最終更新日：2025/4/25

一般社団法人菊池郡市医師会　菊池郡市医師会立病院

正社員

業種

医療機関

基本情報

本社: 熊本県

資本金: なし

売上高: 規定により非公開

従業員: 230人（2024年10月1日現在）

募集人数: ※各募集コースをご参照ください。

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会社データ
働き方データ
社内制度
採用実績

かかりつけ医の先生方と連携して、地域の皆様に信頼され、愛される病院を目指します。

採用担当者からの伝言板（2025/02/12更新）

こんにちは！！
菊池郡市医師会立病院採用担当です！!

病院見学については随時開催しております！
詳細はセミナーよりご確認ください！みなさんのお申込みを心よりお待ちしております(^-^）

医師会立として県内でも長い歴史を持つ、熊本県東北部の中核病院。地域医療を担う医師会員と連携し、主に内科系の疾患を急性期から慢性期まで幅広く診療している。豊かな自然と人々の暮らしが調和する菊池市郊外。華やかな都会の病院ではないが、だからこそ人と人との距離が近く、公私にわたって何でも気軽に相談できる雰囲気が自慢。

: 医師会立として県内でも長い歴史を持つ、熊本県東北部の中核病院。地域医療を担う医師会員と連携し、主に内科系の疾患を急性期から慢性期まで幅広く診療している。

: 豊かな自然と人々の暮らしが調和する菊池市郊外。華やかな都会の病院ではないが、だからこそ人と人との距離が近く、公私にわたって何でも気軽に相談できる雰囲気が自慢。

かかりつけ医との医療連携＆抜群の他職種連携で、理想の地域医療を実現。

「科内はもちろん他の医療職との関係性もとてもよく、それぞれが自分たちの仕事に責任と誇りを持ちながら互いを尊重し合い、チーム一丸で医療品質の向上に努めています。」	■患者さまからも医療スタッフからも、もっと頼られる存在に「都市部の大きな病院でバリバリ働きたい」――。学生時代にはそう考えていた私があえて当院を志したのは、病院実習を通じ、患者さまを長期的にサポートできる地方の中規模病院でしか味わえないやりがいがあると気付いたから。中規模といっても、当院は糖尿病から循環器、消化器まで幅広い内科診療を提供する地域の中核病院で、症例も扱う薬剤も多種多様。NSTや褥瘡など医療サービスの向上に取り組む委員会活動も活発で、薬剤師としてのスキルアップにも理想的な環境があると感じました。実際、入職1年目から調剤・製剤から服薬指導までさまざまな業務に携わり、委員会活動を通じた多職種連携によってより多角的な視点で患者さまと向き合えるようになったと感じています。薬剤師は、原則として医師の処方に従い調剤や服薬指導を行う立場ですが、当院では薬剤師に対する信頼がことさら厚く、医師から相談を受けることもしばしば。今後も薬剤師としての知識や経験をフルに生かし、処方提案にも積極的に取り組んでいきたいと思っています。＜薬剤師（2016年新卒）＞ ■正確かつ迅速な検査を通じて、地域の人々の幸せに寄与したい臨床検査技師目線で感じる当院の魅力は、院内検査はもとより、医師会会員からの受託検査も幅広く請け負っていること。他の医療機関ではできない高度な検査を多数経験できますし、検査データがその後の診療に生かされることにより、より多くの患者さまのお役に立つことができます。私が入職したのはコロナ禍真っただ中で、検査基準が定まっていなかったり急遽新しい機材が投入されたりと慌ただしい時期ではありましたが、その中でも常に前向きに臨めたのは、一つひとつの経験が自分の身になり、患者さまの健康に生かされる実感が持てたから。先輩方の手厚いサポートのもとでとはいえ、入職初期に大変な時期を乗り越えたことで、どうすれば限られた時間内でより効率的に検査できるか、臨床検査技師としての立ち回り方を考え行動できるようにもなったと感じています。そんな貴重な学びと経験を今後も継続的にブラッシュアップさせながら、ゆくゆくは後輩たちの成長を後押しできるような存在になれたらと思っています。＜臨床検査技師（2021年新卒入職）＞

「科内はもちろん他の医療職との関係性もとてもよく、それぞれが自分たちの仕事に責任と誇りを持ちながら互いを尊重し合い、チーム一丸で医療品質の向上に努めています。」

■患者さまからも医療スタッフからも、もっと頼られる存在に
「都市部の大きな病院でバリバリ働きたい」――。学生時代にはそう考えていた私があえて当院を志したのは、病院実習を通じ、患者さまを長期的にサポートできる地方の中規模病院でしか味わえないやりがいがあると気付いたから。中規模といっても、当院は糖尿病から循環器、消化器まで幅広い内科診療を提供する地域の中核病院で、症例も扱う薬剤も多種多様。NSTや褥瘡など医療サービスの向上に取り組む委員会活動も活発で、薬剤師としてのスキルアップにも理想的な環境があると感じました。実際、入職1年目から調剤・製剤から服薬指導までさまざまな業務に携わり、委員会活動を通じた多職種連携によってより多角的な視点で患者さまと向き合えるようになったと感じています。薬剤師は、原則として医師の処方に従い調剤や服薬指導を行う立場ですが、当院では薬剤師に対する信頼がことさら厚く、医師から相談を受けることもしばしば。今後も薬剤師としての知識や経験をフルに生かし、処方提案にも積極的に取り組んでいきたいと思っています。
＜薬剤師（2016年新卒）＞

■正確かつ迅速な検査を通じて、地域の人々の幸せに寄与したい
臨床検査技師目線で感じる当院の魅力は、院内検査はもとより、医師会会員からの受託検査も幅広く請け負っていること。他の医療機関ではできない高度な検査を多数経験できますし、検査データがその後の診療に生かされることにより、より多くの患者さまのお役に立つことができます。私が入職したのはコロナ禍真っただ中で、検査基準が定まっていなかったり急遽新しい機材が投入されたりと慌ただしい時期ではありましたが、その中でも常に前向きに臨めたのは、一つひとつの経験が自分の身になり、患者さまの健康に生かされる実感が持てたから。先輩方の手厚いサポートのもとでとはいえ、入職初期に大変な時期を乗り越えたことで、どうすれば限られた時間内でより効率的に検査できるか、臨床検査技師としての立ち回り方を考え行動できるようにもなったと感じています。そんな貴重な学びと経験を今後も継続的にブラッシュアップさせながら、ゆくゆくは後輩たちの成長を後押しできるような存在になれたらと思っています。
＜臨床検査技師（2021年新卒入職）＞

会社データ

プロフィール	昭和40年9月の開設当初から主に地域の診療所の病床として利用された医師会立病院は、昭和53年に開放型病として承認を得、地域の医療機関等からの患者紹介により病病連携びに病診連携を図るとともに、病院の施設・設備を開設することにより地域の医療機関と共同して診療を行うなど、住民の健康を維持し地域医療の充実を図ることを目的として運営しています。
事業内容	熊本県の東北部に位置する菊池市、合志市、大津町、菊陽町（二市二町）を医療圈としている。地域の一次医療機関（診療所）で対応困難な二次医療を要する患者を医師会立病院で対処することにより、地理的に困難な緊急的診療を必要とする患者や高度医療機器の必要な患者への対応を行っている。　入院・入院外を問わず基本的な患者受け入れについては、かかりつけ医からの紹介制とし、医師が必要と認めた各種検査を施行し、かかりつけ医と情報を共有しながら、必要に応じて共同指導等の診療を行う。また、地域の医療機関で導入できない高額医療機器等については、医師会立病院で導入することにより地域の医療機関からの検査依頼に対応することで、より高度な検査・診療判断を行う体制が可能であり、主に菊池圏域の地域住民の健康維持に努めている。　救急患者対応については、平成7年に内科の救急告示病院として認可を受け、救急搬送された患者を受け入れ、その診療結果については、かかりつけ医へ情報提供を行い、かかりつけ医との連携を図りながら診療を提供している。一方、地域の高齢者または長期入院患者に対応するため、平成12年の介護保険制度に則し医療療養病床及び介護療養病床を地域のニーズに対応するために建屋を設立し、高齢化または長期入院患者の診療対応を行うことで患者やその家族の地域住民への一助となっている。

プロフィール

　昭和40年9月の開設当初から主に地域の診療所の病床として利用された医師会立病院は、昭和53年に開放型病として承認を得、地域の医療機関等からの患者紹介により病病連携びに病診連携を図るとともに、病院の施設・設備を開設することにより地域の医療機関と共同して診療を行うなど、住民の健康を維持し地域医療の充実を図ることを目的として運営しています。

事業内容

　熊本県の東北部に位置する菊池市、合志市、大津町、菊陽町（二市二町）を医療圈としている。地域の一次医療機関（診療所）で対応困難な二次医療を要する患者を医師会立病院で対処することにより、地理的に困難な緊急的診療を必要とする患者や高度医療機器の必要な患者への対応を行っている。
　入院・入院外を問わず基本的な患者受け入れについては、かかりつけ医からの紹介制とし、医師が必要と認めた各種検査を施行し、かかりつけ医と情報を共有しながら、必要に応じて共同指導等の診療を行う。また、地域の医療機関で導入できない高額医療機器等については、医師会立病院で導入することにより地域の医療機関からの検査依頼に対応することで、より高度な検査・診療判断を行う体制が可能であり、主に菊池圏域の地域住民の健康維持に努めている。
　救急患者対応については、平成7年に内科の救急告示病院として認可を受け、救急搬送された患者を受け入れ、その診療結果については、かかりつけ医へ情報提供を行い、かかりつけ医との連携を図りながら診療を提供している。
一方、地域の高齢者または長期入院患者に対応するため、平成12年の介護保険制度に則し医療療養病床及び介護療養病床を地域のニーズに対応するために建屋を設立し、高齢化または長期入院患者の診療対応を行うことで患者やその家族の地域住民への一助となっている。

本社郵便番号	861-1306
本社所在地	熊本県菊池市大琳寺75-3
本社電話番号	0968252191
設立	1965年9月10日
資本金	なし
従業員	230人（2024年10月1日現在）
売上高	規定により非公開
沿革	1965年９月菊池郡市医師会立病院開院　病床数55床 1971年3月病院増築 1971年4月学童健診開始 1971年8月病床数67床 1978年4月厚生省より「開放型病床」として承認 1981年7月病床数110床 1983年3月透析開始 1989年10月病床数125床 1995年11月救急病院認定 1999年4月健診・透析センター開設 2001年4月病院改築 2003年9月病床数138床　（一般94床、感染4床、療養型医療16床、療養型介護24床） 2004年1月放射線科新設 2012年10月病院移転（熊本県菊池市大琳寺75番地3）病床数124床　（一般74床（亜急性期病床11床、第2類感染4床）、養型50床（介護療養型24床、医療療養型26床））日本糖尿病学会認定教育施設として認定 2015年4月病床数124床　（一般76床（うち地域包括ケア入院医療管理病床27床、第2類感染4床）、療養型48床（介護療養型22床、医療療養型26床）） 2017年11月マンモグラフィ導入 2019年6月病床数124床　（一般84床（うち地域包括ケア入院医療管理病床29床、第2類感染4床）、医療療養型40床） 2020年12月菊池郡市医師会感染症検査センター設置

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 11.0年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 7.6時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- -日
-年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	2名	5名	7名
取得者	1名	5名	6名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

50.0%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 55.8%
  （43名中24名）
- 2023年度

社内制度

研修制度	制度あり新人研修（医療接遇、メンタルヘルスケア、コンプライアンスなど）
自己啓発支援制度	－
メンター制度	－
キャリアコンサルティング制度	－
社内検定制度	－

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞熊本大学、熊本学園大学、熊本県立大学、九州看護福祉大学、熊本保健科学大学、尚絅大学、帝京大学、東亜大学＜短大・高専・専門学校＞熊本駅前看護リハビリテーション学院、熊本総合医療リハビリテーション学院城北高等学校、玉名女子高等学校、熊本中央高等学校、菊池高等学校、翔陽高等学校、八女筑後看護専門学校、熊本市医師会看護専門学校、熊本看護専門学校もっと見る
採用実績（人数）	2022年　2023年　2024年 ------------------------------------------------- 大卒　　　　　― 　　　3名　　　5名短大等卒　　　8名　　　4名　　　4名
採用実績（学部・学科）	医学部・経済学部・商学部・社会福祉学部・看護学科