最終更新日:2025/4/28

社会福祉法人宝山寺福祉事業団【保育士採用窓口】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 幼稚園・保育園
  • 福祉サービス

基本情報

本社
奈良県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 教育学部
  • 医療・福祉系

子どもたちやママパパのために一生懸命になれる職場

  • Y.M
  • 2019年4月
  • 26歳
  • 四天王寺大学
  • 教育学部教育学科 保健教育コース
  • こども支援センターあすなろ
  • 発達に遅れがあったり育てにくさを感じたりする子どもの療育

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 人を育てる仕事
現在の仕事
  • 部署名こども支援センターあすなろ

  • 仕事内容発達に遅れがあったり育てにくさを感じたりする子どもの療育

どんな仕事をしているの?

年齢や子どもの様子に応じたクラスに分かれ、2歳児から5歳児までの子どもたちの療育をしています。保育園や幼稚園よりも少人数のクラス編成の上複数担任なので、ひとりひとりに寄り添って丁寧に関わることができます。いろいろな遊びを通して、集団生活に必要な力を養ったり、コミュニケーションをとる経験を積んだりしています。また、子育てに悩むお母さんやお父さんと話をする時間を定期的に設け、相談に乗るなど保護者支援もしています。


やりがいを感じるときは?

ひとつめは、子どもたちの成長を感じられたときです。発達障害や育てにくさに抱えた子どもたちなので、成長のスピードはゆっくりかもしれませんが、だからこそ一緒に過ごす中で「こんなことができるようになったのか」と思えた瞬間はすごく嬉しい気持ちになります。言葉が不明瞭でも一生懸命私たちに伝えようとお話しをしてくれたり、一緒に遊んで笑顔を見せてくれたり、こちらの愛情が伝わったのか甘えてきてくれたりする姿はとても愛おしいです。
ふたつめは、保護者の力になれたな、と思えたときです。連絡ノートを見ていると、それぞれのお母さん、お父さんがそれぞれの子育ての悩みを抱えているんだなと思いました。先輩の先生に助言をいただきながら保護者の方に「この方法はどうでしょう?」と提案したり、気持ちを共感して一緒に悩んだりして、感謝の言葉をいただけたときはもっと頑張ろうと思えました。


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