最終更新日：2024/10/10

(株)ヤマシタ

業種

商社（精密機器）
リース・レンタル
医療用機器・医療関連
住宅（リフォーム）
商社（インテリア・住宅関連）

基本情報

本社: 東京都、静岡県

資本金: 1億円

売上高: 303.8億円（2024年3月期）

従業員: 2,682名（2024年3月末日現在）

会社紹介記事
会社データ
働き方データ

超高齢社会を背景に、高い利益率や堅調な成長が見込まれる福祉用具業界のリーディングカンパニー

会社紹介記事

若い力と情熱を大切にし、次世代のリーダーを育成しています。年次の近い先輩が全国の各営業所で活躍しています。

: 若い力と情熱を大切にし、次世代のリーダーを育成しています。

: 年次の近い先輩が全国の各営業所で活躍しています。

【業界No.1成長率】ヤマシタが目指す未来

代表取締役社長山下和洋	■2030年に向けた長期ビジョン～EX→CXを強みに非連続成長へ～当社は2030年までに売上高850億円にする目標を掲げています。この飛躍的な成長を実現させるために、EXとCXの好循環を加速・拡張しながらマネージャーの抜擢と育成、理念への共感と連鎖、人事制度の再整理、業務の標準化に取り組み成果につなげていきます。このビジョンを達成させて最終的には2050年までに売上高1兆円を目指します。 ■在宅介護の新時代を築き、業界のプラットフォーマーへまだまだアナログ対応が多く残る福祉・介護業界ですが、ヤマシタではAIやハードウェアを活用しながら、従業員が創造性を生かして働ける仕組み・制度を導入を進め、業務の効率化を推し進めています。例えば、Microsoft Fabricを全社的なデータ基盤として採用することにより、データアナリティクス環境を構築。現場の業務を熟知している自社の従業員がデータを自由に活用し、業務改善の実現に繋げています。その他、売上・利益予測に基づいた早期の課題発見、効果的かつ再現性の高いアクションの抽出・実行、さらには組織・人財に対する正しく適切な目標設定・評価まで、一気通貫で行っていく仕組み作りに取り組んでいきます。

代表取締役社長山下和洋

■2030年に向けた長期ビジョン～EX→CXを強みに非連続成長へ～
当社は2030年までに売上高850億円にする目標を掲げています。この飛躍的な成長を実現させるために、EXとCXの好循環を加速・拡張しながらマネージャーの抜擢と育成、理念への共感と連鎖、人事制度の再整理、業務の標準化に取り組み成果につなげていきます。
このビジョンを達成させて最終的には2050年までに売上高1兆円を目指します。

■在宅介護の新時代を築き、業界のプラットフォーマーへ
まだまだアナログ対応が多く残る福祉・介護業界ですが、ヤマシタではAIやハードウェアを活用しながら、従業員が創造性を生かして働ける仕組み・制度を導入を進め、業務の効率化を推し進めています。
例えば、Microsoft Fabricを全社的なデータ基盤として採用することにより、データアナリティクス環境を構築。現場の業務を熟知している自社の従業員がデータを自由に活用し、業務改善の実現に繋げています。その他、売上・利益予測に基づいた早期の課題発見、効果的かつ再現性の高いアクションの抽出・実行、さらには組織・人財に対する正しく適切な目標設定・評価まで、一気通貫で行っていく仕組み作りに取り組んでいきます。

会社データ

事業内容	当社は半世紀以上に渡って蓄積してきた福祉用具レンタルとリネンサプライのノウハウを活かし、多様な世界に向けて、からだ、こころ、くらしの豊かさを届け続ける未来志向のリーディングカンパニーです。 ■ホームケア事業福祉用具レンタル・販売、住宅リフォームを通じて、暮らしのトータルコーディネートを行います。お客様の課題は多種多様。800名以上の福祉用具専門相談員が、業界随一の品揃えとトップクラスの専門性を活かし、多くのエンドユーザーのニーズにお応えしています。お客様からは、「転ぶ危険があって外に出る勇気がなかったけれど、歩行器を使ったらまた外出できるようになった」「体に合った電動ベッドを提案してくれて、起き上がりが楽になった」というような感謝のお言葉を直接いただけることが多く“人の役にたっている”という実感を味わうことができる仕事です。また、「人手」がかかる部分を「モノ」を通じて課題を解決することで、お客様への貢献だけでなく【財政面】や【労働力】の観点から日本の将来を支えているという大きなやりがいを感じながら成長することができます。 ■リネンサプライ事業病院、ホテル、介護施設等へ寝具・リネン・カーテン・ユニフォームなどのリースを行っています。当社では、お客様が使用したタオルやシーツ・枕カバー・コスチュームなどのリネンを回収し、専門工場でクリーニングし、配送・納品するリネンサプライサービスをワンストップでご提供しています。全国のホテルや旅館をはじめ、病院、介護施設、研修所、保養所、スポーツクラブなどを顧客としており、50年以上の実績と信頼で業界でも五指に入る実績を誇ります。外国人観光客が益々増加することから、ホテル業界におけるリネンサプライの需要も上昇。また、清潔や安全性において通常より高いレベルが求められる医療現場においても、高い品質を誇る当社の製品により、健康な時よりもデリケートな状態にある患者様の心身をサポートしています。利用者様へのヒアリングをもとに、最適な福祉用具から住環境までトータルに提供する仕事です。

事業内容

当社は半世紀以上に渡って蓄積してきた福祉用具レンタルとリネンサプライのノウハウを活かし、多様な世界に向けて、からだ、こころ、くらしの豊かさを届け続ける未来志向のリーディングカンパニーです。

■ホームケア事業
福祉用具レンタル・販売、住宅リフォームを通じて、暮らしのトータルコーディネートを行います。お客様の課題は多種多様。800名以上の福祉用具専門相談員が、業界随一の品揃えとトップクラスの専門性を活かし、多くのエンドユーザーのニーズにお応えしています。

お客様からは、「転ぶ危険があって外に出る勇気がなかったけれど、歩行器を使ったらまた外出できるようになった」「体に合った電動ベッドを提案してくれて、起き上がりが楽になった」というような感謝のお言葉を直接いただけることが多く“人の役にたっている”という実感を味わうことができる仕事です。

また、「人手」がかかる部分を「モノ」を通じて課題を解決することで、
お客様への貢献だけでなく【財政面】や【労働力】の観点から日本の将来を支えているという大きなやりがいを感じながら成長することができます。

■リネンサプライ事業
病院、ホテル、介護施設等へ寝具・リネン・カーテン・ユニフォームなどのリースを行っています。
当社では、お客様が使用したタオルやシーツ・枕カバー・コスチュームなどのリネンを回収し、専門工場でクリーニングし、配送・納品するリネンサプライサービスをワンストップでご提供しています。

全国のホテルや旅館をはじめ、病院、介護施設、研修所、保養所、スポーツクラブなどを顧客としており、50年以上の実績と信頼で業界でも五指に入る実績を誇ります。

外国人観光客が益々増加することから、ホテル業界におけるリネンサプライの需要も上昇。
また、清潔や安全性において通常より高いレベルが求められる医療現場においても、高い品質を誇る当社の製品により、健康な時よりもデリケートな状態にある患者様の心身をサポートしています。

利用者様へのヒアリングをもとに、最適な福祉用具から住環境までトータルに提供する仕事です。

本社郵便番号	422-8067
本社所在地	静岡県島田市中河737
本社電話番号	0547-38-3570（代表）
第二本社郵便番号	108-6208
第二本社所在地	東京都港区港南二丁目15番3号品川インターシティC棟8階
第二本社電話番号	03-5715-3725
設立	1963年3月6日
資本金	1億円
従業員	2,682名（2024年3月末日現在）
売上高	303.8億円（2024年3月期）
ホームケア事業部営業所	茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・香川県
平均年齢	38歳現場をよく知るベテランから20代の先輩まで、幅広い年齢が揃う環境です。
沿革	1963年 3月静岡リネンサプライ(株)を静岡県清水市（現在の静岡市清水区）に設立 1967年４月本社を静岡県島田市中河に移転、新工場を建設 1968年 6月日本リースキン(株)/現:(株)トーカイより静岡県・愛知県の地方本部を委任される 1976年 4月山下リネンサプライ(株)に社名変更 1988年 4月「ECOLホームヘルスケア・サービスシステム」による全国ネットの福祉用具レンタル・販売サービスを開始 1990年 10月（一社）シルバーサービス振興会認定、福祉用具レンタルサービスのシルバーマークを取得 1992年 6月（財）医療関連サービス振興会認定、寝具類洗濯業務の医療関連サービスマークを取得 1993年 4月 (株)ヤマシタコーポレーションに社名変更 1994年 12月（一社）シルバーサービス振興会認定、福祉用具販売サービスのシルバーマークを取得 1997年 6月本社を静岡市に移転 2004年 3月（一社）シルバーサービス振興会認定「福祉用具の消毒工程管理認定基準」に合格 2011年 4月日商リネンサプライ(株)の株式を取得 2013年 3月創立50周年 2017年10月本社を島田市へ移転 2019年年4月 (株)ヤマシタに社名変更 2020年1月上海市にて「山下福至（上海）健康管理有限公司」を設立。国内で培った福祉用具レンタルサービスの海外展開をスタート 2020年4月さらなる成長に向けた海外・EC事業への投資ブティックス株式会社よりECサイト事業を譲り受け、介護・医療・健康用品に特化した全18サイトの運営を開始。 2021年2月ベンチャー企業との協業を加速最先端のロボティクス技術で介護・福祉向けプロダクトを開発している株式会社abaへの出資。 2021年6月 AIサービス開発の株式会社エクサウィザーズと科学的介護の実践に向け、合弁会社「株式会社エクサホームケア」を設立。福祉用具提案の場で歩容解析AIアプリの活用を始めました。 2022年中期経営計画2024「EXから考える」の開始 2023年10月東京本部移転

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 8.8年
2022年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 25.7時間
2022年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 10.8日
2022年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2022年度
対象者	43名	17名	60名
取得者	14名	17名	31名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2022年度

男性

32.6%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- -%
  （-名中-名）
- -年度

社内制度

研修制度	制度あり新入社員研修（ビジネスマナー、仕事の進め方、報告連絡相談、福祉用具や営業に関する基礎研修、応用研修等）、福祉用具専門相談員指定講習、OJT研修、2年目研修、中堅研修（営業スキル、ビジネススキル、セルフマネジメント、次期リーダー候補研修など）、職種別研修、リーダー研修（リーダーの役割、フォローワーシップ、チームビルディング、コーチング、次期マネージャー候補研修等）、管理者研修（時期幹部候補研修、管理職の役割・責任、人事評価・報酬管理等）、福祉用具選定士研修、福祉用具プランナー研修ほか
自己啓発支援制度	制度あり自己学習のサポートを目的とした、書籍購入補助を4月より導入。
メンター制度	制度あり仕事のやり方を教えてくれるOJT担当の先輩社員とは別に、仕事の悩みを相談できる年齢や社歴の比較的近い先輩社員がサポートするメンター制度を積極的に推奨しています。
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞愛知大学、愛知学泉大学、愛知学院大学、愛知県立大学、愛知淑徳大学、茨城大学、大阪学院大学、大阪経済大学、大阪経済法科大学、大阪府立大学、大谷大学、神奈川大学、関西大学、関西福祉大学、関西福祉科学大学、関西学院大学、関東学院大学、学習院大学、京都産業大学、京都女子大学、京都府立大学、近畿大学、金城学院大学、慶應義塾大学、国際医療福祉大学、国士舘大学、駒澤大学、静岡大学、静岡県立大学、静岡産業大学、静岡文化芸術大学、淑徳大学、信州大学、城西大学、上智大学、成蹊大学、成城大学、専修大学、大正大学、拓殖大学、大東文化大学、大同大学、千葉商科大学、中央大学、中京大学、中部大学、中部学院大学、帝京大学、帝京平成大学、東海大学、東京経済大学、東京国際大学、東京農業大学、東京理科大学、東北福祉大学、東洋大学、常葉大学、同志社大学、同朋大学、獨協大学、長野大学、名古屋経済大学、奈良大学、南山大学、日本大学、日本社会事業大学、日本女子大学、日本福祉大学、福井県立大学、文教大学、法政大学、北陸大学、三重大学、明治大学、明治学院大学、桃山学院大学、山口大学、四日市大学、立教大学、立正大学、立命館大学、龍谷大学、流通経済大学（茨城）、早稲田大学、國學院大學、目白大学、名城大学、名古屋商科大学、名古屋女子大学、青山学院大学、神田外語大学、神戸学院大学、亜細亜大学もっと見る
採用実績（人数）	2021年度　2022年度　2023年度　2024年度（予）　　　　ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー　　　　大卒　　　49名　　　　34名　　　　39名　　　22名
採用実績（学部・学科）	社会福祉学部、経済学部、経営学部、外国語学部、文学部、法学部、国際学部、理学部、情報マネジメント学部、健康メディカル学部、生命健康科学部、人間社会学部、学校教師学部、政治経済学部、商学部、地域政策学部、総合政策学部、総合マネジメント学部、文学部、教育学部、教育人間科学部、教養学部、外国語学部、国際関係学部、国際文化学部、国際日本学部、人文学部、人間科学部、人間関係学部、人間環境学部、心理学部、心理科学部、社会学部、社会安全学部、社会貢献学部、現代政策学部、現代文化学部、現代社会学部、現代福祉学部、現代心理学部、建築学部、生物科学部、保険医療福祉学部、医療技術学部、理工学部、工学部、理工学部、農学部、看護学部、家政学部、体育学部、環境学部、情報コミュニケーション学部ほか