最終更新日:2025/3/29

(株)ツルヤ

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • スーパーマーケット
  • 食品

基本情報

本社
長野県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

必要なのは誠意と熱意。充実の教育体制で、地域のお客さまの信頼に応えていきます!

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文理不問・ゼロからでも成長できる大きな手応えのある仕事です

店づくり・人づくりに力を注ぎ、時代の変化に対応しながら「お客さまに選ばれるお店」を目指す地域密着型食品スーパーマーケット、ツルヤ。社員たちは仕事を通して知識とスキルを高め、誇りを持って働いています。

専門知識ゼロから入社し、それぞれの部署で活躍する2名に、入社からこれまでをお話しいただきました。
(写真左から)
★松橋 秀和さん/販売部 精肉 トレーナー/2006年入社/経済学部卒
★堀篭 茜さん/販売部 デリカ部門 トレーナー/2014年入社/文学部卒

全てはお客さまのために──「ツルヤ」な毎日を送っています!

「肉の種類や部位ごとに”美味しい厚み”が変わります。トレーナーとして、実際に自身で実感できる指導を意識しています」という松橋さん。
現場作業もしながら管理もする、プレイングマネージャーである堀篭さん。「パンは生き物。種類ごとの発酵のタイミングや焼く温度の見極めは、今も難しいです」
部門の垣根を越えた連携が取れており、風通しが良いのがツルヤらしさ。もちろん、教育体制は充実しているので「大事なのは、お客さまのために何かしたいという気持ち!」

肉の部位や包丁の扱いを覚えることから始めて、精肉部門の教育責任者へ!

経済学部出身の私は、就職活動当初、銀行や信用金庫など金融業界を意識していました。同時に「地元で、地域に密着した仕事をしたい」という気持ちがありました。そこで、ツルヤの存在を再認識したのです。週に2、3回ご来店されるお客さまも多く、地域の日常生活に溶け込んでいる仕事なのかなと思いました。

入社後は、精肉部門への配属となりました。ツルヤの精肉部門では、店舗ごとにパック詰めや調理、値付け、陳列までを行います。当初、精肉の知識は全くなく、たくさんの部位を覚えることからスタート。さらに肉の種類や部位に合わせた商品作りや調理法などを順に教わりました。機械を使って肉を薄くスライスしたり、ひき肉を挽いたりといった作業は思った以上に難しく、機械操作の際は特に緊張しましたね。

店舗異動を経験しながら入社3年目で副主任を任せていただきました。主任をサポートする形で人材教育や店内の清潔を保つクリンリネス業務などを担当し、主任不在時には発注業務にも携わりました。6年目には主任に昇格し、ヒト・モノ・売場の管理全体を担いました。売場管理については、旬のものをどうご提供するかを検討したり、チラシ掲載商品の選定をしたり、消費者の目線に立ったプランニングが必要とされます。大学で、需要と供給など経済の仕組みや流通の過程について学んだことは、直接的ではないにしても、この仕事に活かされていると思います。

複数の店舗で精肉部門の主任を務め、現在は本部・販売部に所属し、精肉部門のトレーナーとして教育・指導にあたっています。特に新人に向けては、単に作業の仕方を伝えるだけではなく「なぜ、この作業が必要なのか」「なぜ、この手順で行うのか」など、納得できるように話すことを心がけています。精肉の血合いや筋を取る作業など、面倒なようで必要であることを理解すれば、ミスなく効率的にスキルを身につけられます。中堅社員に向けては、より作業効率を上げるアドバイスや、マネジメント力を高めるための指導を意識しています。私の指導をベースに各店舗のスタッフが頑張り、お客さまを笑顔にしていくことが今のやりがいです。今後も人材育成に携わりつつ、将来は仕入れや商品開発にも携わりたいと考えています。
(松橋さん)

地域売上No.1店を目指して!けん引役として、デリカ部門をトータルマネジメント

日本語に興味・関心があったことから、文学部に進学して日本語教育を専攻していましたが、もともと言語に関する職業に就くことは考えていませんでした。食べることが好きなので就職活動では食に関する仕事に目を向け、当初は食品メーカーなどを志望していました。実家に帰ったあるとき、何気なく家族から言われた「ツルヤも受けてみたら?」という言葉が入社のきっかけです。子どもの頃から、わが家ではスーパーマーケットと言えばツルヤ。企業研究を進める中で、ツルヤでは「豊かな食生活を創造する」を理念に掲げ、地元の素材を活かした商品開発や惣菜類を店内調理してお客さまにお届けしていること、さらに、働くスタッフを大切にしていることを知りました。

入社してデリカ部門への配属となり、以来ずっとデリカ部門で働いています。1年目は、全体研修をはじめ、現場での実作業を通じて必要な知識とスキルを身につけていきました。当社のデリカ部門では、惣菜・寿司・ベーカリーについて、店内で調理・加工をして作りたての商品をお客さまにお届けするため、これら全てを一通りできるようにイチから習得していきます。例えばベーカリーなら、生地から成形、焼成、品出しまで、その他の惣菜や寿司も同様です。私はパン作りをしたことがなかったので大変でしたが、作業が新鮮で楽しく覚えることができました。

1年目の終わりに店舗異動となったタイミングで、新人ながらデリカ部門の責任者に抜擢されました。これまでは指示を受けて作業をしてきましたが、商品づくり以外にも、現場の人員配置を考えたり、人間関係に目配り・気配りをしたりする必要があります。売れ筋を見極めて何をどれだけつくるかを決めて指示を出し、部門をリードできるよう意識しています。もちろん最初は戸惑うことが多々ありましたが、店長や本部のサポートを受けて成長することができました。

今回、9月からデリカ部門のトレーナーに任命されました。日々の仕事を通して商品づくりの知識を深め、調理技術やマネジメント力を高めたことで評価をいただけたのだと思います。もちろん未だにバイヤーやトレーナーと話すたび「まだ知らないことがたくさんある」と感じます。今後は自店舗のお客さまだけではなく、従業員を含めツルヤ全体を考えての業務となりますが、更なる知識・技術を習得し、後輩の育成に力を入れ、自分も会社もより高みを目指します!
(堀篭さん)

身につけてきた知識やスキルで、一人でも多くのお客さまに喜んでいただきたい!

入社年次も勤務店舗も接点のない松橋さんと堀篭さんですが、互いの存在を知っているのが、社員間の情報共有が行き届いているツルヤらしさ。そんなおふたりにツルヤへの思いを語り合ってもらいました。

松橋:私はトレーナーとして各店舗を巡っているので、これまで顔を合わせたことはありましたが、キチンと堀篭さんと向き合って話したのはこの機会が初めてですね。でも、これまで堀篭さんがいた店舗の従業員や、デリカ部門のトレーナーたちからも、優秀な方だと聞いていますよ。

堀篭:ありがとうございます。松橋さんもですが、異動後も以前の店舗の人が気にかけてくれてくださっていることが伝わってくるので、人に恵まれているなと感じ、嬉しいです。

松橋:このアットホームさも、ツルヤならではなのでしょうね。そして皆が同じ方向を向いているというか、例えば同期同士でフォローし合ったり、店舗スタッフが「みんなで繁忙期を乗り越えよう!」と協力し合ったりしていますよね。

堀篭:確かに!

松橋:堀篭さんはデリカ部門の社員として苦労していることなどはありますか?

堀篭:複数の店舗でデリカ部門を担当してきましたが、同じ地区にあっても店舗ごとに特徴があり、どのようにお客さまに商品をご提供していくのかを考えるのは難しいです。例えば、みんなが大好きな唐揚げのパック売りでは、A店はファミリー向けの大サイズが、B店はお一人様向けの小サイズが人気など売れ筋は違います。また、作業の負担なども考慮しながら売れ行きにあわせて指示を出さなければなりません。

松橋:その辺りのバランスを考えて現場を回していくことが、主任の腕の見せどころですね。

堀篭:そうですね。これからも頑張ります!ところで松橋さんは、この仕事の魅力はどんなところだと思いますか?

松橋:やはり、お客さまに喜んでいただけることですね。精肉部門で言えば、お買い上げいただいたお肉は、ご家族の誕生祝いとしてお召し上がりになるものかもしれない。そう考えるだけで嬉しいですし、後日お客さまが「この間は美味しいお肉をありがとう」と声をかけてくださったりすると、実にやりがいがあります。

堀篭:わかります。特に店舗はお客さまと直に接する機会が多く、手応えは大きいですよね。

松橋:未経験からここまでスムーズに成長できるのも、働きがいにつながりますよね。お互いこれからも頑張りましょう!

学生の方へメッセージ

私たちは、お客様にとってただ必要なモノを購入するだけでなく、「ツルヤに来て楽しかった」「このお店で買い物できて良かった」と思っていただけるお店を目指しています。商品の良さはもちろん、サービスでも質の高さを追求して、親しみを感じていただくことが目標です。人に喜んでもらえることが自らの喜びに感じられる方、「こうしたら相手が助かるだろう」と考え、すぐに行動に移せる方なら、当社の理念にもきっと共感いただけるはず。学生の皆さんにはぜひ、相手のことを思いやって動く習慣を大事にしてほしいです。そのためにはアルバイトなど、異なる世代の人と関わって視野を広げることも役立つと思います。【坂田さん】

配属先は入社時に希望を取りまとめ、要望を考慮して決定します。その後も、どんな部署でどういう働き方をしていきたいか、そのためにはどんな経験や知識が必要か、管理部門のサポートのもとで目標を設定し、自分らしいキャリアを描いていける環境です。どの部署にも共通するのは、人と関わり、暮らしに欠かせない「食」を扱うこと。自身のスキルアップに伴って、「誰のためにこの作業をするのか」「なぜここまで商品の質にこだわるのか」を意識しながら仕事をしていくと、やりがいを見つけやすいのではないでしょうか。【中沢さん】

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労務担当の坂田恵夢さんと中沢晴行さん。長い目で育てる現場主体の研修やオンオフのメリハリをつけた働きやすさなど、ツルヤの魅力を幅広く話してくれました。

マイナビ編集部から

信州・小諸の地で1892年に創業して以来、130余年の歴史を持つツルヤ。地域密着型の食品スーパーマーケットとして年間4,000万人以上のお客さまをお迎えしている。現在は長野県のほか隣接する群馬県も含めて40以上におよぶ店舗を展開している。地域の信頼を得て安定経営を続けるベースには、鮮度の高い商品、気持ちの良い接客を徹底する同社の努力がある。

オリジナル商品の数々は、地元長野県を中心とする生産者との契約で原料や製法にこだわっており、安心・安全で美味しいと評判。登山や観光で長野に来た方々の間でも話題となっているという。「地域の方々に向けて、ふだん食べてもらいたいという思いで商品を店頭に並べていますが、地域色豊かなローカル商品を他エリアの方にも知っていただけるのは嬉しいです」とのこと。週に何度も通う地元ファンがいるのも大いに頷ける。

お客さまにご信頼いただくために、提供する商品と共に同社が常に意識しているのは、働く人の気持ちだ。お客さまのために最善を尽くすツルヤの意識は全社員に共有されている。人事担当は新入社員に寄り添い、企業としての思いを伝え続けているからだ。新人たちは社内研修や現場でのOJTを通じて、無理なくのびのび成長できる。今回ご登場いただいた2名も、知識ゼロからそれぞれ精肉とデリカのプロへと進化を遂げている。何よりも、胸を張ってイキイキと仕事について語る様子が印象的な取材だった。

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落ち着いたグリーンをシンボルカラーに、心をイメージした点と点がデザインされたマーク。鮮度と品質を重視した充実の品揃えで、お客さまに選ばれる店づくりを進めている。

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