会では正規職員採用試験の実施を予定しております。
あわせて法人説明会も開催いたしますので、詳細が決まり次第、お知らせします。
本会の仕事に興味のある方は、まずは説明会のお申込みをお願いします。

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企業のここがポイント

  • 職場環境

    福祉の幅広いフィールドで、多様な経験ができます。

  • 制度・働き方

    研修制度で本会職員に求められる能力を学び身に付けられます。また、資格取得の支援制度があります。

  • 制度・働き方

    各種休暇制度が充実しており、子育てや介護も安心です。

会社紹介記事

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組織の中枢となる法人事務局のオフィスがある、宮城県仙台合同庁舎です。(所在地:仙台市青葉区)
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【宮城県船形の郷】重度・最重度の利用者様を積極的に受入れる、県内最大規模の知的障害者支援施設です。(所在地:黒川郡大和町)

先輩職員4名からメッセージ

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先輩職員4名からのメッセージです。

宮西さん 県中央地域福祉サービスセンター 生活支援ワーカー
【メッセージ】
 福祉の現場では、楽しいことだけではありません。その中で、利用者様にどれだけ楽しんでいただけるのかを日々考え、行動に移していきます。たくさんの発見・チャレンジができますよ。

伊藤さん 宮城県船形の郷 生活支援ワーカー
【メッセージ】
 本会は業務が多岐に渡るため、初めて携わる分野の部署に配属されることもあるかもしれません。初めは戸惑いもあるかもしれませんが、経験豊富な上司・先輩に相談しながら、それぞれの部署で知識を深めていく中で、気付きややりがいが見つけられました。宮城県が、誰もが安心していきいきと生活できる地域にしていきたいですね。

遠藤さん なごみなの里地域福祉サービスセンター 生活支援ワーカー
【メッセージ】
 私自身、福祉に携わったことが無い中で、未経験で県社協に入職しました。研修制度もしっかりしており、多くの知識を得ることができています。資格取得助成などの福利厚生もしっかりしていますよ。

星さん みやぎハートフルセンター 主事
【メッセージ】
 本会の施設や事業は多岐に渡るため、幅広い福祉の知識を身に付けることができると思います。私自身、まだまだ勉強の日々ですが、頑張っていきたいと思います。

会社データ

プロフィール

 現在、我が国では、少子高齢化、人口減少対策が最も重要な政策課題となっており、国は、異次元の少子化対策を打ち出し、令和5年4月に「こども家庭庁」を設置するなど、官民を挙げた育児支援策の充実が求められています。また、新型コロナウイルス感染症の拡大により、社会的・経済的に不安を抱えた方が増加する中で、感染防止のための行動変容に伴う、人とのつながりの希薄化による影響も懸念されるところです。
 さらに、東日本大震災からの復興が進みつつある一方、台風や大雨などによる自然災害が相次ぎ、被害を受けた地域では災害に強い地域づくりやコミュニティの再構築など、さらなる支援が必要な状況です。

 本会では、こうした状況も踏まえ、令和5年に第3期地域福祉推進計画(令和5~8年)を策定し、本計画をもとに、地域共生社会の実現を目指して、多様な主体の参加による地域福祉を推進していきます。また、経営理念として掲げる「誰もが身近な地域で安心していきいきと暮らせる地域づくり」を通じて豊かな福祉社会の実現に向けた取り組みを進めるため、
下記の5つの経営方針を掲げています。

〇地域住民が支え合う地域共生社会実現のための”地域づくり”の推進
〇地域における福祉サービス担い手確保・育成に対する支援
〇安心して暮らし続けられる支援体制の整備
〇安定的・継続的に地域福祉を推進するための運営基盤の強化
〇本会施設等における質の高いサービスの提供とセーフティネット機能の発揮

 どのような場合でも、地域住民がお互いに助け合えるまちづくりに向けて、県民、行政、地域の多様な関係者が一体となって地域福祉の推進を図ることができるよう、本会としてもしっかりと役割を果たしてまいります。

事業内容
 宮城県社会福祉協議会は、本県における地域福祉推進の中核機関として、市町村社会福祉協議会をはじめ、福祉諸団体、NPO法人、ボランティア等幅広い関係者との連携・協働のもと、高い公益性とともに民間法人としての自主性、創造性を発揮して「誰もが身近な地域で安心していきいきと暮らせる地域づくり」に取り組むとともに、公共性の高い施設運営を通じて、豊かな福祉社会の実現を目指します。

■法人本部
・総務部(総務課、経営戦略課)
・地域福祉部(共生社会推進課、みやぎボランティア総合センター、生活支援課、みやぎ地域福祉サポートセンター、宮城県地域支え合い・生活支援推進連絡会議事務局)

■宮城県指定管理者施設
・障害者支援施設 宮城県船形の郷
・県北地域福祉サービスセンター(障害福祉サービス事業所 宮城県援護寮)
・仙台北地域福祉サービスセンター(在宅心身障害者保養施設 宮城県七ツ森希望の家)
・県中央地域福祉サービスセンター(福祉型障害児入所施設 宮城県啓佑学園、障害者支援施設 宮城県第二啓佑学園)
・介護研修施設 宮城県介護研修センター
・みやぎハートフルセンター

■設置施設
・県北地域福祉サービスセンター(地域支援センターほほえみ)
・仙台北地域福祉サービスセンター(地域支援センターぱれっと)
・県中央地域福祉サービスセンター(宮城県発達障害者支援センター「えくぼ」、地域支援センターしんぼし)
・なごみなの里地域福祉サービスセンター(特別養護老人ホーム 和風園、養護老人ホーム 偕楽園、地域支援センターなごみな)
・救護施設 太白荘
・みやぎハートフルセンター(福祉研修センター、福祉人材センター、いきがい推進センター、中国帰国者支援・交流センター)

■設置事業
・福祉サービス利用に関する運営適正化委員会
本社郵便番号 981-0914
本社所在地 宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
本社電話番号 022-779-7440
設立 1950年11月1日
基本金 1,100万円
従業員 714人(2024年4月1日時点)
収入 51億1,887万円(2023年度)
平均年齢 38.2歳
沿革
  • S25.11
    • 財団法人 宮城県社会福祉協議会 設立認可される
  • S26.3
    • 社会福祉事業法制定(現社会福祉法)
      全国・都道府県社協法制化
  • S27.5
    • 5.17社会福祉法人宮城県社会福祉協議会 設立認可される
  • S28.9
    • 宮城県社会福祉会館竣工(青葉区本町)
  • S51.4
    • 宮城県ボランティアセンター設置
  • H4.10
    • 宮城県人材センター開設
  • H7.7
    • 宮城県中国帰国者定着促進センター開設(~H11.3)
  • H8.4
    • みやぎボランティア総合センター設置
  • H11
    • H11.4
      宮城県日本語教室開設(中国帰国者支援センター)

      H11.10
      みやぎ地域福祉サポートセンター設置
  • H12.10
    • 福祉サービスの利用に関する運営適正化委員会の設置
  • H16.10
    • 三団体合併調印(宮城県社会福祉協議会、宮城県福祉事業団、宮城いきいき財団)

  • H17.4
    • 三団体が合併し、宮城県社会福祉協議会が存続団体となる
  • H19.8
    • 東北中国帰国者支援・交流センター設置
  • H23
    • H23.3
      東日本大震災発災、宮城県災害ボランティアセンター設置
      (H23.8県災害・被災地社協等復興支援ボランティアセンターへ名称変更)

      H23.4
      特別養護老人ホーム宮城県和風園・養護老人ホーム宮城県偕楽園・救護施設宮城県太白荘が、本会へ移譲される
  • H24.4
    • 震災復興支援局の新設
  • H25.2
    • 地域支援センターなごみな新築・通所介護事業所開設
  • H27
    • H27.4
      県災害・被災地社協等復興支援ボランティアセンター閉所
      宮城県介護研修センター 指定管理5年間

      H27.9
      宮城県地域支え合い・生活支援推進連絡会議事務局設置
  • H28
    • H28.3
      仙台南地域福祉サービスセンター事業廃止

      H28.4
      震災復興支援局の新設
  • H31.4
    • 地域支援センターぱれっと グループホーム2棟新設・開設
  • R2
    • R2.4
      介護研修施設 宮城県介護研修センター 指定管理期間4年

      R2.5
      地域支援センターぱれっと 多機能型生活支援事業すまいる竣工
  • R3.4
    • 障害者支援施設 宮城県船形の郷 指定管理期間3年
      在宅心身障害者保養施設 宮城県七ツ森希望の家 指定管理期間5年
      福祉型障害児入所施設 宮城県啓佑学園他2施設 指定管理期間5年
  • R4.4
    • 障害福祉サービス事業所 宮城県援護寮指定管理期間5年
  • R5
    • R5.2
      人材育成部 事務所移転(宮城県本町第3分庁舎)

      R5.4
      震災復興・地域福祉部の名称を地域福祉部へ変更(組織改編に伴う課・係新設)
  • R6.3
    • ・障害者就業・生活支援センターLink 事業受託終了
      ・地域支援センターぱれっと共同生活援助事業所3棟廃止
      ・地域支援センターはたたてぱれっとさとのもり 事業終了に伴い、仙台西地域福祉サービスセンター及び地域支援センターはたたてを廃止
  • R6.4
    • ・宮城県介護研修センター 宮城県船形の郷敷地内へ移転
      ・地域支援センターほほえみ事務所移転
      ・みやぎハートフルセンター指定管理受託に伴い新設
      ・事務局総務部 企画・財務課と施設管理課を廃止し、経営戦略課を新設

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 9.8
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 5.1時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 9.3
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 12 5 17
    取得者 11 5 16
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    91.7%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 46.2%
      (117名中54名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
新任職員研修、階層別研修、職能別研修、選択研修等
自己啓発支援制度 制度あり
資格取得等助成金…職員の職務遂行上必要な資格取得等に要する経費について助成します。
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
岩手県立大学、日本女子大学、東北福祉大学、東北公益文科大学、宮城学院女子大学、神奈川県立保健福祉大学、弘前学院大学、北海道医療大学、帝京大学、淑徳大学、中央大学
<短大・高専・専門学校>
聖和短期大学、国際こども・福祉カレッジ、公務員ビジネス専門学校

採用実績(人数) 2022年 男性 15名、 女性 13名
2021年 男性 24名、 女性 8名
2020年 男性 13名、 女性 18名 
採用実績(学部・学科) 農学部農業生命科、国際学部国際学科、法学部法律学科、経済学部経済学科、器楽科ピアノ専攻、理工学部教理科学科、公益学部公益学科、国際学部英米語学科、放送大学部教養学科、文学部史学科、保健福祉学部栄養学科、学芸学部食品栄養学科、家政学部健康栄養学科、教養学部情報科学科、総合政策学部研究科、キャリア開発総合科、社会科学部社会科学コース
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 12 8 20
    2022年 17 5 22
    2021年 7 16 23
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2023年 20 0 100%
    2022年 22 4 81.8%
    2021年 23 4 82.6%

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