学生時代に、エントリーシートなどに書ける要素をたくさんつくっておきましょう。そのためには日頃から積極的にアクションを起こすことです。その姿勢は会社に入ってからも役に立ちますし、何より面接の場でも大きなアピール材料になるはずです。それと就職活動では、ここは譲れないという軸を持ち、早め早めに動くこと。それが最適な会社に出会うコツです(加藤さん)。
ケーブルテレビの業界は、従来のテレビ、ネット、電話に代わる新しいサービスを提供しようと動いています。だからこそ新卒のみなさんにも、“こんなことをしてみたい”という斬新な発想や好奇心、行動力を求めます。実際、私たちの会社では、若手の考え方が反映されるケースもあります。業界も含め、私たちの力で牽引していく気持ちを大切にしてください(前田さん)。
何をすれば、この地域のためになるかを考え、一緒に地域課題を解決するエキスパート集団を目指していける人材を求めます。若手のうちから大きなプロジェクトに参加することもあると思いますが、スケジュール管理と報連相をきちんとすること、そしてなにより自分の考えをしっかり持ち、意見を伝えられることが重要になってきます。(河村さん)。